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【昭和歌謡の名曲】若い世代にも支持される魅力的な昭和歌謡

今やネットやレコードなど、さまざまな経路によって昭和歌謡が若い世代にも親しまれていますよね。

そんな若い世代に人気の昭和歌謡の名曲を紹介していきます!

昔から歌い継がれている名曲やリバイバルヒットした曲はもちろん、シティポップも含め、TikTokを通じてバズっているような新しい広がり方を見せている楽曲にも注目しました。

踊れる曲も多いですが、ゆったりと浸れるような魅力も昭和歌謡の素敵なところではないでしょうか。

そんな昭和歌謡の魅力にフォーカスしていきます。

【昭和歌謡の名曲】若い世代にも支持される魅力的な昭和歌謡(71〜75)

アコーデオンの春中野忠晴

昭和の名歌手、中野忠晴さんの代表曲。

アコーデオンの音色が春の訪れを優しく奏でる本作は、軽快なメロディーと共に、希望に満ちた季節の到来を感じさせてくれます。

2021年7月にリリースされたアルバム『音故知新 昭和の名歌手 中野忠晴』に収録されており、昭和の雰囲気を今に伝える一曲となっています。

春の陽気に誘われて散歩に出かけたくなる、そんな気分にさせてくれる楽曲です。

新生活をスタートさせる方や、心機一転したい方にぜひ聴いていただきたいですね。

ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

ムード歌謡という言葉が完璧にピッタリと当てはまる渋い1曲。

舞台設定や展開を理解するために読解力を要する歌詞、深い残響とやや控えめなリズム、そして哀愁漂う弦楽は昭和歌謡のお手本のようなアレンジですね。

昭和から平成へと、多くのアーティストにカバーされてきた歴史ある作品です。

いしだあゆみさんはこの曲をリリースした時点で20歳という若さで、筒美京平さんの書いた大人の歌詞をしっかりと表現できるかどうか不安だったとのこと。

しかし実際に曲を聴いてみると、それはまったくの取り越し苦労であったことがわかります。

おわりに

若い世代に人気の昭和歌謡の名曲を紹介しました。

やはり長い時間がたっても色褪せない、素晴らしい楽曲ばかりですね!

リアルタイムを過ごしていた方にとっては懐かしくもあり、じんわりとくるものがあるのではないでしょうか。

素敵な昭和歌謡を掘り下げるきっかけになりましたら嬉しいです。