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2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ

2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?

とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。

そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。

この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!

久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。

もくじ

2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(41〜60)

アフラック

まねきねこダックの歌たつやくんとマユミーヌ

「まねきねこダックの歌」 たつやくんとマユミーヌ
まねきねこダックの歌たつやくんとマユミーヌ

元AKB48の増山加弥乃さんの弟としても知られている増山達也さんと、シンガーとして活躍しているマユミーヌさんによる音楽ユニット、たつやくんとマユミーヌ。

医療保険「アフラック新EVER」のCMソングとして制作されたユニットとしてのデビューシングル曲『まねきねこダックの歌』は、音楽配信において累計100万ダウンロードを記録した話題曲です。

シンプルなアンサンブルとともに歌われるフックのあるメロディは、CMソングとしてのキャッチーさを生み出していますよね。

心が温まるメッセージも秀逸な、2000年代を象徴するCMソングです。

au

恋のダウンロード仲間由紀恵/ダウンローズ

【PV】仲間由紀恵 with ダウンローズ 恋のダウンロード
恋のダウンロード仲間由紀恵/ダウンローズ

2006年1月に着うたフルで『恋のダウンロード』が配信され、その後3月にCDがリリースされたという当時では珍しい形で世に送り出された楽曲です。

仲間由紀恵 with ダウンローズはCMのために結成されたユニットなんですが、こうして実際に楽曲がリリースされたんですよね。

CMの企画のためだけのユニットの枠には収まらず、仲間由紀恵さんがボーカルを務める本格的な楽曲が話題になりました。

この曲のミュージックビデオも見覚えがある方が多いのではないでしょうか?

ポカリスエット

それがすべてさ福山雅治

福山雅治「それがすべてさ」ポカリスエット 2003年

ミュージシャン、俳優、ラジオDJ、写真家など、そのどれもが一流であることで知られているシンガーソングライター、福山雅治さん。

『虹』『ひまわり』とのトリプルA面でリリースされた18thシングル曲『それがすべてさ』は、大塚製薬ポカリスエットのCMソングとして起用されました。

ヒステリックなギターによるイントロからメロディアスなサビに進行していくアレンジは、爽快でありながらも緊張感のある聴きごたえがありますよね。

新たな一歩を踏み出す勇気をくれるメッセージが心に響く、エモーショナルなナンバーです。

ホクト

きのこの唄きのこオールスターズ

【きのこ組】 HOKTO きのこの唄♪CM総集編 【全11種】

「2000年代のテレビCMで印象に残っているものは?」という質問があれば、ホクトのCMを挙げる方は多いのではないでしょうか?

きのこのキャラクターたちが登場するアニメーション仕立ての映像とユーモアのある演出、そしてなんといってもCMのために書き下ろされた『きのこの唄』は今でも記憶に残っていますよね。

さまざまなパターンのCMがありましたがどのCMにもこの曲が使われていて、当時を知る方にとっては懐かしいCMソングですよね。

NTTドコモ「NTT DoCoMo Group 10th Anniversary」

HEROMr.Children

Mr.Children 「HERO」 Music Video
HEROMr.Children

NTTドコモグループの10th Anniversary CMに起用されたMr.Childrenの『HERO』。

ゆったりとしたテンポで進行していくバラード調の楽曲で、桜井和寿さんの美しいハイトーンボイスが印象的ですよね。

この曲の歌詞は親目線でつづられており、子供にとってヒーローでありたいという思いが歌われているんですよね。

この曲は2002年にリリースされた曲なんですが、32週連続でオリコンのランキングに入り、リリースから1年後の2003年の年間シングルチャートにもランクインしたという、ロングヒットを記録した名曲です。