2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ
2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?
とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。
そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。
この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!
久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。
- 【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
- 30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
- 2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング
- 懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
- CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ
- 資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング
- 車のCM&CM曲大全集。国産&外車のCMとCMソングを一挙紹介
- 80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
- 【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
- 【邦楽】2000年代ポップス名曲。00's J-POPのヒット曲まとめ
- CMで流れた演歌の名曲。CMオリジナル楽曲もあわせて紹介!
- 2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】
- 【テレビ・Web】CMのタイアップ春ソングまとめ
2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(21〜30)
じょいふるいきものがかり

ポッキーのCMで一度は耳にしたことがある、あの弾けるサウンドが印象的な楽曲です。
2009年に『YELL』との両A面シングルとして発売された本作は、江崎グリコのCMソングとして大きな話題を呼びました。
ホーンセクションと手拍子が織りなすアップテンポなアレンジに、吉岡聖恵さんの笑顔が浮かぶような明るい歌声が重なって、聴いているだけで自然と体が動き出します。
友達と一緒に盛り上がりたいとき、学校行事や運動会などで流れたら最高ですよね。
カラオケでもみんなが知っている定番曲なので、場を盛り上げたいときにピッタリの1曲です。
CHE.R.RYYUI

2007年にリリースされた、YUIさんを代表するこの春ソングは、ガラケーのメールでのやり取りにドキドキする片思いの心情を描いた楽曲です。
好きな人からの絵文字入りメッセージに心躍らせたり、返信のタイミングに悩んだり、駆け引きなんてできずにすぐ返事をしてしまう主人公の姿は、恋する女の子の素直さそのもの。
アコースティックギターの軽やかな音色に乗せて、甘酸っぱい恋心がキュートに歌われています。
KDDIの「LISMO!」のCMソングとして話題になり、オリコンチャートで初登場2位を記録。
アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録されています。
淡い恋の記憶を思い出したいとき、友達と青春トークで盛り上がるときにピッタリの1曲です。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ


2002年に花王エッセンシャルダメージケアのCMに出演し、アカペラで『亜麻色の髪の乙女』を披露した島谷ひとみさん。
もともとはヴィレッジ・シンガーズの1968年の楽曲で、島谷さんがカバーしたバージョンが2002年にリリースされたんですよね。
このCMをキッカケに彼女はブレイクを果たし、この曲は時代を超えて彼女の代表曲として親しまれていますよね。
島谷さんが歌う原曲バージョンはダンサブルなビートが印象的なアップテンポな曲で、彼女の爽快な歌声が存分に楽しめる1曲に仕上がっています。
三日月絢香


絢香さんと言えばたくさんの代表曲がありますがやはりこの曲『三日月』はハズせませんよね。
この曲は2006年にリリースされた絢香さんの4枚目のシングルで、数々のアーティストにもカバーソングが歌われている有名なナンバー。
この曲は2006年に放送されていたauの「au by KDDI LISMO Music Store」のCMソングにもなっていました。
夜に聴いてググッと入り込みたい、浸りたいと思うラブソングで遠距離恋愛をしている方にはとくに響く1曲です。
AMBITIOUS JAPAN!TOKIO


2003年に発売されたTOKIOの代表曲の一つで、JR東海のキャンペーンのために制作された1曲です。
JR東海のCMに使用されたほか、2003年から2023年まで、20年間にわたって新幹線の車内チャイムにも起用されており、まさに新幹線のテーマソングと言っても過言ではない1曲ですね。
希望にあふれた前向きな歌詞や旅をテーマにつづられた歌詞が印象的で、明るくキャッチーなメロディラインも相まって多くの方に親しまれている1曲です。
桃色片想い松浦亜弥

2002年2月に松浦亜弥さんの5枚目のシングルとしてリリースされたこの曲は、資生堂「ティセラ 胸キュンピーチ」のCMソングとして起用され、松浦さん本人が出演したことでも話題になりました。
オリコン週間2位を記録し22万枚超の売上を達成、アルバム『T・W・O』にも収録されました。
片思いの高鳴る気持ちをピーチ色に例えた歌詞と、冒頭の掛け声から始まる跳ねるようなメロディが印象的で、聴いているだけで元気をもらえます。
学校帰りに友達とカラオケで盛り上がりたいときや、恋心を抱えてドキドキしているときにピッタリの1曲です。
My WayDef Tech


2005年ごろに放送されていたヨコハマタイヤのECOタイヤDNA「ウインドファーム」篇では、Def Techの『My Way』が起用されていました。
これまで多くの人気曲を手掛けてきましたが、このCMでこの曲を耳にして彼らを知ったという方も多いのではないでしょうか?
この曲は彼らのキャリアを代表する1曲で、2020年にはTHE FIRST TAKEでこの曲が披露され、懐かしい気持ちで聴き入った方も多いのではないでしょうか?





