2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ
2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?
とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。
そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。
この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!
久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。
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2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(21〜30)
さわやかな君の気持ちZARD


暑い夏には8×4がピッタリ、汗をおさえて快適な日々をサポートしてくれることを表現したCMです。
上戸彩さんとその友達が夏のイベントを楽しむ様子が描かれ、最後まで笑顔なところから快適さが保たれていることが伝わってきます。
そんな映像で表現される楽しさ、青春のさわやかな空気感をさらに際立たせている楽曲が、ZARDの『さわやかな君の気持ち』です。
弾むようなリズムにパワフルなギターの音が重なり、青春を全力で駆け抜けていくようなさわやかさが感じられます。
坂井泉水さんの伸びやかな歌声も、さわやかさを強調する重要なポイントですよね。
PROMISE “I DO” featuring UTADA HIKARU大黒摩季

大黒摩季さんの『Promise “I Do”』は、2001年にリリースされたアルバム『O』に収録されている楽曲です。
パワフルでありつつもリズムは穏やかで、力強く前に進んでいくような意志が感じられますよね。
また宇多田ヒカルさんをゲストにむかえた楽曲というところも注目のポイントで、その歌声でスタイリッシュな雰囲気も演出しています。
前に向かっていこうとする思い、気合を入れようという姿勢も感じられるような楽曲ではないでしょうか。
アゲハ蝶ポルノグラフィティ

ライブでもとても盛り上がる、ポルノグラフィティの楽曲の中でも人気の高いこの曲『アゲハ蝶』。
この曲は資生堂ティセラのCMソングにもなっていた、2001年にリリースされたポルノグラフィティの6作目のシングルです。
当時からずっとカラオケソングとしても人気の高い1曲ですよね。
アップテンポでどんどんと進む曲で息継ぎが大変なんですよね(笑)。
気分が落ち込んでいる時などに聴くとやる気がでる、自分を奮い立たせられそうな1曲です。
My WayDef Tech


2005年ごろに放送されていたヨコハマタイヤのECOタイヤDNA「ウインドファーム」篇では、Def Techの『My Way』が起用されていました。
これまで多くの人気曲を手掛けてきましたが、このCMでこの曲を耳にして彼らを知ったという方も多いのではないでしょうか?
この曲は彼らのキャリアを代表する1曲で、2020年にはTHE FIRST TAKEでこの曲が披露され、懐かしい気持ちで聴き入った方も多いのではないでしょうか?
三日月絢香


絢香さんと言えばたくさんの代表曲がありますがやはりこの曲『三日月』はハズせませんよね。
この曲は2006年にリリースされた絢香さんの4枚目のシングルで、数々のアーティストにもカバーソングが歌われている有名なナンバー。
この曲は2006年に放送されていたauの「au by KDDI LISMO Music Store」のCMソングにもなっていました。
夜に聴いてググッと入り込みたい、浸りたいと思うラブソングで遠距離恋愛をしている方にはとくに響く1曲です。
butterfly木村カエラ

特徴的でキュートな歌声とファッションセンスで、その存在感を放ち続けているシンガー、木村カエラさん。
リクルート『ゼクシィ』のCMソングとして起用された1作目の配信限定シングル曲『Butterfly』は、現在でも結婚式の定番曲として親しまれていますよね。
友人の結婚式のために書き下ろされたというメッセージは、木村カエラさんから友人の方へのあふれる愛を感じられるのではないでしょうか。
荘厳でありながらもポップなアンサンブルとメロディが心に響く、聴いているだけで心が温まるナンバーです。
TogetherMONKEY MAJIK


スバルの車がある日常の風景を描いて、その快適な走りや安心感についてをアピールしていくCMです。
車を楽しむ気持ちや、日々を楽しむ人にこそスバルがピッタリだということを、優しい雰囲気の映像で表現していますね。
そんな映像の穏やかな空気をより強調するような楽曲が、MONKEY MAJIKの『Together』です。
ピアノやアコースティックギターの音色も印象的で、語りかけるような歌声との重なりで、優しさを表現しています。
全体を通して、優しさや人の絆を感じられる楽曲ではないでしょうか。