2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ
2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?
とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。
そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。
この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!
久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。
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2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(61〜70)
ナンダカンダ藤井隆

上坂樹里さんが就活生役で出演し、穴田有里さんが彼女の母親役として登場するこちらは、オロナミンCのCMです。
希望する企業からの最終面接に向かう日の朝、上坂さんが緊張した表情で玄関で支度をしていると穴田さんが登場します。
穴田さんは、藤井隆さんの代表曲である『ナンダカンダ』を歌いながらオロナミンCを手渡し、エールを贈るんんです。
温かい家族の絆が感じられるすてきなCMですよね。
穴田さんが歌っている『ナンダカンダ』は2000年にリリースされた藤井さんのデビュー曲で、前向きに進み始める勇気をもらえるような応援ソングです。
白い恋人達桑田佳祐

冬の切ない恋心を描いた叙情的なバラードです。
2001年10月に発売された楽曲で、桑田佳祐さんが冬の季節感をテーマにした作品です。
過ぎ去った恋を悲しむだけでなく、愛の記憶を祝福する気持ちも込められており、雪が降り積もる街の情景と共に温かな感情が描かれています。
コカ・コーラの「No Reason」キャンペーンCMソングとして使用され、その後もユニクロの「Life Wear」CMに起用されるなど、幅広い層に愛されています。
恋に傷ついた心を癒やしたい時や、大切な思い出を振り返りたい時に聴いてほしい心温まる1曲です。
天気予報の恋人CHAGE and ASKA


それぞれの好きによりそうスバルのVIVIOの快適さや安心感を表現したCMです。
学校を抜け出してVIVIOの運転に向かうという展開で、その表情から運転への高揚感がしっかりと伝わってきます。
そんな映像で描かれている爽やかな走りを強調している楽曲が、CHAGE and ASKAの『天気予報の恋人』です。
サウンドと歌声の両方から風景が広がっていくような晴れやかな雰囲気が感じられ、気持ちの高まりが強く表現されていますね。
ウエディング・ソング斉藤和義


結婚情報誌『ゼクシィ』のCMも平成を代表するCMの一つですよね。
中でも、4代目ゼクシィガールを務めた倉科カナさんが出演するこちらのCMが印象に残っている方は多いのではないでしょうか?
BGMには斉藤和義さんの『ウエディング・ソング』が起用されており、この曲が記憶に残っている方も多いはず。
この曲はもともとCMのための短い曲として制作されたのですが、CM放送後の反響の大きさを受けて続きを制作しCDとしてリリースされたという逸話があります。
茜空レミオロメン

2007年ごろに放送されていたJRAのCMに起用されていたのが、レミオロメンの茜空のCMです。
JRAの複数のパターンのCMに起用されていたほか、レコチョクのCMでも流れており、当時テレビからこの曲を耳にした覚えがあるという方も多いのではないでしょうか?
2007年にリリースされた楽曲で、ピアノとストリングスの美しい伴奏が加えられたロックバラード調に仕上げられており、その流麗なメロディラインと桜舞い散る景色とともに前向きな言葉をつづった歌詞が印象的な1曲です。
いかすぜOKザ・ハイロウズ

アクエリアスのCMの中でも2002年に放送されたものに使われていた楽曲が、ザ・ハイロウズの『いかすぜOK』です。
バンドサウンドの勢いがありつつもリズムは軽快で、軽やかさと爽やかさがしっかりと際立っていますね。
そしてバンドの象徴ともいえるパワフルな歌声が重なり、前に向かって突き進んでいくような勢いも伝わってきます。
未来に向かって歩みを進めていく姿をイメージさせるような、爽やかさをまっすぐに表現したような楽曲ですね。
夏なんだなザ・ハイロウズ


サッカーが好きなさまざまな人たちと小野伸二さんが対戦する姿を描き、サッカーの楽しさを表現したようなCMです。
みんなの笑顔でサッカーの楽しさをしっかりと見せつつ、より集中して楽しむためにも水分補給が大切だということも伝えていますね。
そんな映像の躍動感や楽しさ、爽やかな空気をさらに際立たせているのが、ザ・ハイロウズの『夏なんだな』です。
バンドの持ち味ともいえるパワフルなバンドサウンドが響き、今を全力で駆け抜けるような勢いを伝えています。





