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2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ

2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?

とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。

そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。

この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!

久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。

2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(41〜50)

NTTドコモ

traveling宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが15歳でデビューし『Automatic/time will tell』を爆発的に大ヒットさせたとき「才能に年齢なんて関係ないんだな」と誰もが思ったはず。

言葉にすると陳腐ですが、それくらい彼女の登場には度肝を抜かれました。

新曲をリリースするたびに違った面を見せる宇多田さん。

この楽曲『traveling』では近未来をモチーフに未来のTOKYOを私たちに夢見させてくれます。

歌詞はそんな未来を恋人と駆け抜けるシーンをライトな活字で起こしたもの。

音楽と言葉の融和が深く感じられるオススメの楽曲です。

NTTドコモ「FOMA」のCMソングとしても起用されました。

「FOMA」って聞くだけでもう懐かしいですね。

ピクミン

愛のうたストロベリー・フラワー

CM 任天堂 ピクミン (GC) [ Pikmin ]

心が癒やされるキュートかつ温かい歌声がトレードマークの2人組バンド、ストロベリー・フラワー。

任天堂製ゲーム『ピクミン』のCMソングとして起用された1stシングル曲『愛のうた』は、世代の方であればテレビから流れてくるそのインパクト全開の歌詞に耳を奪われた方も多いのではないでしょうか。

アコースティックギターをフィーチャーした繊細なアンサンブルは、ゲームのCMソングということを忘れてしまうような心地よさがありますよね。

実は五木ひろしさんやフランスのアーティストもカバーしている、2000年代を代表するCMソングです。

白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐 – 白い恋人達(Full ver.)
白い恋人達桑田佳祐

冬の切ない恋心を描いた叙情的なバラードです。

2001年10月に発売された楽曲で、桑田佳祐さんが冬の季節感をテーマにした作品です。

過ぎ去った恋を悲しむだけでなく、愛の記憶を祝福する気持ちも込められており、雪が降り積もる街の情景と共に温かな感情が描かれています。

コカ・コーラの「No Reason」キャンペーンCMソングとして使用され、その後もユニクロの「Life Wear」CMに起用されるなど、幅広い層に愛されています。

恋に傷ついた心を癒やしたい時や、大切な思い出を振り返りたい時に聴いてほしい心温まる1曲です。

資生堂 アネッサ

また君に会えるケツメイシ

蛯原友里が出演、2007年資生堂ANESSAのCM

2007年に放送された資生堂の日焼け止めアネッサのCMです。

水着姿の5人の女性が砂浜を駆けている映像が映されているのですが、よく観るとのその全員が蛯原友里さん!

なんと蛯原さんが分身しているというおもしろい展開が印象的でした。

またBGMも当時人気絶頂だったRIP SLYMEが担当。

楽曲はこのCMのために書き下ろされたという『また君に会える』です。

コカ・コーラ

波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Short ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

サザンオールスターズの中心人物としても知られ、その一度聴いたら忘れられない独特なボーカルで人気を博しているシンガーソングライター、桑田佳祐さん。

自身が出演しているコカ・コーラ「No Reason」キャンペーンCMソングとして起用された6thシングル曲『波乗りジョニー』は、タイトルどおり夏をイメージさせる爽やかさが印象的ですよね。

桑田佳祐さんらしい開放的な歌詞とフックのあるメロディは、時代を越えて多くのリスナーに愛され続けています。

印象的なピアノのイントロから期待感が高まる、定番の夏うたです。

日本中央競馬会 CLUB KEIBA

茜空レミオロメン

2007年ごろに放送されていたJRAのCMに起用されていたのが、レミオロメンの茜空のCMです。

JRAの複数のパターンのCMに起用されていたほか、レコチョクのCMでも流れており、当時テレビからこの曲を耳にした覚えがあるという方も多いのではないでしょうか?

2007年にリリースされた楽曲で、ピアノとストリングスの美しい伴奏が加えられたロックバラード調に仕上げられており、その流麗なメロディラインと桜舞い散る景色とともに前向きな言葉をつづった歌詞が印象的な1曲です。

ポカリスエット

未来Mr.Children

Mr.Children「未来」Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-
未来Mr.Children

数多くのヒット曲を生み出し続け、作品のセールスもJ-POPシーンにおいてトップクラスであることでも知られている4人組ロックバンド、Mr.Children。

収録曲のすべてがA面曲かつタイアップ付きという扱いでリリースされた27thシングル『四次元 Four Dimensions』に収録されている『未来』は、大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングとして起用されました。

浮遊感を感じさせるサビのメロディは、清涼飲料水にイメージにもぴったりですよね。

ブルースハープとギターのアルペジオが混ざり合うイントロも心地いい、爽やかなポップチューンです。