2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ
2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?
とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。
そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。
この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!
久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。
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2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(1〜10)
WINDING ROAD絢香 × コブクロ

森の中の道を駆け抜ける日産キューブの映像が印象的なCMに使用されていた楽曲で、当時この豪華なコラボレーションにテンションが上った方も多いのではないでしょうか?
シンガーソングライターの綾香さんとボーカルデュオのコブクロのコラボ楽曲で、3人の美しすぎるハーモニーに聴きほれてしまいますよね。
2007年にリリースされ、オリコンでは初登場2位を記録しました。
今となってはデュエットソングの定番曲としても愛されている名曲の一つです。
花ORANGE RANGE

夏ソングやテンションの上がる楽曲が人気のORANGE RANGEですがこの曲『花』もとても人気のある、彼らを代表する1曲ですよね。
この曲は2004年にリリースされた8枚目のシングルで泣けるバラード、そして映画『いま、会いにゆきます』の主題歌としてもヒットした1曲です。
その後、auのCMソングとしてもお茶の間で耳にしました。
山あり谷ありの恋愛模様を描いている、心に響くラブソングとしてずっと愛されている1曲。
カラオケソングとしても人気があります。
CHE.R.RYYUI


YUIさんの爽やか春&恋愛ソング。
「☆甘酸っぱい果実のような春のうたを贈ります☆」のキャッチコピーが示す通り、楽曲のどこを切り取っても切なく淡い青春の日を思い出します。
「好きな人にメールを打つ何気ない日常」をつづっているだけの歌詞が何とも言えないすてきな恋愛ソングに。
携帯電話つながりで?au by KDDI「LISMO」のCMソングとしても起用されました。
そんなYUIさんですが、2013年からはロックバンドFLOWER FLOWERのメンバーとして活動しています。
そちらもチェックしてくださいね!
2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(11〜20)
それがすべてさ福山雅治

ストレートな恋心が歌われたポップなナンバー。
君の存在そのものがすべてだ、という真っすぐな思いが、福山雅治さんの温かい歌声と疾走感あふれるサウンドに乗って爽やかに響きます。
この楽曲は2003年8月に発売され、大塚製薬ポカリスエットのCMソングに起用されました。
オリコンチャートで5週連続1位を記録した本作は、アルバム『5年モノ』にも収録されています。
キャッチーなメロディでみんなで盛り上がりながら歌えるところが、この曲の魅力の一つ。
夏の青空の下、大切な人を思いながら聴いたり、仲間とのカラオケで楽しく歌ったりするのにピッタリの1曲です。
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa


安室奈美恵さんの「アムラー」を意識して青山テルマさんの「テルマー」なるファッションも大流行しました。
この曲『そばにいるね』は大ヒット曲『ここにいるよ feat.青山テルマ』へのアンサーソング的な位置にある曲。
メロディや歌詞がアレンジされて前作とは別の曲に仕上がっているものの、一部『ここにいるよ』のメロディも挿入されていて何ともニクい構成に!
2008年のNTTドコモの春のキャンペーンソングにも起用されました。
別れ多い季節に「いつもそばにいるから心配しないで」風な歌詞が心に響きました。
ハネウマライダーポルノグラフィティ


デビュー曲『アポロ』の大ヒット以降、J-POPシーンの最前線で活躍し続けている2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。
大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングとして起用された20thシングル曲『ハネウマライダー』は、ライブでも会場が一つになってタオルを振るパフォーマンスが定番となっているナンバーです。
浮遊感のある爽快なメロディは、まさに清涼飲料水のイメージにぴったりですよね。
カラオケでも世代を越えて人気の、躍動感がテンションを上げてくれるナンバーです。
Everybody ShakeNEW!和田アキ子


リーブ21がおこなっている発毛日本一コンテストの様子を映したCMです。
髪が生えたことに感激する言葉を語る出場者の方々の映像が流れており、こうして実際に利用者の方の声が聞けると信頼感がありますよね。
BGMには和田アキ子さんが歌うおなじみの楽曲『Everybody Shake』のオリジナル替え歌。
ノリノリの伴奏に乗せられたアッコさんのパワフルな歌声に圧倒されてしまいますね。
2000年代を代表する印象に残るCMソングといえるでしょう。