2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ
2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?
とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。
そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。
この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!
久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。
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2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(41〜50)
メリクリBoA


2004年にリリースされたBoAさんの15枚目のシングル『メリクリ』。
この曲は当時、東芝の携帯電話「au CDMA 1X WIN W21T」のCMソングになっていました。
メリークリスマスを略して『メリクリ』ということでもわかるように、クリスマスシーズンの恋人たちを歌ったラブバラードです。
weezerのレッドアルバムの日本版に隠しトラックとして収録されていることでも有名ですよね。
クリスマスになるとふと聴きたくなるラブソングです。
2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(51〜60)
うるわしきひといきものがかり

アクエリアスのビタミンガードに込められたさまざまな成分が、冬を乗りきるのに役立つことを、冬を楽しむ相武紗季さんの姿から伝えていくCMです。
どのように健康の維持につながるのかもしっかりと説明、人の動きだけでなく文字の表示でも勢いを感じさせますね。
そんな躍動感のある映像をより強調、爽やかさも伝えてくれる楽曲が、いきものがかりの『うるわしきひと』です。
勢いがありつつも優しさも伝わってくるバンドサウンドで、高らかに響く歌声との重なりで、優しさや爽やかさを表現していますね。
Hurry XmasL’Arc〜en〜Ciel


三浦知良さんがレガシィの2つ特別仕様車を紹介するCMです。
三浦さんはクールなスーツ姿で手には花束を持っており、特別仕様車の高級感とクールさを引き立てています。
そんな大人な魅力があふれるこちらのCMのBGMには、L’Arc~en~Cielの代表曲の一つ『Hurry Xmas』が起用。
大切な人とクリスマスをともに過ごそうとする様子を、キャッチーでアップテンポなメロディに乗せた1曲です。
明るくノリのいいクリスマスソングをお探しの方にオススメです。
One Of A KindMICHI


蛯原友里がスタイリッシュな動きを見せる中で、スバルのDEXが登場、クールさを際立たせてくれるというCMです。
全身でクールを表現しているからこそ、コンパクトなDEXのかわいらしさだけではない力強さについても表現していますね。
そんな映像のクールな雰囲気をさらに強調しているのが、MiChiさんの『One Of A Kind』です。
ギターの音色が印象的に響く楽曲で、ゆっくりなテンポだからこそ、力強さがよりしっかりと伝わってきますね。
パワフルなサウンドに重なる投げつけるような歌声も、強い自信を伝えるポイントです。
忘我UA


2004年に放送されていたR2のCMです。
CMの前半部分ではベランダから外を眺めているUAさんの様子が映され、後半は公園の木々を背景に赤いR2とともに佇む彼女の姿が映されています。
「どこにでも行ける、だからここに居る」というUAさんのモノローグとR2を紹介するナレーションのみのシンプルな映像ですが、なんだか印象に残る不思議なインパクトがありますよね。
BGMは彼女の『忘我』という曲がアカペラで用いられています。
ジャンルの枠を超えた独特の雰囲気を持った曲なので、ぜひ1曲通して聴いてみてください。
A New Dayポルノグラフィティ


インプレッサを運転する妻夫木聡さんの姿から、快適で爽快な走りを伝えていくCMです。
日常のふとしたカーブから、モナコのヘアピンカーブを思い出すという展開で、表情からワクワクがしっかりと伝わってきます。
そんな車が走り抜ける爽やかな雰囲気をさらに際立たせているのが、ポルノグラフィティの『A New Day』です。
バンドの持ち味ともいえる、力強くも爽快なバンドサウンドで、そこに重なる軽やかな歌声でも爽快感が表現されています。
タイトルにもあるように、新しい日へ向かっていくワクワクを表現したような楽曲ですね。
だから一歩前へ踏み出してHi-Fi CAMP


地元である宮城県仙台市を拠点に活動し、その郷土愛にあふれる歌詞世界も注目を集めている4人組音楽グループ、Hi-Fi CAMP。
1stアルバム『1st BEST』からの先行でリリースされた5thシングル曲『だから一歩前へ踏み出して』は、大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングとして起用されたナンバーです。
存在感のあるピアノとともに始まる爽やかなアレンジは、CMやMVの映像も相まって青春時代を思い出してしまいますよね。
みずみずしいメロディが心地いい、気持ちが高揚するポップチューンです。






