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2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ

2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?

とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。

そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。

この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!

久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。

もくじ

2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(21〜40)

ゼクシィ

butterfly木村カエラ

木村カエラ「Butterfly」(Official Music Video)
butterfly木村カエラ

特徴的でキュートな歌声とファッションセンスで、その存在感を放ち続けているシンガー、木村カエラさん。

リクルート『ゼクシィ』のCMソングとして起用された1作目の配信限定シングル曲『Butterfly』は、現在でも結婚式の定番曲として親しまれていますよね。

友人の結婚式のために書き下ろされたというメッセージは、木村カエラさんから友人の方へのあふれる愛を感じられるのではないでしょうか。

荘厳でありながらもポップなアンサンブルとメロディが心に響く、聴いているだけで心が温まるナンバーです。

白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐 – 白い恋人達(Full ver.)
白い恋人達桑田佳祐

冬の切ない恋心を描いた叙情的なバラードです。

2001年10月に発売された楽曲で、桑田佳祐さんが冬の季節感をテーマにした作品です。

過ぎ去った恋を悲しむだけでなく、愛の記憶を祝福する気持ちも込められており、雪が降り積もる街の情景と共に温かな感情が描かれています。

コカ・コーラの「No Reason」キャンペーンCMソングとして使用され、その後もユニクロの「Life Wear」CMに起用されるなど、幅広い層に愛されています。

恋に傷ついた心を癒やしたい時や、大切な思い出を振り返りたい時に聴いてほしい心温まる1曲です。

J-PHONE

空に唄えば175R

2000年代前半に大ブームを巻き起こした青春パンクの代表的存在で、2016年の活動再開から現在まで精力的にライブ活動を続けている3人組ロックバンド、175R。

デビュー曲に引き続いてオリコン週間チャート初登場1位を獲得したメジャー2ndシングル曲『空に唄えば』は、J-PHONEのCMソングとして起用された疾走感にあふれるロックチューンです。

地元の友人に向けたというメッセージは、聴いているだけで青春時代がオーバーラップしてしまう方も多いのではないでしょうか。

キャッチーなメロディがノスタルジックな気分にさせてくれる、175R最大のヒットチューンです。

リクルート ゼクシィ 2006年

ウエディング・ソング斉藤和義

斉藤和義 – ウエディング・ソング [Music Video Short ver.]
ウエディング・ソング斉藤和義
【リクルート】 ゼクシィ歴代CM総集編① 初代~5代目 【全13種】

結婚情報誌『ゼクシィ』のCMも平成を代表するCMの一つですよね。

中でも、4代目ゼクシィガールを務めた倉科カナさんが出演するこちらのCMが印象に残っている方は多いのではないでしょうか?

BGMには斉藤和義さんの『ウエディング・ソング』が起用されており、この曲が記憶に残っている方も多いはず。

この曲はもともとCMのための短い曲として制作されたのですが、CM放送後の反響の大きさを受けて続きを制作しCDとしてリリースされたという逸話があります。

NTTドコモ

traveling宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが15歳でデビューし『Automatic/time will tell』を爆発的に大ヒットさせたとき「才能に年齢なんて関係ないんだな」と誰もが思ったはず。

言葉にすると陳腐ですが、それくらい彼女の登場には度肝を抜かれました。

新曲をリリースするたびに違った面を見せる宇多田さん。

この楽曲『traveling』では近未来をモチーフに未来のTOKYOを私たちに夢見させてくれます。

歌詞はそんな未来を恋人と駆け抜けるシーンをライトな活字で起こしたもの。

音楽と言葉の融和が深く感じられるオススメの楽曲です。

NTTドコモ「FOMA」のCMソングとしても起用されました。

「FOMA」って聞くだけでもう懐かしいですね。