2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ
2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?
とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。
そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。
この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!
久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。
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2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(11〜20)
♡桃色片想い♡松浦亜弥


「アイドル不在とされた一時期を松浦亜弥さん一人が背負った」と力説するアイドルファンも多いです。
まだ10代だった松浦亜弥さんが最高に輝く曲といえばこの曲『♡桃色片思い♡』。
作詞作曲はあのつんくさんですが、高橋諭一さんのかわいい編曲も見事にハマった1曲です。
桃色とはここでは片思いのこと。
目が合うだけでダメになっしまう自分を勇気づける歌詞は、今聴いてもキュンキュンとして最高に愛らしい!
資生堂のシャンプー『ティセラ』のCMソングにも起用され、ピンクに着飾った松浦亜弥さんのかわいいしぐさも話題となりました。
オリジナル楽曲ホフディラン

2009年に放送されたこちらのCM、とってもかわいい演出が印象に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
置き型ファブリーズが嫌なニオイを吸い込み、いい香りを放つ様子を、子供たちが工場を稼働させている様子を通して表現しているんですよね。
そしてその映像をさらにキャッチーに仕立てているのが、ホフディランが手掛けたオリジナル楽曲です。
キャッチーなメロディとボーカルワークは、一度聴けば耳に残りますよね。
思いがかさなるその前に・・・平井堅


トヨタ カローラフィールダーのCMの中で、少年と平井堅さんが歌っていたのがこちらの楽曲です。
2004年にリリースされたこの曲は、このCMのために制作された楽曲でリリース予定はなかったものの、CM放送に伴い大きな反響があったことでCD化が決まったんだそうです。
「子供のころの自分が未来の自分に書いた曲であり、大人の自分が過去の自分に書いた曲でもある」と語られており、CMの映像を見るとその制作秘話とも重なるような演出がなされていますね。
大切な思いについてつづった歌詞と、平井さんの美しいハイトーンが胸に刺さる1曲です。
AMBITIOUS JAPAN!TOKIO


2003年に発売されたTOKIOの代表曲の一つで、JR東海のキャンペーンのために制作された1曲です。
JR東海のCMに使用されたほか、2003年から2023年まで、20年間にわたって新幹線の車内チャイムにも起用されており、まさに新幹線のテーマソングと言っても過言ではない1曲ですね。
希望にあふれた前向きな歌詞や旅をテーマにつづられた歌詞が印象的で、明るくキャッチーなメロディラインも相まって多くの方に親しまれている1曲です。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ


2002年に花王エッセンシャルダメージケアのCMに出演し、アカペラで『亜麻色の髪の乙女』を披露した島谷ひとみさん。
もともとはヴィレッジ・シンガーズの1968年の楽曲で、島谷さんがカバーしたバージョンが2002年にリリースされたんですよね。
このCMをキッカケに彼女はブレイクを果たし、この曲は時代を超えて彼女の代表曲として親しまれていますよね。
島谷さんが歌う原曲バージョンはダンサブルなビートが印象的なアップテンポな曲で、彼女の爽快な歌声が存分に楽しめる1曲に仕上がっています。
明日を目指して!TOKIO


こちらのCMでは、大島優子さんが演じる高校生の初登校の様子を映しています。
高校に入ったら進研ゼミ高校講座を始めようと提案するCMで、今ならリスニング機能付きの電子英和辞書がもらえるキャンペーンも紹介されています。
元気いっぱいの大島さんの姿が印象的ですね。
BGMにはこのCMのために書き下ろされたTOKIOの『明日を目指して!』が流れています。
希望を胸に、前だけ向いて進んでいこうと歌う歌詞がとっても魅力的ですね。
2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(21〜30)
若者のすべてフジファブリック

免許を取ったばかりの男性が母親ときょうだいを乗せて、マクドナルドに向かうという内容のCM。
ぎこちない運転ながらも息子にドライブに連れていってもらえることがうれしい様子の母親の姿が印象的です。
このCMの背景には、ロックバンドの夏ソングとしては長年定番の『若者のすべて』が流れていますね。
サビまでの部分では低い音がたくさん登場しますので、声が低い男性にとくにオススメ。
ただし、メロディの音程が上下しますので、歌う前に何度もよく聴いておくことをオススメします!