2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ
2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?
とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。
そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。
この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!
久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。
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2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(11〜20)
雪の華中島美嘉


中島美嘉さんの代表曲のひとつ『雪の華』。
カラオケでも人気が高く、冬ソングの定番の1曲でもありますよね。
この曲は2003年にリリースされた中島美嘉さんの10枚目のシングルで明治のチョコレート「boda」と「galbo」のCMソングになっていました。
そしてこの曲を元にした曲タイトルと同名の映画も2019年に公開されました。
この曲を聴くと寒ささえ感じられそうな、雪の代表曲でもあります。
一面が真っ白に染まった雪の情景も目に浮かびますよね。
You Go Your WayNEW!CHEMISTRY

オーディション番組『ASAYAN』から登場し、またたくまにスターダムへと駆け上がった男性デュオCHEMISTRYによる、初期3部作の完結編ともいえるバラードナンバー。
2001年10月に発売されたシングルで、サントリー缶コーヒー「BOSS」のCMソングとして起用されました。
デビュー年において3作連続オリコン首位獲得という史上初の記録を打ち立て、彼らの実力を世に知らしめた作品として知られています。
互いの未来を尊重してあえて別々の道を行く決意と、消えない思い出が交錯する歌詞は、聴く人の胸を締め付ける切なさがありますよね。
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa


安室奈美恵さんの「アムラー」を意識して青山テルマさんの「テルマー」なるファッションも大流行しました。
この曲『そばにいるね』は大ヒット曲『ここにいるよ feat.青山テルマ』へのアンサーソング的な位置にある曲。
メロディや歌詞がアレンジされて前作とは別の曲に仕上がっているものの、一部『ここにいるよ』のメロディも挿入されていて何ともニクい構成に!
2008年のNTTドコモの春のキャンペーンソングにも起用されました。
別れ多い季節に「いつもそばにいるから心配しないで」風な歌詞が心に響きました。
WINDING ROAD絢香 × コブクロ

森の中の道を駆け抜ける日産キューブの映像が印象的なCMに使用されていた楽曲で、当時この豪華なコラボレーションにテンションが上った方も多いのではないでしょうか?
シンガーソングライターの綾香さんとボーカルデュオのコブクロのコラボ楽曲で、3人の美しすぎるハーモニーに聴きほれてしまいますよね。
2007年にリリースされ、オリコンでは初登場2位を記録しました。
今となってはデュエットソングの定番曲としても愛されている名曲の一つです。
♡桃色片想い♡松浦亜弥


「アイドル不在とされた一時期を松浦亜弥さん一人が背負った」と力説するアイドルファンも多いです。
まだ10代だった松浦亜弥さんが最高に輝く曲といえばこの曲『♡桃色片思い♡』。
作詞作曲はあのつんくさんですが、高橋諭一さんのかわいい編曲も見事にハマった1曲です。
桃色とはここでは片思いのこと。
目が合うだけでダメになっしまう自分を勇気づける歌詞は、今聴いてもキュンキュンとして最高に愛らしい!
資生堂のシャンプー『ティセラ』のCMソングにも起用され、ピンクに着飾った松浦亜弥さんのかわいいしぐさも話題となりました。
アゲハ蝶ポルノグラフィティ

ライブでもとても盛り上がる、ポルノグラフィティの楽曲の中でも人気の高いこの曲『アゲハ蝶』。
この曲は資生堂ティセラのCMソングにもなっていた、2001年にリリースされたポルノグラフィティの6作目のシングルです。
当時からずっとカラオケソングとしても人気の高い1曲ですよね。
アップテンポでどんどんと進む曲で息継ぎが大変なんですよね(笑)。
気分が落ち込んでいる時などに聴くとやる気がでる、自分を奮い立たせられそうな1曲です。
2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(21〜30)
思いがかさなるその前に・・・平井堅


トヨタ カローラフィールダーのCMの中で、少年と平井堅さんが歌っていたのがこちらの楽曲です。
2004年にリリースされたこの曲は、このCMのために制作された楽曲でリリース予定はなかったものの、CM放送に伴い大きな反響があったことでCD化が決まったんだそうです。
「子供のころの自分が未来の自分に書いた曲であり、大人の自分が過去の自分に書いた曲でもある」と語られており、CMの映像を見るとその制作秘話とも重なるような演出がなされていますね。
大切な思いについてつづった歌詞と、平井さんの美しいハイトーンが胸に刺さる1曲です。





