2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ
2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?
とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。
そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。
この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!
久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。
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2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(51〜60)
しおりAqua Timez

『等身大のラブソング』でインディーズバンドとしては異例の売り上げを誇るAqua Timez。
その彼らが2007年にリリースした3枚目のシングルがこの『しおり』です。
この曲は当時三ツ矢サイダーのCMソングになっていました。
三ツ矢サイダーの持つ爽やかなイメージにピッタリのこの楽曲、青春をギュギュッと詰め込んだような1曲です。
ですが2番になるとガラリと表情が変わる、楽しかったり切なかったりする気持ちは過去のものに変わっているような、思い出を振り返っているような一面もある1曲です。
LIFE feat.birdMondo Grosso


沖縄で夏のバカンスを楽しむ解放感を表現、その楽しい時間を提供したいというANAの思いも感じられるCMです。
仕事に向き合う本上まなみさんの苦しげな表情と沖縄での開放的な様子を重ねることで、どれほど楽しい時間なのかをしっかりと表現しています。
そんな南国の楽しげな雰囲気をさらに強調している楽曲が、MONDO GROSSOの『LIFE feat.bird』です。
ラテンの要素も取り入れた軽快なリズムが印象的で、伸びやかな歌声との調和が、情熱や高揚感をしっかりと伝えていますよね。
まねきねこダックの歌たつやくんとマユミーヌ

元AKB48の増山加弥乃さんの弟としても知られている増山達也さんと、シンガーとして活躍しているマユミーヌさんによる音楽ユニット、たつやくんとマユミーヌ。
医療保険「アフラック新EVER」のCMソングとして制作されたユニットとしてのデビューシングル曲『まねきねこダックの歌』は、音楽配信において累計100万ダウンロードを記録した話題曲です。
シンプルなアンサンブルとともに歌われるフックのあるメロディは、CMソングとしてのキャッチーさを生み出していますよね。
心が温まるメッセージも秀逸な、2000年代を象徴するCMソングです。
ラヴ・パレードORANGE RANGE

カラオケバーで熱唱する山田裕貴さんの姿から、歌の楽しさが人とのつながりを支えてくれることを伝えるCMです。
バーに到着した友人が大人数で盛り上がる山田裕貴さんを見て今日の参加人数を聞くと、先ほど一緒に盛り上がっていた人は初対面だったということが判明します。
歌があればみんなで盛り上がれる、初対面でも楽しい場になるのだということを、JOYSOUNDでのカラオケと重ねて描いていますね。
そんな盛り上がる場で山田裕貴さんが熱唱しているのがORANGE RANGEの『ラヴ・パレード』です。
優しい雰囲気のバラードではあるものの、サビの歌い上げるようなフレーズによって、力強さもしっかりと感じられますよね。
2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(61〜70)
みそかスピッツ


サッカーで活躍する中田英寿さんの姿から、躍動感とともにスポーツには水分が欠かせないというところを伝えていくCMです。
走り続けることによる汗もしっかりと表現され、そこにアクエリアスが登場することで、水分の補給でスポーツを支えたいという思いも感じられますね。
そんな映像の躍動感と爽やかな雰囲気をさらに強調する楽曲が、スピッツの『みそか』です。
前に突き進んでいく姿をイメージさせる前のめりなバンドサウンドと、そこに重なる優しい歌声との調和が、爽やかさを強く伝えていますね。
WAO!ユニコーン


アクエリアスヒーローズとして松坂大輔さんがアニメーションで登場、水分補給が力をくれるのだということを独特な世界観で描いたCMです。
映像は野球を豪快に表現したようなアニメーションで、その熱さや勢いの中にアクエリアスを登場させることで、アクエリアスの爽やかさを際立たせています。
そんな映像の豪快さや楽しげな雰囲気をさらに強調している楽曲が、ユニコーンの『WAO!』です。
独特な浮遊感を持ちつつも、軽快さや楽しさが感じられるサウンドや歌声で、ポジティブな感情もしっかりと伝わってきますよね。
Happy Days大塚愛


大塚愛さんの初期の楽曲、若さがあふれる元気いっぱいなものが多いですよね。
この曲『Happy Days』もこれでもか!というほどの元気、パワーがもらえる1曲。
この曲は2004年にリリースされた大塚愛さんの4枚目のシングルで森永製菓のICE BOXのCMソングになっていました。
拡声器を持って踊りながら歌っている姿も印象的でしたよね。
ポジティブな思いがたっぷりと詰まったラブソングで、この曲に勇気をもらったりテンションを上げてもらった方も多いはず、という1曲です。





