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2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ

2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?

とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。

そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。

この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!

久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。

もくじ

2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(41〜60)

資生堂 アネッサ

また君に会えるケツメイシ

蛯原友里が出演、2007年資生堂ANESSAのCM

2007年に放送された資生堂の日焼け止めアネッサのCMです。

水着姿の5人の女性が砂浜を駆けている映像が映されているのですが、よく観るとのその全員が蛯原友里さん!

なんと蛯原さんが分身しているというおもしろい展開が印象的でした。

またBGMも当時人気絶頂だったRIP SLYMEが担当。

楽曲はこのCMのために書き下ろされたという『また君に会える』です。

docomo「START!docomoキャンペーン」

そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

青山テルマ feat. SoulJa – そばにいるね(TOUR“DIARY”Live Ver.)
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

2008年にリリースされた青山テルマさんの代表曲『そばにいるね』。

Souljaさんの楽曲『ここにいるよ』のアンサーソングとして制作され、歌詞の内容が共感を呼び大ヒットを記録しましたね。

この曲が当時ドコモのCMに起用されていたことが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?

CMは高校進学を控えた女子生徒の心情を映したもので、ちょうど同じ時期に進学した方であれば強く共感した方が多いと思います。

あれから14年がたった2022年、ドコモ30周年を記念したCMに再び青山テルマさんが起用されたことも話題になりました。

ピクミン

愛のうたストロベリー・フラワー

CM 任天堂 ピクミン (GC) [ Pikmin ]

心が癒やされるキュートかつ温かい歌声がトレードマークの2人組バンド、ストロベリー・フラワー。

任天堂製ゲーム『ピクミン』のCMソングとして起用された1stシングル曲『愛のうた』は、世代の方であればテレビから流れてくるそのインパクト全開の歌詞に耳を奪われた方も多いのではないでしょうか。

アコースティックギターをフィーチャーした繊細なアンサンブルは、ゲームのCMソングということを忘れてしまうような心地よさがありますよね。

実は五木ひろしさんやフランスのアーティストもカバーしている、2000年代を代表するCMソングです。

日本中央競馬会 CLUB KEIBA

茜空レミオロメン

2007年ごろに放送されていたJRAのCMに起用されていたのが、レミオロメンの茜空のCMです。

JRAの複数のパターンのCMに起用されていたほか、レコチョクのCMでも流れており、当時テレビからこの曲を耳にした覚えがあるという方も多いのではないでしょうか?

2007年にリリースされた楽曲で、ピアノとストリングスの美しい伴奏が加えられたロックバラード調に仕上げられており、その流麗なメロディラインと桜舞い散る景色とともに前向きな言葉をつづった歌詞が印象的な1曲です。

ポカリスエット

未来Mr.Children

Mr.Children「未来」Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-
未来Mr.Children

数多くのヒット曲を生み出し続け、作品のセールスもJ-POPシーンにおいてトップクラスであることでも知られている4人組ロックバンド、Mr.Children。

収録曲のすべてがA面曲かつタイアップ付きという扱いでリリースされた27thシングル『四次元 Four Dimensions』に収録されている『未来』は、大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングとして起用されました。

浮遊感を感じさせるサビのメロディは、清涼飲料水にイメージにもぴったりですよね。

ブルースハープとギターのアルペジオが混ざり合うイントロも心地いい、爽やかなポップチューンです。