2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ
2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?
とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。
そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。
この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!
久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。
2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(51〜60)
I wanna see you阿部真央


2009年にリリースされた阿部真央さんのメジャーファーストシングル『伝えたいこと/I wanna see you』。
この曲『I wanna see you』はカルピスウォーターのCMソングになっていた1曲です。
甘酸っぱいような切ない気持ちがつづられたラブソングで、カルピスウォーターのイメージにピッタリですよね。
片思いでもわかるこの気持ち、そして両思いなのになぜか感じる焦りや不安なども感じ取れる、恋する女性にオススメの1曲です。
Happy Days大塚愛


大塚愛さんの初期の楽曲、若さがあふれる元気いっぱいなものが多いですよね。
この曲『Happy Days』もこれでもか!というほどの元気、パワーがもらえる1曲。
この曲は2004年にリリースされた大塚愛さんの4枚目のシングルで森永製菓のICE BOXのCMソングになっていました。
拡声器を持って踊りながら歌っている姿も印象的でしたよね。
ポジティブな思いがたっぷりと詰まったラブソングで、この曲に勇気をもらったりテンションを上げてもらった方も多いはず、という1曲です。
SAKURAいきものがかり

メジャーデビューから現在まで発表されているすべてのシングルA面曲にタイアップがあり、数多くの代表曲を持つことで知られている2人組バンド、いきものがかり。
メジャー1stシングル曲『SAKURA』は、NTT「DENPO115」NTT東日本エリアCMソングとして起用され、いきものがかりの名を広く知らしめたナンバーです。
歌詞世界の景色が見えるようなメッセージは、多くの方がご自身の経験と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。
叙情的なメロディが切なさをさらに加速させる、卒業シーズンの定番曲です。
SIGNALKAT-TUN

KAT-TUNの2ndシングルとして2006年にリリースされた『SIGNAL』はリリースと同時期にドコモのCMソングに起用されていました。
KAT-TUNのメンバーが出演しているCM映像はもちろん、CMで流れているサビ部分が記憶に残っている方は多いのではないでしょうか?
デビューシングルとしてリリースされた『Real Face』がもっとも高い認知度を誇る楽曲だとは思いますが、この曲も彼らの存在を世に知らしめるキッカケになった大切な1曲です。
2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(61〜70)
それがすべてさ福山雅治


ミュージシャン、俳優、ラジオDJ、写真家など、そのどれもが一流であることで知られているシンガーソングライター、福山雅治さん。
『虹』『ひまわり』とのトリプルA面でリリースされた18thシングル曲『それがすべてさ』は、大塚製薬ポカリスエットのCMソングとして起用されました。
ヒステリックなギターによるイントロからメロディアスなサビに進行していくアレンジは、爽快でありながらも緊張感のある聴きごたえがありますよね。
新たな一歩を踏み出す勇気をくれるメッセージが心に響く、エモーショナルなナンバーです。
NEO UNIVERSEL’Arc〜en〜Ciel


2000年ごろに放送されていた資生堂ピエヌのCMで、一色紗英さんが出演していたものです。
BGMには、当時から圧倒的な人気を誇っていたロックバンドL’Arc~en~Cielの『NEO UNIVERSE』が起用されていました。
この曲は彼らの19枚目のシングルとして2000年にリリースされた楽曲で、打ち込みの電子サウンドをフィーチャーした楽曲と、一度聴けば耳に残るような明るくキャッチーなメロディラインが特徴的です。
とくにCMにも使用されたサビ部分はとくに印象的で、この部分だけは聴き覚えがあるという方も少なくないのではないでしょうか?
きのこの唄きのこオールスターズ

「2000年代のテレビCMで印象に残っているものは?」という質問があれば、ホクトのCMを挙げる方は多いのではないでしょうか?
きのこのキャラクターたちが登場するアニメーション仕立ての映像とユーモアのある演出、そしてなんといってもCMのために書き下ろされた『きのこの唄』は今でも記憶に残っていますよね。
さまざまなパターンのCMがありましたがどのCMにもこの曲が使われていて、当時を知る方にとっては懐かしいCMソングですよね。