2000年代の邦楽というと、当時を知るリスナーにとっては非常に懐かしい曲が多いのではないでしょうか?
とくに80年代後半から90年代前半に生まれた方々にとっては、青春をともにした楽曲がたくさんあることと思います。
そうした2000年代のJ-POPは当時からCMにもたくさん起用され、テレビを観ているときに耳にすることも多かったですよね。
この記事では、当時CMに使用された懐かしの2000年代J-POPを一挙に紹介していきますね!
久しぶりに耳にする曲も多いかもしれませんが、同時に懐かしさを感じて胸が熱くなる曲ばかりです。
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2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ(1〜10)
A Perfect SkyBONNIE PINK


BONNIE PINKさんの代表曲でもある『A Perfect Sky』は2006年にリリースされた21枚目のシングルです。
この曲は資生堂の日焼け止め「ANESSA」のCMソングにもなっていてそちらのイメージが強いという方も多いのではないでしょうか。
CMのイメージ、そして歌詞からも真夏を思わせるナンバーで夏になると聴きたくなる、夏気分を盛り上げてくれる1曲ですよね。
大人っぽくて強い女性をイメージさせる夏のラブソングです。
DreamlandBENNIE K


この曲を聴くと「あ!コカ・コーラのCM!」となる方も多いのではないでしょうか?
この曲は「つながる瞬間に Coca-Cola」というキャッチコピーのコカ・コーラのキャンペーンソングとして書き下ろされたナンバーで、2005年にリリースされたBENNIE Kの9枚目のシングルです。
このCMで話題となりCD化されたこの曲、英語と日本語が混ざり合う、とてもテンポがよくて明るく、テンションも上がってくる1曲ですよね。
以心電信NEW!ORANGE RANGE


2019年に放送されたマクドナルドのCMにはマカロニえんぴつの1曲が起用されていました。
この曲は学生たちの放課後の様子を描いたCMにもピッタリな青春を描いた1曲。
タイトルにもあるように、「青春は一瞬で過ぎ去ってしまうから、貴重な時間を思いっきり楽しめ!」というメッセージがつづられているんですよね。
青春時代のまっただ中の学生はもちろん、大人の方の心にも刺さるような歌詞を読めば、きっと大切な友人たちと今すぐに会いたくなることまちがいなしです。
じょいふるいきものがかり


いきものがかりの『じょいふる』は15作目のシングルとして2009年にリリース、全体をとおして楽しさを表現した楽曲です。
楽しさを伝える軽やかなサウンドと重なるように、歌詞も音の響きを重視したもので、思わず歌いたくなるような楽しさをここでも見せています。
江崎グリコのポッキーのCMソングとして依頼されて作られた楽曲で、この曲が使われた映像が楽しい雰囲気だったことも、注目を集めたポイントです。
言葉が軽やかだからこそ、映像でのダンスもしっかりと際立ち、みんなで盛り上がる楽しさや高揚感がしっかりと表現されていますね。
決意の朝にNEW!Aqua Timez


小さいころからバスケットボールに触れている女性の姿に注目し、積み重ねてきた努力を描いたような映像です。
努力を続けるほどにシュートの本数も増えていくということで、それがいつか結果につながることを表現しています。
そんな映像で描かれている力強い努力の風景をさらに強調している楽曲が、AquaTimezの『決意の朝に』です。
穏やかなリズムで進行するバンドサウンドが印象的で、力強さと優しさもしっかりと感じられますよね。
Life goes onDragon Ash


ライブやフェスでもとても盛り上がるこの曲『Life goes on』。
この曲は2002年にリリースされたDragon Ashの10枚目のシングルで今のSoftBankの前身であるJ-PHONEの「写メール」のCMソングになっていました。
歌詞のほとんどが英語なのですが時折入り交じる日本語の歌詞になじみやすさを覚える、鼻歌で歌ってしまうような1曲で気分が上がる、聴き終わると自然にごきげんになっている1曲です。
BLUE BIRD浜崎あゆみ


2006年にリリースされた浜崎あゆみさんの40枚目のシングル『BLUE BIRD』。
この曲はゼスプリゴールドキウイのCMソングになっていました。
キウイの持つ南国のイメージ、トロピカルなイメージにぴったりなCMソングですよね。
MVも夏真っ盛り、南国を思わせるような作品になっていて夏気分が盛り上がります。
Aメロはしっとりとした始まりなのですがサビで一気に盛り上がる、夏感が感じられるナンバーです。





