2000年代にヒットした失恋ソング
大好きな恋人との別れ、かなわない片思い……。
多くの人が人生で一度は経験したことがあるであろう失恋。
誰もが経験してきたからこそ、これまで多くのアーティストが失恋の曲を歌ってきたのではないでしょうか。
この記事では2000年代にヒットした失恋ソングを紹介します。
この時代に青春を送っていた人には、当時の失恋をなぐさめてもらった曲もあるかもしれませんね。
また最近失恋した、ずっと忘れられない人がいるという方にとっても、心に刺さる曲ばかりでしょう。
あなたの傷をいやす1曲を見つけてくださいね。
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もくじ
- 2000年代にヒットした失恋ソング
- me me sheRADWIMPS
- 366日HY
- ただ…逢いたくてEXILE
- 青いベンチサスケ
- サウダージポルノグラフィティ
- Aitai加藤ミリヤ
- えりあしaiko
- NAOHY
- let gom-flo loves YOSHIKA
- プラネタリウム大塚愛
- 奏スキマスイッチ
- SEASONS浜崎あゆみ
- 恋い焦がれて見た夢絢香
- ガーネット奥華子
- 瞳を閉じて平井堅
- 桜坂福山雅治
- 最愛KOH+
- Flavor Of Life宇多田ヒカル
- さよならをキミに…Tiara
- 白い恋人達桑田佳祐
- こいのうたGO!GO!7188
- 粉雪レミオロメン
- 桜色舞うころ中島美嘉
- Baby Don’t Cry安室奈美恵
- you倖田來未
- secret base~君がくれたもの~ZONE
- タイヨウのうたKaoru Amane
- 卒業ガガガSP
- もう一度・・・feat..BENI童子-T
- Lovers AgainEXILE
- 何度も青山テルマ
- アゲハ蝶ポルノグラフィティ
- 花ORANGE RANGE
- かたちあるもの柴咲コウ
- キラキラaiko
- Good-bye daysYUI
- 明日がくるならJUJU with JAY’ED
- マイガール嵐
- Baby Don’t Cry安室奈美恵
- 三日月絢香
2000年代にヒットした失恋ソング(1〜20)
Aitai加藤ミリヤ

この曲は、加藤ミリヤさんがファンの方の声を聴いて歌詞にしたそうです。
好きな人には、好きな人がいる。
こんな状況は誰しも経験があるのではないでしょうか。
うそでもいいから自分を一番に愛してほしい。
かなわない恋とわかっていてもあきらめられない女の子の気持ちを歌った曲です。
えりあしaiko

ジャズやブルースを感じさせるコード進行にキュートなメロディーを乗せた楽曲により、老若男女とわず支持を集めているシンガーソングライター・aikoさんのメジャー通算14作目のシングル曲。
ピアノとストリングスによる美しいオープニングが、切ないストーリーの始まりを予感させますよね。
パートナーを好きだからこその天邪鬼な行動や、別れても変わらず思い続ける気持ちは、恋愛をしたことがある方であれば共感してしまうのではないでしょうか。
繊細な歌声が心に染みる、失恋のつらさに寄り添ってくれるラブソングです。
NAOHY

精力的な音楽活動と同時進行でナチュラルブランドのプロデュースもおこなっている4人組ミクスチャーバンド・HYの楽曲。
インディーズ4thアルバム『Confidence』に収録されている楽曲で、ボーカルキーボード・仲宗根泉さんが友人の実体験をもとに制作したナンバーです。
恋愛において自分に振り向いてくれないとわかっていても諦めきれないという気持ちはつらいものですが、それを否定せずそれでも新しい道を歩いてほしいというエールが感じられますよね。
報われなかった恋愛を胸に次の一歩を踏み出させてくれる、切ないラブソングです。
let gom-flo loves YOSHIKA

音楽グループ・m-floの17作目のシングル曲で、当時まだメジャーデビュー前だった女性シンガーソングライター・YOSHIKAさんをフィーチャーした楽曲。
NTTドコモのCM「m-floが…」篇のタイアップ曲として起用された楽曲で、2013年にはテレビドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』の挿入歌として使用されたことも話題を呼びました。
報われない恋愛だと頭ではわかっていても気持ちが止まらないという描写は、多くの方が自分と重ねてしまうのではないでしょうか。
先がないと知っていても今の気持ちに溺れたいというメッセージが共感を呼ぶ、繊細なメロディーとともに心を揺さぶるナンバーです。
プラネタリウム大塚愛

『さくらんぼ』のようなポップチューンから『恋愛写真』のような叙情的なラブソングまで、そのキュートな歌声と表現力でヒット曲を生み出しているシンガーソングライター・大塚愛さんの10作目のシングル曲。
テレビドラマ『花より男子』の第1期イメージソングとして起用された楽曲で、和楽器を用いたアレンジに乗せた和風な旋律が歌詞の世界観をイメージさせますよね。
もう二度と会えなくなってしまった大切な人に対する変わらない気持ちを歌った歌詞を聴いていると、それぞれの事情で別れてしまった経験を思い出してしまう方も多いのではないでしょうか。
夏の夜空を思わせる空気感が切ない、思わず涙が流れてしまうナンバーです。