2000年代にヒットした失恋ソング
大好きな恋人との別れ、かなわない片思い……。
多くの人が人生で一度は経験したことがあるであろう失恋。
誰もが経験してきたからこそ、これまで多くのアーティストが失恋の曲を歌ってきたのではないでしょうか。
この記事では2000年代にヒットした失恋ソングを紹介します。
この時代に青春を送っていた人には、当時の失恋をなぐさめてもらった曲もあるかもしれませんね。
また最近失恋した、ずっと忘れられない人がいるという方にとっても、心に刺さる曲ばかりでしょう。
あなたの傷をいやす1曲を見つけてくださいね。
- 2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌
- 20代の女性に人気のある失恋ソング。泣ける恋愛ソング
- 2000年代にヒットした病みソング。切ない曲
- 【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- 2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
- 平成の失恋ソング。90年代から10年代の定番ソングまとめ
- 2000年代にヒットしたバラードソング
- Z世代におすすめしたい、男性アーティストが歌う失恋ソング
- 90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング
- 人気の失恋ソングランキング【2025】
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 切ない失恋ソングの名曲。おすすめの人気曲
もくじ
- 2000年代にヒットした失恋ソング
- me me sheRADWIMPS
- 366日HY
- ただ…逢いたくてEXILE
- 青いベンチサスケ
- サウダージポルノグラフィティ
- Aitai加藤ミリヤ
- えりあしaiko
- NAOHY
- let gom-flo loves YOSHIKA
- プラネタリウム大塚愛
- 奏スキマスイッチ
- SEASONS浜崎あゆみ
- 恋い焦がれて見た夢絢香
- ガーネット奥華子
- 瞳を閉じて平井堅
- 桜坂福山雅治
- 最愛KOH+
- Flavor Of Life宇多田ヒカル
- さよならをキミに…Tiara
- 白い恋人達桑田佳祐
- こいのうたGO!GO!7188
- 粉雪レミオロメン
- 桜色舞うころ中島美嘉
- Baby Don’t Cry安室奈美恵
- you倖田來未
- secret base~君がくれたもの~ZONE
- タイヨウのうたKaoru Amane
- 卒業ガガガSP
- もう一度・・・feat..BENI童子-T
- Lovers AgainEXILE
- 何度も青山テルマ
- アゲハ蝶ポルノグラフィティ
- 花ORANGE RANGE
- かたちあるもの柴咲コウ
- キラキラaiko
- Good-bye daysYUI
- 明日がくるならJUJU with JAY’ED
- マイガール嵐
- Baby Don’t Cry安室奈美恵
- 三日月絢香
2000年代にヒットした失恋ソング(1〜20)
奏スキマスイッチ

「等身大の音楽」をテーマに、デビュー当時からメンバーのみでの楽曲制作にこだわっている2人組音楽ユニット・スキマスイッチの2作目のシングル曲。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌に起用されたほかテレビドラマやCMソングとしても使用されていることから、スキマスイッチの代表曲として知られていますよね。
別れの場面で抱くストレートな心情と、相手を思っているからこそ言葉にならない情景は、多くの方の共感を集めたのではないでしょうか。
数多くのミュージシャンにカバーされていることからも名曲ということがわかる、2000年代を代表する失恋ソングです。
SEASONS浜崎あゆみ

1990年代に「女子高生のカリスマ」と称されるほどの絶大な人気を獲得し、平成の歌姫の代表格として知られているシンガーソングライター・浜崎あゆみさんの16作目のシングル曲。
テレビドラマ『天気予報の恋人』の主題歌に起用された楽曲で、数多くのミリオンヒットを達成してきた浜崎あゆみさんの楽曲の中でも最大のヒット曲として知られています。
ずっと変わらないと思っていた日々も、それを失った悲しみもいつかは癒えるというメッセージも、多くの方が恋愛経験の中で胸に残っているものではないでしょうか。
美しくも切ないメロディーとともに心を震わせる、珠玉のバラードナンバーです。
恋い焦がれて見た夢絢香

『三日月』や『にじいろ』といったエモーショナルな楽曲で人気を博しているシンガーソングライター・絢香さんの9作目のシングル曲。
テレビアニメ『クロスゲーム』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、『夢を味方に』との両A面シングルとして発表されました。
ずっと一緒にいたいという気持ちと、それがかなわない現実とのギャップは、つらい恋愛を経験したことがある方であれば共感してしまうかもしれませんね。
ピアノをフィーチャーしたアレンジに乗せたソウルフルな歌声が切なさを感じさせる、珠玉のラブバラードです。
ガーネット奥華子

キーボードによる弾き語りスタイルで、メジャーデビュー後もストリートライブをおこなっていたシンガーソングライター・奥華子さんの4作目のシングル曲。
アニメーション映画『時をかける少女』の主題歌に起用された楽曲で、映画のヒットとともにロングセールスとなった奥華子さんの代表曲です。
気持ちを伝えることもできなかったけど大切に思い続けている存在を歌った歌詞からは、まだ恋愛に慣れていない学生時代を思い出してしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
友愛と恋愛の線引きをどこに置くかという難しさをあらためて考えさせられる、繊細なメロディーが秀逸なナンバーです。
瞳を閉じて平井堅

こちらは映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌です。
もう忘れたいと思っていても、忘れられない人がいる方も多いでしょう。
自分の心と体が好きな人を覚えているといった歌詞はとてもロマンチックです。
忘れられない人がいる方に聴いてほしい1曲です。