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素敵な失恋ソング
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2000年代にヒットした失恋ソング

大好きな恋人との別れ、かなわない片思い……。

多くの人が人生で一度は経験したことがあるであろう失恋。

誰もが経験してきたからこそ、これまで多くのアーティストが失恋の曲を歌ってきたのではないでしょうか。

この記事では2000年代にヒットした失恋ソングを紹介します。

この時代に青春を送っていた人には、当時の失恋をなぐさめてもらった曲もあるかもしれませんね。

また最近失恋した、ずっと忘れられない人がいるという方にとっても、心に刺さる曲ばかりでしょう。

あなたの傷をいやす1曲を見つけてくださいね。

2000年代にヒットした失恋ソング(1〜20)

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

「等身大の音楽」をテーマに、デビュー当時からメンバーのみでの楽曲制作にこだわっている2人組音楽ユニット・スキマスイッチの2作目のシングル曲。

映画『ラフ ROUGH』の挿入歌に起用されたほかテレビドラマやCMソングとしても使用されていることから、スキマスイッチの代表曲として知られていますよね。

別れの場面で抱くストレートな心情と、相手を思っているからこそ言葉にならない情景は、多くの方の共感を集めたのではないでしょうか。

数多くのミュージシャンにカバーされていることからも名曲ということがわかる、2000年代を代表する失恋ソングです。

SEASONS浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / SEASONS (Short Ver.)
SEASONS浜崎あゆみ

1990年代に「女子高生のカリスマ」と称されるほどの絶大な人気を獲得し、平成の歌姫の代表格として知られているシンガーソングライター・浜崎あゆみさんの16作目のシングル曲。

テレビドラマ『天気予報の恋人』の主題歌に起用された楽曲で、数多くのミリオンヒットを達成してきた浜崎あゆみさんの楽曲の中でも最大のヒット曲として知られています。

ずっと変わらないと思っていた日々も、それを失った悲しみもいつかは癒えるというメッセージも、多くの方が恋愛経験の中で胸に残っているものではないでしょうか。

美しくも切ないメロディーとともに心を震わせる、珠玉のバラードナンバーです。

恋い焦がれて見た夢絢香

『三日月』や『にじいろ』といったエモーショナルな楽曲で人気を博しているシンガーソングライター・絢香さんの9作目のシングル曲。

テレビアニメ『クロスゲーム』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、『夢を味方に』との両A面シングルとして発表されました。

ずっと一緒にいたいという気持ちと、それがかなわない現実とのギャップは、つらい恋愛を経験したことがある方であれば共感してしまうかもしれませんね。

ピアノをフィーチャーしたアレンジに乗せたソウルフルな歌声が切なさを感じさせる、珠玉のラブバラードです。

ガーネット奥華子

奥 華子/ガーネット(弾き語り)
ガーネット奥華子

キーボードによる弾き語りスタイルで、メジャーデビュー後もストリートライブをおこなっていたシンガーソングライター・奥華子さんの4作目のシングル曲。

アニメーション映画『時をかける少女』の主題歌に起用された楽曲で、映画のヒットとともにロングセールスとなった奥華子さんの代表曲です。

気持ちを伝えることもできなかったけど大切に思い続けている存在を歌った歌詞からは、まだ恋愛に慣れていない学生時代を思い出してしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

友愛と恋愛の線引きをどこに置くかという難しさをあらためて考えさせられる、繊細なメロディーが秀逸なナンバーです。

瞳を閉じて平井堅

瞳をとじて – 平井堅(フル)
瞳を閉じて平井堅

こちらは映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌です。

もう忘れたいと思っていても、忘れられない人がいる方も多いでしょう。

自分の心と体が好きな人を覚えているといった歌詞はとてもロマンチックです。

忘れられない人がいる方に聴いてほしい1曲です。