2000年代にヒットした失恋ソング
大好きな恋人との別れ、かなわない片思い……。
多くの人が人生で一度は経験したことがあるであろう失恋。
誰もが経験してきたからこそ、これまで多くのアーティストが失恋の曲を歌ってきたのではないでしょうか。
この記事では2000年代にヒットした失恋ソングを紹介します。
この時代に青春を送っていた人には、当時の失恋をなぐさめてもらった曲もあるかもしれませんね。
また最近失恋した、ずっと忘れられない人がいるという方にとっても、心に刺さる曲ばかりでしょう。
あなたの傷をいやす1曲を見つけてくださいね。
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2000年代にヒットした失恋ソング(21〜30)
こいのうたGO!GO!7188

和を感じさせるメロディーやオルタナティブサウンドで人気を博しながらも2012年に解散してしまった3ピースロックバンド・GO!GO!7188の3作目のシングル曲。
音楽番組『AX MUSIC-FACTORY』のAX POWER PLAY#005テーマソングとして起用された楽曲で、シンプルでありながらも奥行きのあるアレンジや特徴的なハーモニーが印象的なナンバーです。
自分に振り向いてくれなくても変わらない気持ちや、その存在の眩しさを感じさせる歌詞からは、男女の恋愛とはまた違った人間愛のようなものさえ感じてしまいますよね。
GO!GO!7188の名を広く世に知らしめた、2000年代を代表するラブソングです。
桜色舞うころ中島美嘉

女優や声優としても活躍し、特徴的でありながら透明感のある歌声で2000年代以降の歌姫として人気を博しているシンガー・中島美嘉さんの14作目のシングル曲。
切ないピアノの音色と繊細なメロディーが、情景をイメージさせるとともにノスタルジックな気持ちにさせますよね。
移りゆく季節と恋人同士の環境や気持ちの変化をリンクさせた歌詞は、多くの方が自分と重ねて共感してしまうのではないでしょうか。
変わらないものと変わっていくもののコントラストが哀愁を生み出している、シンプルでありながら奥行きのあるバラードナンバーです。
タイヨウのうたKaoru Amane

今まで1人ぼっちで生きてきたのに彼に出会ってはじめて日常の中で幸せを感じられた女の子。
それなのに、その幸せはずっとは続かないことも分かっている。
終わりが分かっている夏のように短い恋の曲です。
それでも、出会って一緒にいた季節をずっと忘れないといういちずな曲です。
もう一度・・・feat..BENI童子-T

付き合いはじめは小さな事にも感謝し、大切にできた。
でも、時間がたつにつれて一緒にいるのが当たり前になって相手を傷つけることが多くなり別れてしまった。
もしもう一度会えたらもっと大切にするのに、という後悔の曲です。
キラキラaiko

失恋といえばaikoですよね。
いつか大好きな人が帰ってくると信じて待っている女の子の曲です。
今は傍にいない彼に話したいことがどんどんたまっていく。
彼を思いながら一人で夜を過ごす。
別れたばかりの女の子への応援ソングですね。
何度も青山テルマ

「まだ大好きな気持ちは変わらない。
でもいい加減に前にすすまなきゃいけない」そんな女の子の曲です。
何度も好きな人との未来を描いていたのに、それはかなわなくて何度も泣くことになってしまった。
あの日に戻れたらいいのにという気持ちと前に進もうという気持ちのはざまで揺れているあなたにおすすめです。
花ORANGE RANGE

ポップからラウドまで幅広い音楽性を持ち、トリプルボーカルという特徴的な編成から生まれるパフォーマンスがライブでもオーディエンスを熱狂させている5人組ロックバンド・ORANGE RANGEの8作目のシングル曲。
映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として起用された楽曲で、それまでのスタイルとは一線を画す「泣けるレンジ」をキャッチコピーに制作されました。
大切に思える人とめぐり会えたことの喜びと、それでもいつかは終わってしまうことの切なさは、まさタイトルどおり花をイメージさせますよね。
恋愛のはかなさや尊さを感じさせてくれる、エモーショナルな失恋ソングです。





