2000年代にデビューした女性アイドルのデビュー曲を一挙紹介!
2000年代にデビューし、華々しい活躍を見せた女性アイドルたち。
今や伝説とも呼べる彼女らのデビュー曲には、当時の音楽シーンをカラフルに彩った初々しい魅力が詰まっています。
この記事では、そんな2000年代デビューのアイドルの1stシングルを集めました。
今でもアイドル、アーティストとして活躍しているグループもあれば、現在は女優として幅広い層から支持を得ている方も!
デビューの瞬間を知る方も、後から出会った方も、懐かしさと新鮮さが同居する珠玉の楽曲の数々をお楽しみください。
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2000年代にデビューした女性アイドルのデビュー曲を一挙紹介!(1〜10)
Relax!ノースリーブス

AKB48を代表するメンバーで結成されたユニット、ノースリーブスが2008年11月に発売したデビューシングルです。
小嶋陽菜さん、高橋みなみさん、峯岸みなみさんといえば、AKB48での活躍の印象が強いのではないでしょうか?
本作は、そんな彼女たちが「制服を脱いで秋葉原を飛び出す」というコンセプトで、新たな一面を見せた1曲。
80年代をほうふつとさせる軽快なディスコサウンドにのせて、すでに十分頑張っている人へ「休んだっていいんだよ」と優しく語りかけます。
少し肩の力を抜きたいときに聴くと、彼女たちの等身大の応援が心に染み渡りますよ。
U ♡ Meバニラビーンズ

「北欧の風に乗って」というキャッチコピーを掲げ、2007年10月に発売されたバニラビーンズの記念すべきデビューシングルです。
スウェディッシュ・ポップを思わせる、おしゃれでどこかレトロなサウンドがとても心地よいですね。
タイトルに込められた「君と私」というテーマからは、恋が始まる瞬間のときめきや、甘酸っぱい感情が伝わってくるようです。
この楽曲はグループの原点として、ベストアルバム『VaniBest』にも収録されました。
甘いあなたの味メロン記念日

ハロー!プロジェクトから1999年に結成されたメロン記念日。
10年間一度もメンバーが変わらなかったことでも知られていますね。
そんな彼女たちの記念すべきデビューシングルは、2000年2月に発売されました。
作詞作曲はもちろんつんく♂さん!
恋が始まったばかりのウキウキした気持ちや、甘いときめきが詰まった歌詞がグッときますね。
本作はアニメ『魔術士オーフェンRevenge』のエンディングテーマにも起用されました。
好きな人ができて毎日が輝いて見える、そんな幸福感にひたりたいときにピッタリのナンバーです。
2000年代にデビューした女性アイドルのデビュー曲を一挙紹介!(11〜20)
恋愛戦隊シツレンジャー後浦なつみ

当時のアイドルシーンをけん引した安倍なつみさん、後藤真希さん、松浦亜弥さんによる豪華ユニット、後浦なつみの唯一のシングルです。
2004年10月に世に出たこの楽曲は、失恋をヒーローのように乗り越えていく、エネルギッシュな応援歌。
恋にやぶれても好奇心を武器に、もっと綺麗になる!
というポジティブなメッセージが、3人のパワフルな歌声とシンクロするダンサブルなサウンドにのって響き渡ります。
落ち込んだときに聴くと、背中をポンと押してくれるような、元気いっぱいのナンバーです。
青い未来渡り廊下走り隊7

AKB48の人気メンバーを中心に結成された渡り廊下走り隊が、2009年1月に『初恋ダッシュ』との両A面で世に出したデビューシングルの1曲。
本作は、地平線の先に手を伸ばすように、未来への希望を歌った青春の応援歌。
テレビアニメ『BLUE DRAGON 天界の七竜』のオープニングテーマに起用されたこともあり、オリコン週間ランキングで10位を記録しました。
秋元康さんプロデュースらしいキャッチーなメロディと彼女たちの初々しい歌声が、聴く人の背中を優しく押してくれるような温かさを持っています。
乙女の祈り真野恵里菜

女優としても活躍している真野恵里菜さんが、2009年3月にリリースしたソロデビュー曲です。
幼い頃から得意としていたピアノの繊細な音色に、彼女の清楚で柔らかな歌声が重なり、とてもステキですよね。
本作は、好きな人をいちずに思う、まるで祈りのような純粋な気持ちが描かれた世界観が魅力。
作曲をKANさんが手がけたことも話題になりました。
この楽曲はオリコン週間ランキングで見事5位を記録し、後に1stアルバム『FRIENDS』やベスト盤『BEST FRIENDS』にも収録された彼女の代表作です。
ピリオド綾瀬はるか

女優としての印象が強い綾瀬はるかさんですが、2006年3月に歌手デビューを飾っています。
プロデュースを小林武史さん、作詞をEvery Little Thingの持田香織さんが手がけたことでも話題となった本作は、恋愛の終わりをテーマにした切ないミディアムバラード。
綾瀬さんのどこかはかなげで、しなやかな歌声がとってもステキです。
このデビュー曲は、ご本人が主演を務めた短編映画『たべるきしない』の主題歌にも起用されました。