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素敵な感動ソング
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2000年代にヒットした洋楽の感動ソング

洋楽って、歌詞の内容がすぐにはいって来ないときもあるのに、どうしてあんなに感動するんでしょうか。

どんな曲もストレートに届いて、その時の気持ちに寄りそってくれる気がします。

2000年代にも、そんなすばらしい名曲がたくさんあるので、ご紹介しますね。

2000年代にヒットした洋楽の感動ソング(11〜20)

Bad DayDaniel Powter

Daniel Powter – Bad Day (Official Music Video) [HD]
Bad DayDaniel Powter

ダニエル・パウターは、カナダ出身のシンガーソングライター。

「バッド・デイ〜ついてない日の応援歌」は、2005年に発表されたシングル作品。

これは彼のデビューアルバム「ダニエル・パウター」からのファーストシングルカット作でした。

現在までのところこれが彼にとって最大のヒット曲となっています。

普遍性のある歌詞とみずみずしい感性に彩られた本作は、今後もずっと愛されていく作品になるでしょう。

No OneAlicia Keys

Alicia Keys – No One (Official Music Video)
No OneAlicia Keys

アリシア・キーズは、アメリカのシンガー/女優。

「ノー・ワン」は、2007年のアルバム「アズ・アイ・アム」(As I Am)から最初にシングルカットされた楽曲です。

アルバムとともにこの曲もアメリカのビルボーオdチャートで1位を獲得しました。

さまざまな解釈が可能な歌詞ですが、軸となるのは「誰も私たちのこの思いを引き裂くことはできない」という強い意志です。

I Don’t Care feat. Adam GontierApocalyptica

Apocalyptica – ‘I Don’t Care’ feat. Adam Gontier (Official Video)
I Don't Care feat. Adam GontierApocalyptica

悲しみと怒りが混ざり合う感情の渦を、重厚なチェロの響きと力強いボーカルで表現した衝撃作。

クラシカルなサウンドとメタルを融合させたフィンランドのアポカリプティカが、スリー・デイズ・グレイスのアダム・ゴンティエさんを迎えて放つ壮大なナンバーです。

アルバム『Worlds Collide』から2008年に発表された本作は、有害な関係に苦しむ主人公の心情を赤裸々に描き出しています。

アメリカのドラマ『ヤング・スーパーマン』でも使用され、ビルボード・メインストリーム・ロック・チャートで1位を獲得。

人生の岐路に立たされた時や、自分の道を歩もうと決意した瞬間に寄り添ってくれる一曲として、多くのリスナーの心を掴んでいます。

I’m YoursJason Mraz

Jason Mraz – I’m Yours (Official Video) [4K Remaster]
I'm YoursJason Mraz

ジェイソン・ムラーズは、アメリカ出身のシンガーソングライターです。

2008年にリリースされた3枚目のアルバム「We Sing, We Dance, We Steal Things」からシングルカットされた「アイム・ユアーズ」が世界規模でのヒット曲になりました。

「僕たちが生きられる時間は限られている。

その大切な時間を無駄にしないで。

素直になろうよ」と優しく語りかけるラブソングです。

You Raise Me UpCeltic Woman

Celtic Woman – You Raise Me Up (Live)
You Raise Me UpCeltic Woman

ケルティック・ウーマンは、アイルランド出身の女性ボーカルグループです。

「ユー・レイズ・ミー・アップ」は、2005年のアルバム「Celtic Woman」に収録されている曲。

日本では、フィギュアスケーター、荒川静香さんがオリンピックでの演目で本作を使用したことで、大変有名になりました。

繊細でありながらパワフルな、聴き手の気持ちを上げてくれる楽曲です。