2000年代にヒットした洋楽の感動ソング
洋楽って、歌詞の内容がすぐにはいって来ないときもあるのに、どうしてあんなに感動するんでしょうか。
どんな曲もストレートに届いて、その時の気持ちに寄りそってくれる気がします。
2000年代にも、そんなすばらしい名曲がたくさんあるので、ご紹介しますね。
2000年代にヒットした洋楽の感動ソング(21〜30)
ToxicBritney Spears

ブリトニー・スピアーズは、「ブリちゃん」という愛称で日本でもよく知られているアメリカ出身のシンガーです。
1999年にアルバム「ベイビー・ワン・モア・タイム」(…Baby One More Time)をリリース。
これが大ヒットしました。
「トキシック」(毒)は、2004年のシングル曲。
ブリトニーの代表曲のひとつとされています。
底なし沼のように限りなく自分をのめりこませていく「あなた」に、もう待ちきれない気持ちを訴えています。
Viva La VidaColdplay

コールドプレイは、イギリス出身のバンド。
1997年に結成され、2000年のメジャーデビューシングル「イエロー」(Yellow)がいきなりの大ヒットとなりました。
「美しき生命」(Viva la Vida)は、2008年にリリースされたシングル曲。
世界的な大ヒットとなった本作で、バンドは2009年のグラミー賞で複数の部門での受賞を果たしました。
宗教的な単語がちりばめられた非常にスケールの大きな楽曲です。
We Belong TogetherMariah Carey

「ウィ・ビロング・トゥゲザー」は、マライア・キャリーが2005年に発表したシングル作品。
2000年代に入ってからスランプ状態が続いていたマライアでしたが、本作がヒットして再びショービジネスの第一線に返り咲きました。
シンプルだけれども力強いこの曲は、2005年度の年間シングルチャート1位になっています。
This Is ItMichael Jackson

「ディス・イズ・イット」は、マイケル・ジャクソンがポール・アンカ(Paul Anka)との共作で制作した楽曲です。
リリースは2009年。
本作はマイケルが急死後初めて公開された楽曲で、2009年に公式サイトから配信されました。
PVではこの曲をバックに、華麗なダンスを披露するマイケル生前の姿を見ることができますが、その直後亡くなったことを思うとより一層の悲しみを誘うようです。
LonelyAkon

エイコン(Akon)は、アフリカ・セネガル生まれ、アメリカ育ちのマルチプレイヤーです。
とても多彩な人物で、自らの楽曲はもとより、数多くの有名アーティストたちの楽曲制作やプロデュースに携わってきました。
「ロンリー」は、2004年にリリースされたアルバム「トラブル」に収録され、2005年にシングルカットされた曲。
彼にとって初めての世界的ヒットになりました。