2000年代にヒットした洋楽の感動ソング
洋楽って、歌詞の内容がすぐにはいって来ないときもあるのに、どうしてあんなに感動するんでしょうか。
どんな曲もストレートに届いて、その時の気持ちに寄りそってくれる気がします。
2000年代にも、そんなすばらしい名曲がたくさんあるので、ご紹介しますね。
2000年代にヒットした洋楽の感動ソング(31〜40)
So SickNe-Yo

ニーヨ(Ne-Yo)は、アメリカ出身のシンガーソングライター/音楽プロデューサー。
多数のアーティストに楽曲を提供してきた彼が、ソロデビューし、2006年にアルバム「In My Own Words」を発表しました。
その中からシングルカットされた「ソー・シック」は、将来を約束していた彼女が家を出て行き、残された主人公が「もうラブソングは聴きたくない。
なのにラジオの電源を切ることができないんだ。
泣くのにももう疲れ果てたよ」と嘆く失恋ソングです。
Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers

アメリカ出身のバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズが、2006年に発表した「ダニー・カリフォルニア」は、彼らの代表曲のひとつです。
日本では、映画「デス・ノート」の主題歌として使われ有名になりました。
本作のPVでは、メンバー自身が歴代の有名ロックミュージシャン達に次から次へと扮して、この曲を演奏し続けていて、それが見事なでき栄えになっています。
FeelRobbie Williams

ロビー・ウィリアムズは、イギリス出身。
ポップグループ、テイク・ザット(Take That)のもとメンバーでした。
ソロ活動は、1997年の「エンジェルス」(Angels)がヒットしたことから軌道に乗り始めました。
「フィール」は、2002年のアルバム「エスカポロジー」(Escapology)に収録されている美しいミディアムバラードソングです。
AffirmationSavage Garden

サヴェージ・ガーデンは、オーストラリア出身のバンド。
ダレン・ヘイズとダニエル・ジョーンズの二人からなる男性デュオグループです。
1994年に結成され、1996年にメジャーデビュー。
1997年に「トゥルーリー・マッドリー・ディープリー」が大ヒットとなりました。
「アファメーション」は、1999年の同名タイトルアルバムに収録され、2000年にリリースされたシングル曲。
タイトルの「アファメーション」には「宣言」という意味があり、この歌の中でボーカルのダレンは、さまざまな角度からものごとを眺め、人にとって何が本当に大切なのかについて語っています。
Welcome to the Black ParadeMy Chemical Romance

マイ・ケミカル・ロマンスは、アメリカ出身のバンド。
さまざまな分野にまたがる音楽性を持った彼らのサウンドは、時にパンク的、時にハードコア的、そして時にオルタナティブ的にと無限の広がりを見せていました。
「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラック・パレード」は、2006年のシングル作品。
PVが大変秀逸で、独特の世界観に彩られていました。