2000年代にヒットした洋楽の感動ソング
洋楽って、歌詞の内容がすぐにはいって来ないときもあるのに、どうしてあんなに感動するんでしょうか。
どんな曲もストレートに届いて、その時の気持ちに寄りそってくれる気がします。
2000年代にも、そんなすばらしい名曲がたくさんあるので、ご紹介しますね。
2000年代にヒットした洋楽の感動ソング(31〜40)
ComplicatedAvril Lavigne

アヴリル・ラヴィーンは、カナダ出身のシンガーソングライター。
「コンプリケイテッド」は、2002年にリリースされた彼女のファーストシングル作品です。
「普段の飾り気ないあなたが好きなのに、なぜあなたは周りに他の人がいるとよそ行きの顔になってしまうの?
私はありのままのあなたが好きなのに」という主人公の思いが、軽やかなサウンドに乗って歌われています。
BeautifulChristina Aguilera

クリスティーナ・アギレラは、1999年にデビューしたアメリカ出身のシンガーソングライターです。
「ビューティフル」は、2002年のアルバム「ストリップト」(Stripped)に収録されている楽曲。
静かに、しかし奥底から湧き上がるような力強さを持っている曲です。
ありのままの自分をまるごと受け入れていこう!
そんなメッセージが込められているようです。
Lose YourselfEminem

エミネムの「ルーズ・ユアセルフ」は、ラップソングとしておそらく別格に有名な曲です。
「ルーズ・ユアセルフ」は、エミネム自身が主演した彼の自伝的映画「8マイル」の主題歌として2002年に発表されました。
社会の底辺からなんとかして這い上がろうとする青年の心の叫びが、ラップに込められています。
なお、エミネムはラッパーとしてだけでなく、プロデューサー、シンガーソングライターとしての才能も発揮しています。
Where Is The Love?The Black Eyed Peas

ブラック・アイド・ピーズ(The Black Eyed Peas)は、アメリカ出身のヒップホップグループ。
これまでにグラミー賞を6度受賞している実力派です。
「ホエア・イズ・ザ・ラブ?」は、2003年に発表されました。
9.11事件がきっかけで制作されたこの楽曲には、当時の武力による対テロ対策に疑問を投げかける歌詞が綴られています。