2000年代にヒットした洋楽の感動ソング
洋楽って、歌詞の内容がすぐにはいって来ないときもあるのに、どうしてあんなに感動するんでしょうか。
どんな曲もストレートに届いて、その時の気持ちに寄りそってくれる気がします。
2000年代にも、そんなすばらしい名曲がたくさんあるので、ご紹介しますね。
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2000年代にヒットした洋楽の感動ソング(21〜30)
Crazy in LoveBeyonce ft. Jay Z

ビヨンセは、アメリカ出身のシンガーソングライター/女優。
女性アーティストとしては、グラミー賞で史上最多の受賞記録を持っています。
R&Bガールズグループ、デスティニーズ・チャイルド(Destiny’s Child)の一員として活躍した後、2003年にソロデビュー。
この中からシングルカットされた「クレイジー・イン・ラブ」は、ラッパーのジェイ・Z(Jay Z)との共演作品です。
アメリカ・イギリスのナショナルチャートでそれぞれ1位を獲得しました。
日本では、渡辺直美のダンスネタに使われていることで有名です。
You Raise Me UpCeltic Woman

ケルティック・ウーマンは、アイルランド出身の女性ボーカルグループです。
「ユー・レイズ・ミー・アップ」は、2005年のアルバム「Celtic Woman」に収録されている曲。
日本では、フィギュアスケーター、荒川静香さんがオリンピックでの演目で本作を使用したことで、大変有名になりました。
繊細でありながらパワフルな、聴き手の気持ちを上げてくれる楽曲です。
Wild ChildEnya

エンヤはアイルランド出身のシンガーソングライター。
「ヒーリング(癒し)」ミュージックの第一人者でもある彼女が紡ぐ音楽は、どれも疲れた心をほっとさせてくれるようなものばかりです。
「ワイルド・チャイルド」では、「ものごとにあれこれ「理由」を求めないで。
ただ、今この時をそのまま感じてみて。
そしてその素晴らしさを味わって」と謳われています。
2000年リリース。
Cry Me A RiverJustin Timberlake

ジャスティン・ティンバーレイクは、アメリカ出身のシンガーソングライター/俳優です。
子役スターからキャリアをスタートし、2002年にソロデビュー。
アルバム「Justified」に収録された「クライ・ミー・ア・リヴァー」は、アルバムからのセカンドシングルでした。
アルバムも本作も大ヒットし、2003年のグラミー賞を受賞しています
We Belong TogetherMariah Carey

「ウィ・ビロング・トゥゲザー」は、マライア・キャリーが2005年に発表したシングル作品。
2000年代に入ってからスランプ状態が続いていたマライアでしたが、本作がヒットして再びショービジネスの第一線に返り咲きました。
シンプルだけれども力強いこの曲は、2005年度の年間シングルチャート1位になっています。
She Will Be LovedMaroon 5

マルーン5は、「シュガー」「サンデイ・モーニング」などのヒット曲で知られるアメリカ出身のバンド。
ボーカリスト、アダム・レヴィーン(Adam Levine)は大変魅力的な声の持ち主。
声に劣らず女性からの人気も大変高いモテ男です。
本作では、別れた「彼女」をまだ思い続けている主人公の男性の気持ちが綴られています。
2007年にシングルカットされたバラードソングです。
FeelRobbie Williams

ロビー・ウィリアムズは、イギリス出身。
ポップグループ、テイク・ザット(Take That)のもとメンバーでした。
ソロ活動は、1997年の「エンジェルス」(Angels)がヒットしたことから軌道に乗り始めました。
「フィール」は、2002年のアルバム「エスカポロジー」(Escapology)に収録されている美しいミディアムバラードソングです。