2000年代にヒットした洋楽の感動ソング
洋楽って、歌詞の内容がすぐにはいって来ないときもあるのに、どうしてあんなに感動するんでしょうか。
どんな曲もストレートに届いて、その時の気持ちに寄りそってくれる気がします。
2000年代にも、そんなすばらしい名曲がたくさんあるので、ご紹介しますね。
2000年代にヒットした洋楽の感動ソング(11〜20)
LoveKeyshia Cole

キーシャ・コールは、アメリカ出身のR&Bシンガーです。
2005年にデビューアルバム「ザ・ウェイ・イット・イズ」をリリースし、このアルバムから2006年にシングルカットされた「ラヴ」がヒットしました。
キーシャのハスキーボイスが、離れていった恋人を思う女性の悲しみを痛切に印象付ける楽曲になっています。
Make You Feel My LoveAdele

アデルはイギリス出身のシンガー。
今やイギリスを代表する女性シンガーとなっています。
「メイク・ユー・フィール・マイ・ラブ」は、2008年にリリースされました。
オリジナルはボブ・ディラン(Bob Dylan)です。
聴き手を思わず引き込む素晴らしい歌声で、ディランの名曲をアデルがカバーしています。
Crazy in LoveBeyonce ft. Jay Z

ビヨンセは、アメリカ出身のシンガーソングライター/女優。
女性アーティストとしては、グラミー賞で史上最多の受賞記録を持っています。
R&Bガールズグループ、デスティニーズ・チャイルド(Destiny’s Child)の一員として活躍した後、2003年にソロデビュー。
この中からシングルカットされた「クレイジー・イン・ラブ」は、ラッパーのジェイ・Z(Jay Z)との共演作品です。
アメリカ・イギリスのナショナルチャートでそれぞれ1位を獲得しました。
日本では、渡辺直美のダンスネタに使われていることで有名です。
Wild ChildEnya

エンヤはアイルランド出身のシンガーソングライター。
「ヒーリング(癒し)」ミュージックの第一人者でもある彼女が紡ぐ音楽は、どれも疲れた心をほっとさせてくれるようなものばかりです。
「ワイルド・チャイルド」では、「ものごとにあれこれ「理由」を求めないで。
ただ、今この時をそのまま感じてみて。
そしてその素晴らしさを味わって」と謳われています。
2000年リリース。
Cry Me A RiverJustin Timberlake

ジャスティン・ティンバーレイクは、アメリカ出身のシンガーソングライター/俳優です。
子役スターからキャリアをスタートし、2002年にソロデビュー。
アルバム「Justified」に収録された「クライ・ミー・ア・リヴァー」は、アルバムからのセカンドシングルでした。
アルバムも本作も大ヒットし、2003年のグラミー賞を受賞しています