2000年代にヒットした洋楽の感動ソング
洋楽って、歌詞の内容がすぐにはいって来ないときもあるのに、どうしてあんなに感動するんでしょうか。
どんな曲もストレートに届いて、その時の気持ちに寄りそってくれる気がします。
2000年代にも、そんなすばらしい名曲がたくさんあるので、ご紹介しますね。
2000年代にヒットした洋楽の感動ソング(21〜30)
Shape Of My HeartBackstreet Boys

バックストリート・ボーイズはアメリカ出身、1995年にデビューしたボーイズボーカルグループです。
2000年にリリースされたアルバム「ブラック・アンド・ブルー」が爆発的なヒットとなり、一躍大人気グループとなりました。
「シェイプ・オブ・マイ・ハート」は、アルバム2曲目に収録されている作品です。
これまで蔑ろにしてきた彼女に後悔の思いを伝え、心を入れ替えて君を愛するよ、と歌っています。
Wake Me Up When September EndsGreen Day

「ウェイク・ミー・アップ・ホウェン・セプテンバー・エンズ」は、2004年にリリースされたグリーン・デイのシングル曲です。
本作は、ボーカリスト/ギタリストのビリー・ジョー・アームストロング(Billie Joe Armstrong)の作品。
自らの実体験がもとになっています。
アルバム「アメリカン・イディオット」に収録されている深く心に響くバラードソングです。
NumbLinkin Park

タイトルの「ナム」は、「感覚を失っていく」という意味合いの形容詞。
歌っているリンキン・パークは、アメリカ出身のバンドです。
この曲は2003年にリリースされたシングル曲で、リンキン・パークの代表曲のひとつとされる名曲。
素晴らしい声を持つボーカルのチェスター(Chester Charles Bennington)は、2017年に残念ながら亡くなっています。
Hung UpMadonna

「ハング・アップ」は、2005年に発表されたマドンナのアルバム「コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア」からのファーストシングル。
アバ(ABBA)のヒット曲「ギミ・ギミ・ギミ」(Gimme! Gimme! Gimme!)がサンプリングされているこの曲は、マドンナの歴代シングル曲の中で最高のセールスを記録しました。
年齢を全く感じさせないパワフルなマドンナのダンスと体のキレには驚かされます。
She Will Be LovedMaroon 5

マルーン5は、「シュガー」「サンデイ・モーニング」などのヒット曲で知られるアメリカ出身のバンド。
ボーカリスト、アダム・レヴィーン(Adam Levine)は大変魅力的な声の持ち主。
声に劣らず女性からの人気も大変高いモテ男です。
本作では、別れた「彼女」をまだ思い続けている主人公の男性の気持ちが綴られています。
2007年にシングルカットされたバラードソングです。