2000年代にヒットした洋楽の感動ソング
洋楽って、歌詞の内容がすぐにはいって来ないときもあるのに、どうしてあんなに感動するんでしょうか。
どんな曲もストレートに届いて、その時の気持ちに寄りそってくれる気がします。
2000年代にも、そんなすばらしい名曲がたくさんあるので、ご紹介しますね。
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2000年代にヒットした洋楽の感動ソング(31〜40)
Hung UpMadonna

「ハング・アップ」は、2005年に発表されたマドンナのアルバム「コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア」からのファーストシングル。
アバ(ABBA)のヒット曲「ギミ・ギミ・ギミ」(Gimme! Gimme! Gimme!)がサンプリングされているこの曲は、マドンナの歴代シングル曲の中で最高のセールスを記録しました。
年齢を全く感じさせないパワフルなマドンナのダンスと体のキレには驚かされます。
This Is ItMichael Jackson

「ディス・イズ・イット」は、マイケル・ジャクソンがポール・アンカ(Paul Anka)との共作で制作した楽曲です。
リリースは2009年。
本作はマイケルが急死後初めて公開された楽曲で、2009年に公式サイトから配信されました。
PVではこの曲をバックに、華麗なダンスを披露するマイケル生前の姿を見ることができますが、その直後亡くなったことを思うとより一層の悲しみを誘うようです。
So SickNe-Yo

ニーヨ(Ne-Yo)は、アメリカ出身のシンガーソングライター/音楽プロデューサー。
多数のアーティストに楽曲を提供してきた彼が、ソロデビューし、2006年にアルバム「In My Own Words」を発表しました。
その中からシングルカットされた「ソー・シック」は、将来を約束していた彼女が家を出て行き、残された主人公が「もうラブソングは聴きたくない。
なのにラジオの電源を切ることができないんだ。
泣くのにももう疲れ果てたよ」と嘆く失恋ソングです。
Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers

アメリカ出身のバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズが、2006年に発表した「ダニー・カリフォルニア」は、彼らの代表曲のひとつです。
日本では、映画「デス・ノート」の主題歌として使われ有名になりました。
本作のPVでは、メンバー自身が歴代の有名ロックミュージシャン達に次から次へと扮して、この曲を演奏し続けていて、それが見事なでき栄えになっています。
Welcome to the Black ParadeMy Chemical Romance

マイ・ケミカル・ロマンスは、アメリカ出身のバンド。
さまざまな分野にまたがる音楽性を持った彼らのサウンドは、時にパンク的、時にハードコア的、そして時にオルタナティブ的にと無限の広がりを見せていました。
「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラック・パレード」は、2006年のシングル作品。
PVが大変秀逸で、独特の世界観に彩られていました。