洋楽リリース曲まとめ【2025年4月】
2025年4月の洋楽シーンは、これまでにない多彩な音楽体験を届けてくれます。
イギリスのアイ・シー・オレンジさんが90年代のグランジスピリッツを現代によみがえらせた渾身の1曲から、アメリカのレオン・トーマスさんとハリー・ベイリーさんによる心に寄り添うR&Bコラボレーション、そしてスコットランドとイギリスの気鋭プロデューサーが織りなす洗練されたハウスサウンドまで。
ジャンルの垣根を越えて響く感動の旋律たちが、あなたの心に新たな扉を開いてくれることでしょう。
洋楽リリース曲まとめ【2025年4月】(121〜130)
Better The Devil You KnowHarem Scarem
カナダで35年以上の歴史を誇るメロディック・ハードロックバンド、ハーレム・スキャーレムが2025年4月に向けて新たな一歩を踏み出しています。
バンドの代名詞とも言える力強いギターリフとキャッチーなメロディラインは今も健在で、5年ぶりとなるアルバム『Chasing Euphoria』からの先行曲は、まさにバンドの真骨頂とも言えるエネルギッシュな作品に仕上がっています。
ハリー・ヘスさんの伸びやかなハイトーンボーカルとピート・レスペランスさんの卓越したギターワークが見事な調和を見せる本作は、古くからのメロディアスロックファンはもちろん、王道のハードロックサウンドに魅了されたい方にもおすすめの一曲となっていますよ。
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
Swallow ThisHot Milk
イギリス・マンチェスターを拠点に活動するHot Milkが、メディア操作や権力の問題を鋭く告発する楽曲を2025年4月に公開しています。
デビューアルバム『A Call to the Void』で全英40位を記録したこのバンドは、エモやポップパンクの要素を融合させたエネルギッシュなサウンドを展開。
本作は6月発売予定のアルバム『Corporation P.O.P』からの先行曲として、激しいギターリフと力強いビートで聴く者を圧倒します。
マンチェスターで撮影されたミュージックビデオも同時に公開され、バンドのルーツを感じさせる映像美も見もの。
エモーショナルなメロディと社会への強いメッセージが響く本作は、現代社会に疑問を持つ全ての音楽ファンにおすすめの一曲となっていますよ。
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
AnthraciteHumanity’s Last Breath
スウェーデンのデスコアシーンを代表するヒューマニティーズ・ラスト・ブレスが、新たな境地を切り拓く意欲作を2025年4月に公開しています。
デスコア、ドゥーム、ジェントといった多彩な要素を独自に融合させた圧倒的な重厚感と、デジタルなサウンドデザインが織りなす世界観は、まさに新たな時代のエクストリームミュージックと呼ぶにふさわしい仕上がりです。
本作はアルバム『Ashen』以来の楽曲で、物理的な世界からの解放というテーマを暗喩的に描き上げています。
そしてCentury Media Recordsと新たに契約を結んで以降、初めての作品となります。
メタルコアファンの皆さんはもちろん、ジェントやプログレッシブメタルを愛する方にもぜひ聴いていただきたい一曲です。
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
All The Light Is GoneInvent Animate, Silent Planet
プログレッシブメタルコアの最前線を走り続けるインベント・アニメイトとサイレント・プラネットが強力なタッグを組んだコラボEP『Bloom In Heaven』の一曲。
両バンドのアプローチが見事に融合し、テクニカルなギターリフと荘厳なアトモスフィアを纏ったサウンドスケープは圧巻の一言。
2025年3月に公開された本作は、重厚なリズムセクションとエモーショナルなクリーンボーカル、アグレッシブなスクリームの対比が生み出すダイナミクスも魅力的。
とりわけミッドテンポの中盤パートでは両バンドのボーカリストによる掛け合いが展開され、ドラマチックな情景を描き出しています。
メタルコアの進化系を体感したいリスナーに強くお勧めしたい一曲です。
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
洋楽リリース曲まとめ【2025年4月】(131〜140)
The artist is absentJenny Hval
シューゲイザーからアートポップまで幅広いジャンルを横断しながら独自の音楽性を追求してきたノルウェー出身のジェニー・ヴァルさん。
軽やかなブレイクビートに乗って、彼女の魅惑的なボーカルが心地よく響く本作は、パンデミック禍で失われたライブ音楽の代わりに香水に興味を持ち始めた体験から着想を得た楽曲です。
4ADレーベルから2025年5月にリリース予定のアルバム『Iris Silver Mist』からの第2弾シングルとして公開され、標準バージョンと「89 seconds rewrite」という拡張ミックスの2つが用意されています。
ジェニー・バーガー・ミーレさん監督のビデオクリップも公開中で、実験的でありながらもキャッチーなポップセンスが光る楽曲に仕上がっていますよ。
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
LilacKatatonia
スウェーデンが誇るメランコリック・メタルバンド、KATATONIAが2025年4月に力強い新曲を公開しました。
創設メンバーのアンダース・ニーストロムさんが脱退し、新ギタリストとしてニコ・エルグストランドさん、セバスチャン・スヴァランドさんを迎えた新体制での楽曲です。
ヨナス・レンクセさんの透明感のある歌声と、催眠的なリズム、重厚なリフ、プログレッシブな要素が絡み合う見事な楽曲に仕上がっています。
本作は、同年6月発売予定のアルバム『Nightmares as Extensions of the Waking State』の先行曲となっており、哀愁漂うメロディとともに新しい音楽性の予感を感じさせます。
メタルミュージックに限らず、物憂げなメロディと心地よいグルーヴを求める音楽ファンにもおすすめできる一曲です。
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
Man Of The YearKhantrast
アメリカのヒップホップシーンで存在感を放つラッパー兼プロデューサーのカントラストさん。
アルバム『Landed In Brooklyn』などの作品で、移民としての経験やストリート文化を描き続けてきた彼が、2025年3月に野心的な楽曲を発表しました。
ソウルフルなリリックとストリートの息吹を感じさせるニューヨーク・ドリルサウンドが融合した本作は、プロデューサーのスティーズフィールドさんとのタッグにより生み出された意欲作です。
アルバム『Valedictorian』や『East Side Bop』でも高い評価を得ている彼の真骨頂が存分に発揮されています。
文化的な多様性とアイデンティティの探求に関心のある音楽ファンにぜひ聴いていただきたい一曲です。
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる