印象に残るCM【2025年5月】
一度聴いたらつい口ずさんでしまう、そんなCMソングって誰にでも1つや2つはありますよね?
とくに2025年5月の放送では、思わず「これ何て曲?」と耳を傾けたくなるようなCMが増えているように感じます。
時には爽やかで、時には心温まるストーリーに寄り添う楽曲の数々。
この記事では、視聴者の心に深く刻まれたCMソングをご紹介していきますね。
懐かしい曲との再会や、新しい発見があるかもしれません。
印象に残るCM【2025年5月】(51〜55)
J.S.B. HAPPINESS三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE


レッドカーペットの上を歩いていく三代目 J Soul Brothersの姿から、ポッキーがそばにあることの高揚感を描いたCMです。
楽しそうなメンバーの元にさまざまな人が集まってくる点からも、ポッキーを通した人とのつながりも表現されています。
そんな映像で描かれている楽しげな空気をさらに際立たせている楽曲が、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの『J.S.B. HAPPINESS』です。
タイトルにも幸せがあるように、全体的に優しい雰囲気の楽曲で、その優しい音と重なるパワフルな歌声じゃら、前向きな感情も伝わってきます。
To Feel The FireStevie Wonder

味が落ちてしまうイメージが強い常温の状態でも、ファイアのONEDAY Blackがいつまでもおいしく飲めるのだということをアピールするCMです。
おいしさが続くからこそ、その日を最後までしっかりとサポート、力強く進んでいけるのだというところを、桐谷健太さんの姿をとおして描いています。
そんな頑張りを描いた映像の力強さを強調している楽曲が、シリーズのテーマソングとしてもおなじみの『To Feel The Fire』です。
穏やかなサウンドと徐々に力がこもっていく歌唱との重なりが印象的で、心が徐々に熱くなる、情熱的な思いも伝わってきますね。
To Feel The FireStevie Wonder

商品名にもちなんだCMタイトルが印象的な「FIREな人~働くあなたに火をつける~」篇では、この商品をどんな人に飲んでほしいのかという思いがしっかりと込められています。
CM内では桐谷健太さんがサラリーマンとして登場し、FIREを飲んで気合を入れている様子が映されています。
「働くあなたに火をつける」というフレーズがかっこよくて引きつけられますよね。
BGMにはスティーヴィー・ワンダーさんが手掛けたFIREのCMソングである『To Feel The Fire』を桐谷さんがカバーしたものが流れています。
オリジナル楽曲チャットモンチー

キリンのファイアの派生として展開されるフレーバーラテ、カフェデリがどのようなものかを、日常の風景からアピールしていくCMです。
日常を生きていく中での自分へのご褒美としてカフェデリが描かれ、オシャレに行きたいという感情にも寄りそった豊かな味わいを伝えています。
そんな何気ない日常を描いた映像の、リラックスした雰囲気を強調しているのが、チャットモンチーによる楽曲です。
日常で起こる小さなトラブル、それをポジティブに乗りこえていこうという思いが、軽やかなサウンドと歌声で表現されていますね。
To Feel The Fire桐谷健太

キリンのファイアを飲んで自分を奮い立たせる桐谷健太さんの姿を描き、味わいのキレも表現したようなCMです。
歌い出す桐谷健太さんというところが強調して描かれていて、全体的に力強さが感じられますよね。
そんな映像の中でパワフルに歌い上げられている楽曲が、シリーズのCMソングとしておなじみの『To Feel The Fire』です。
原曲はスティーヴィー・ワンダーさんの楽曲で、穏やかなメロディにのせて自分に必要な炎についてが歌われています。
桐谷健太さんが歌うからこそ、原曲とは異なる力強さや決意が伝わってくるのがポイントですね。