印象に残るCM【2025年5月】
一度聴いたらつい口ずさんでしまう、そんなCMソングって誰にでも1つや2つはありますよね?
とくに2025年5月の放送では、思わず「これ何て曲?」と耳を傾けたくなるようなCMが増えているように感じます。
時には爽やかで、時には心温まるストーリーに寄り添う楽曲の数々。
この記事では、視聴者の心に深く刻まれたCMソングをご紹介していきますね。
懐かしい曲との再会や、新しい発見があるかもしれません。
印象に残るCM【2025年5月】(41〜50)
かわいいもんコレサワ


キャンメイクが40周年をむかえたことをアピール、これからもさまざまな人のかわいいを支えていきたいという思いも伝えるCMです。
失敗も含めたメイクの様子が描かれ、それぞれのシチュエーションの中での楽しさも見せることで、メイクの高揚感も表現していますね。
そんな映像の楽しげな空気感をさらに強調している楽曲が、コレサワさんの『かわいいもん』です。
サウンドと歌声の両方に独特な浮遊感があり、その軽やかさで、気持ちの高まりやハッピーな様子をしっかりと伝えています。
悲しみはブギの彼方にサザンオールスターズ


ユニクロの人気商品の一つである、ブラトップの魅力について、綾瀬はるかさんや河合優実さんの日常を通してアピールしていくCMです。
1枚でもおしゃれに着こなせることが描かれ、着用した人々の笑顔から、夏にもピッタリの爽やかさや安心感も伝えています。
そんな映像の穏やかな空気をさらに強調している楽曲が、サザンオールスターズの『悲しみはブギの彼方に』です。
穏やかなリズムが強く響いている印象で、ここに重なるパワフルな歌声で、少しずつ前に向かっていくような空気も感じられますね。
君中心に揺れる世界はマルシィ


旅行の計画が固まっていないという悩みも、JTBに相談することで解決に向かうのだということを楽し雰囲気で伝えていくCMです。
自宅からリモートで相談という部分も描かれ、お手軽に楽しい旅行のプランがたてられることを明るく表現していますね。
そんな映像の楽しい空気をさらに強調している楽曲が、マルシィの『君中心に揺れる世界は』です。
ピアノ音色も印象的に響く爽やかなバンドサウンドで、そこに重なる優しい歌声もあって、優しさがしっかりと感じられますよね。
Mine or Yours宇多田ヒカル


宇多田ヒカルさんがおにぎりを作っている様子が映されたこちらは綾鷹のCMです。
友人と一緒に楽しそうにおにぎりを作っている彼女の表情が非常に印象的ですよね。
そして彼女のそばには綾鷹が置かれており、CMの終盤では作ったおにぎりと一緒に綾鷹を味わうシーンが映されます。
食事のお供にピッタリなお茶であることがよく伝わってくるCMですね。
マジェスティックB’z


ポッキーを通した親子の触れ合いの時間を描き、その空間の温かさを伝えていくCMです。
母親の宮沢りえさんが、小さい子供の姿を見て、娘の南沙良さんに同じような振る舞いを要求するという、家族の気軽で楽しげなやり取りが描かれていますね。
そんな映像で描かれている家族の温かい時間をさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
アコースティックを取り入れたバンドサウンドや伸びやかな歌声によって、力強さの中に温かい感情が込められているようなイメージですよね。
マジェスティックB’z


母親の宮沢りえさんが娘の南沙良さんに、バレンタインデーにどのように行動するべきかという戦略を伝える、親子のコミカルなやりとりが描かれたCMです。
ポッキーを人に見立ててのシミュレーションで、思わず笑顔になってしまうところから、ポジティブな空気が表現されていますね。
そんな映像で描かれている家族の温かさをさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
穏やかな雰囲気がありつつもパワフルな歌声や、アコースティックの要素もあるバンドサウンドから、前向きな姿勢がしっかりと感じられますよね。
マジェスティックB’z


南沙良さんと宮沢りえさんが娘と母として登場、父親役の大倉孝二さんにポッキーで感謝や愛情を伝えるという内容です。
箱のポッキーで作られるのは大きなハートで、それをプレゼントされたお父さんの表情から、喜びがしっかりと表現されていますね。
そんな映像の温かい雰囲気を強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
アコースティックの音色も取り入れた力強くも温かい雰囲気のサウンドで、パワフルな歌声との重なりで、前向きな感情もしっかりと伝わってきますね。