印象に残るCM【2025年5月】
一度聴いたらつい口ずさんでしまう、そんなCMソングって誰にでも1つや2つはありますよね?
とくに2025年5月の放送では、思わず「これ何て曲?」と耳を傾けたくなるようなCMが増えているように感じます。
時には爽やかで、時には心温まるストーリーに寄り添う楽曲の数々。
この記事では、視聴者の心に深く刻まれたCMソングをご紹介していきますね。
懐かしい曲との再会や、新しい発見があるかもしれません。
印象に残るCM【2025年5月】(26〜30)
ハートにハートアイナ・ジ・エンド


ポッキー音楽祭にアイナ・ジ・エンドさんが出演することを告知、その期待やワクワクを表現したCMです。
スマホの映像と現地の映像の切り替えがポイントで、ここからさまざまな楽しみ方があることも伝えていますね。
そんなイベントへの期待を高めるように歌われている楽曲が、アイナ・ジ・エンドさんの『ハートにハート』です。
バンドサウンドと重なるパワフルな歌声が印象的で、その勢いから前に向かっていくような意志も伝わってきます。
おしゃれ番長 feat.ソイソースナナヲアカリ


ポッキーを手に持ったさまざまな人のダンスをつなぎあわせて、ひとつの作品のように仕上げたCMです。
衣装や振り付けも自由だということで、それぞれの個性が光り、だからこそみんなでポッキーを楽しむ絆のようなものが感じられますよね。
そんなダンスの楽しさをさらに際立たせるように流れる楽曲が、ナナオアカリさんが歌う『おしゃれ番長 feat.ソイソース』です。
ORANGE RANGEの原曲よりもポップな印象で、軽やかなアレンジだからこそ、楽しさがしっかりと伝わってきます。
愛なんていらない山本彩


頑張りたい時に食べてほしい商品として『マンハッタンクラムチリ ロースカツ』が紹介されています。
落ち込んでいる様子の山本彩さんが街並みを眺めながら、商品にかぶりつきます。
するとご近所の男性がそれを見ておなかが鳴ってしまい、互いにクスッと笑えるシーンに。
CMで流れているのは、山本彩さんが歌う『愛なんていらない』。
とても切ないけれど一筋の光が見える、CMにとてもマッチする1曲です。
10-FEET

Daigasグループが創業120周年をむかえたことをアピールし、挑戦の姿勢こそが原動力になっていたという力強さも伝えるCMです。
10-FEETのTAKUMAさんによる力強いナレーションが、さまざまな取り組みを描いた躍動感のある映像と重なることで、高みを目指していく姿勢もしっかりと表現していますね。
そんな映像の躍動感や、パワフルな雰囲気をさらに強調しているのが、10-FEETが提供した楽曲です。
バンドの持ち味でもあるパワフルなサウンドが印象的で、前に向かっていく勢いをまっすぐに伝えていますよね。
Step to the Moon岩田剛典

はるやまオリジナルのi-シリーズと名付けられた商品群を紹介するCMです。
i-シリーズとは、涼しさを感じられる夏にピッタリな特別なスーツで、「スイッチ」篇と「サーモグラフィー」篇という2つのCMでその特徴がわかりやすくアピールされています。
BGMにはCMにも出演している岩田剛典さんのソロ楽曲『Step to the Moon』が起用。
軽快なテンポ感と美しいハイトーンボイスが魅力的です。