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印象に残るCM【2025年6月】

CMを観ていると誰もが一度は「あの曲なんだろう?」と気になるCMソングに出会うことがありますよね。

2025年6月、各社から印象的な楽曲を起用したCMが続々と放送されていますよね。

世代を超えて愛されるJ-POPから懐かしのカバー曲、耳に残るオリジナル楽曲まで、視聴者の心をつかむ音楽の力は絶大です。

この記事では、最近とくに話題を集めているCMソングの数々をご紹介!

思わず口ずさんでしまう曲や、聴くたびに心が温まる楽曲との出会いがきっとありますよ。

印象に残るCM【2025年6月】(71〜75)

Samsung Galaxy S25 Ultra Meets YOASOBI Story of a street singer

舞台に立ってNEW!YOASOBI

YOASOBI「舞台に立って」Official Music Video
舞台に立ってNEW!YOASOBI
Galaxy S25 Ultra Meets YOASOBI Story of a street singer(66秒ver.) | Galaxy S25 Series | Samsung

GalaxyのS25 Ultraの撮影の機能について、演奏にはげむ少女の姿をとおして紹介していくCMです。

YOASOBIに憧れて演奏する少女を主人公に、オーディオ消しゴムの機能で、周りにも評価されるより良い映像が完成した様子を描いています。

そんな少女の頑張りと重なるの楽曲が、YOASOBIの『舞台に立って』です。

疾走感のあるサウンドと、華やかな歌声との重なりで、未来へと進んでいくポジティブな空気が伝わってきますよね。

サッポロビール 黒ラベル 大人エレベーター サンボマスター「演奏」篇A/「演奏」篇B

とまどうほどに照らしてくれNEW!サンボマスター

黒ラベル 大人EV サンボマスター 演奏篇 15秒A

大人エレベーターをテーマに、妻夫木聡さんと魅力的な大人たちとの出会いを描き、黒ラベルの大人な雰囲気を強調していくCMです。

今回はパワフルに演奏するサンボマスターと遭遇、演奏をとおして輝き続けようとすることの大切さを伝えています。

そんな映像で表現されている思いの強さをさらに際立たせている楽曲が、サンボマスターの『とまどうほどに照らしてくれ』です。

歌声はパワフルで演奏面は爽やかという構成が印象的で、応援のメッセージを心に語りかけているような印象ですね。

JRA Hello, Special Times.「夏競馬のしおり」篇

Mela!NEW!緑黄色社会

緑黄色社会 『Mela!』Music Video / Ryokuoushoku Shakai – Mela!
Mela!NEW!緑黄色社会
Hello, Special Times.『夏競馬のしおり』篇 福島・小倉・函館 30秒 | JRA公式

一緒に競馬を楽しむ仲になった4人の和気あいあいとした様子を描いた今回のCMでは、見上愛さんが作ってきたというしおりが登場します。

しおりには全国各地の競馬場が誇る、夏らしい見どころが紹介されており、まだ競馬仲間に加わって間もない竹内涼真さんがその魅力に感動するという展開。

競馬初心者の方に向けてわかりやすく競馬の魅力を教えてくれるような、親しみやすいCMですね。

任天堂 Nintendo Music「帰り道」篇

Jump Up, Super Star!NEW!Kate Davis

Jump Up, Super Star! – Super Mario Odyssey Song
Jump Up, Super Star!NEW!Kate Davis
Nintendo Music CM 帰り道篇

任天堂のゲーム音楽が楽しめる音楽配信サービス、Nintendo MusicのCMです。

女性が仕事を終えて帰宅途中に音楽を聴くシーンが描かれており、音楽に合わせて鼻歌を歌いながらゴキゲンな様子で歩いているのが印象的ですね。

彼女が聴いているのは『スーパーマリオオデッセイ』の主題歌である『Jump Up, Super Star!』。

ビッグバンドの華やかな演奏が魅力的なジャズ風に仕上げられており、これまでのマリオの音楽とは異なる魅力を持った1曲です。

帝京大学「わたしはわたしになっていく」篇

オリジナル楽曲Kan Sano

【帝京大学TVCM】「わたしはわたしになっていく」篇 90秒Ver.

やわらかいタッチのイラストが印象的なこちらは、キャンパスライフの様子を描いた帝京大学のCMです。

授業や実習の様子のほか、自宅で課題に取り組む様子や学外での学生の様子を描くことで、「大学生ってこんな生活を送っているんだ」とイメージがわいてきますね。

BGMには、映像にあわせた穏やかなオリジナル楽曲が起用されており、こちらはKan Sanoさんによる楽曲。

吐息混じりの歌声が心を穏やかにしてくれますね。