洋楽最新リリース曲【2025年8月】
新しい音楽との出会いは、いつだってワクワクするものですよね!
洋楽シーンでは毎月のように魅力的な作品がリリースされ、世界中のリスナーを虜にしています。
2025年8月も例外ではなく、心を揺さぶるメロディやグルーヴィーなビートを持った作品が続々と登場しました。
まだチェックできていない話題の曲があるかもしれませんよ。
この記事では、そんな8月にリリースされた洋楽の中から、聴き逃せない作品をピックアップしてお届けします!
通勤中のBGMやドライブのお供に、ぜひ活用してくださいね!
洋楽最新リリース曲【2025年8月】(41〜50)
Electric DreamsSerj Tankian

オルタナティヴ・メタルバンド、システム・オブ・ア・ダウンの顔として知られ、2006年にはグラミー賞も獲得したサージ・タンキアンさん。
政治活動家や芸術家としても活動する彼が、新たな一面を見せる楽曲を公開しています。
2025年10月に予定されるコンピレーション・アルバム『Covers, Collaborations & Collages』からの第1弾となる本作は、過去のアーカイブ音源から生まれた、幽玄で内省的なアコースティックナンバーです。
囁くような歌声から一転、突き抜けるような高音へと展開する構成は圧巻で、まるで夢と現実の境界線をさまようような感覚に陥ります。
彼の激しいイメージを覆すような静謐なサウンドは、物思いにふける夜にじっくりと向き合いたい作品に仕上がっていますよ。
Back 2 BackSkepta and Fred again..

UKグライムシーンの象徴的存在であり、自身のレーベルも成功させているスケプタさん。
そんな彼が、プロデューサーとしてグラミー賞も獲得したフレッド・アゲインさんとタッグを組んだ楽曲が、2025年の8月に公開されました。
こちらの作品は、両者のコラボ第1弾『Victory Lap』の勢いをさらに加速させるような、まさに“バンガー”な一曲です。
フレッド・アゲインさんによるどこか幽玄なプロダクションと、スケプタさんのルーツであるグライム由来の重心の低いビートが融合したサウンドは圧巻の仕上がり。
スケプタさん主宰のフェスでサプライズ披露されフロアを熱狂させたことでも知られ、ストリートの熱気をダイレクトに感じたい方は、ぜひチェックしてみてください!
LIGHTS OUTSpite

「轟音かつ魂を抉る」と評される、カリフォルニア州ベイエリア発祥のデスコアバンド、スパイト。
過去にはアルバム『Dedication to Flesh』がビルボードのチャートで14位を記録するなど、その激烈なサウンドですでに確固たる評価を築いています。
2025年8月に公開された彼らの一曲は、同年10月に控えるアルバム『New World Killer』からのリードトラックです。
この楽曲は「失うものが何もない人間こそが最も危険」というバンドの声明が示すとおり、社会認識の欠如がもたらす恐怖と暴力をテーマにしています。
従来の凄まじいデスコアサウンドに、本作ではじわじわと締めつけるようなグルーヴメタル的アプローチが加わり、より重厚で不穏な雰囲気にまとめられています。
ただ激しいだけではない、底知れぬ闇を感じさせるサウンドは、ヘヴィミュージックの深みを求めるリスナーに間違いなく響くはずです。
Chateau BluesSpoon

テキサス州オースティンで1993年に結成されて以来、インディー・ロックシーンで絶大な人気をほこるバンド、スプーン。
前作『Lucifer on the Sofa』はグラミー賞にもノミネートされました。
そんな彼らの新曲が、2025年8月にリリースされたダブルA面シングルに収められた作品です。
この楽曲は、衝動的なロックンロールでありながら、全体にローリング・ストーンズを思わせるいなせな雰囲気がただよっています。
アルバム制作の序盤に完成したものの、あまりの完成度の高さにバンドが「今すぐ出すべきだ」と判断したという逸話も納得の仕上がり。
ストレートでグルーヴィーなロックが好きな方にとっては、たまらない1曲と言えるでしょう。
Hard Part (ft.Lucky Daye)Teyana Taylor

歌手や女優業にとどまらず、映像監督としても活躍するテヤナ・テイラーさん。
音楽性はコンテンポラリーなR&Bといった感じですね。
そんな彼女が、グラミー受賞歌手ラッキー・デイさんと共演した一曲です。
この楽曲では、失恋における最もつらい部分と、そこから立ち直ろうとする心の機微が描かれています。
テヤナさんの情熱的な歌声に、ラッキー・デイさんの滑らかなボーカルが深みを与えるコントラストが見事ですね。
本作は、2025年8月リリースのアルバム『Escape Room』に収録。
2020年の引退示唆を経て、彼女自身が監督も務めたビジュアル作品として制作されました。
弱さから強さへと向かう感情の転換点に、そっと寄り添ってくれるR&Bが聴きたい方にオススメです。
洋楽最新リリース曲【2025年8月】(51〜60)
Straight Line Was A LieThe Beths

ニュージーランド出身のインディー・ロックバンド、ザ・ベス。
メンバーが大学でジャズを学んだ背景を持ち、その緻密なアレンジとキャッチーなパワー・ポップサウンドで高い評価を得ていますよね。
そんな彼らが2025年8月にリリースした4作目のアルバム『Straight Line Was a Lie』のオープニングを飾る作品です。
この楽曲は、「人生は計画通り一直線には進まない」という気づきを、エネルギッシュなサウンドに乗せて歌っています。
ボーカルのエリザベスさんが創作のためにロサンゼルスで1ヶ月間、日記のように文章を書き続けた経験が、抑圧からの解放というテーマに深みを与えているようですよ。
もどかしさを抱えながらも前に進もうとする人に、きっと響くはずです。
SHE DON’T NEED TO KNOWThe Kid LAROI

故ジュース・ワールドさんに見出された才能として頭角を現し、ポップとエモ・ラップを融合させたスタイルで新世代のアイコン的な存在のザ・キッド・ラロイさん。
2020年にはミックステープ『F*ck Love』で母国オーストラリアのチャートを最年少で制するなど、輝かしいキャリアを築いていますね。
そんな彼によるナンバーが、スタジオ・アルバム『The First Time』に続くかたちで公開されたこちらの作品。
メロディアスなギターリフとタイトなトラップビートが絡み合う、彼の真骨頂ともいえるサウンドに仕上がっています。
リリックでは、愛する人に言えない秘密を抱えてしまった主人公の苦悩が描かれています。
関係を壊したくないからこそ真実を隠すという痛々しい葛藤が、彼の感情豊かなボーカルで歌われており、聴く人の心を強く揺さぶるのですね。
ぜひ歌詞を和訳して、その切ない物語に深く浸ってみてください。
For I Am DeathThe Pretty Reckless

元女優のテイラー・モムセンさんがフロントを務めることで知られるロックバンド、ザ・プリティー・レックレス。
ハードなサウンドで絶大な人気をほこり、女性が率いるバンドとして初の7曲にわたる全米ロックチャート1位という快挙も成し遂げていますよね。
そんな彼らが、大ヒット作となったアルバム『Death by Rock and Roll』から約4年を経てドロップしたのが、この楽曲です。
地を這うような重厚なギターリフから始まる本作は、死そのものが語りかけてくるかのようなダークで壮大な世界観が広がります。
しかし、その根底には「ロックンロールは不滅だ」というバンドの強い信念が脈打っており、テイラーさんの魂のこもった歌声が圧倒的なエネルギーを放っていますよ。
骨太なロックサウンドに身を委ねたい時におすすめの一曲です。
AlbatrossThrice

ポスト・ハードコアを軸に独自の音楽性を探求しつづけるバンド、スライス。
1998年の結成から不動のメンバーで活動する彼らのサウンドは、ここ日本でも根強い人気を誇っていますよね。
そんな彼らが2025年10月リリースのアルバム『Horizons/West』に先駆けて公開したのが、こちらの作品です。
幸運の象徴を自ら破壊し、呪いを背負ってしまう人間の業と、そこからの再生をテーマにした本作は、陰鬱ながらも美しい世界観が魅力。
シネマティックなポストロックの響きが、運命的な結びつきがもたらす重荷と、それでも残る希望をドラマティックに描き出します。
深く物思いにふけりながら、じっくりと音の世界に浸りたいという方にオススメです。
BodyRockTisaKorean & Lil Yachty

SNS発のダンスムーブメントで一躍有名になったラッパー兼プロデューサー、ティサコリアンさん。
ユニークなビートとユーモアで「ヒップホップの楽しさを思い出させる」と評価されるアーティストですね。
そんな彼が「バブルガム・トラップ」の先駆者リル・ヨッティさんと共演したのが、2025年8月にリリースされたこちらの一曲。
この楽曲はグリッチを多用した実験的なエレクトロサウンドが印象的で、歌詞を考察するより純粋な音の楽しさと奇妙な化学反応に身を任せるのが正解でしょう。
本作はティサコリアンさんの次期プロジェクト『A1 Junky』への布石ともいわれています。
難しいことを考えず、ただ踊りたいという気分のときにオススメの作品です。

