洋楽最新リリース曲【2025年8月】
新しい音楽との出会いは、いつだってワクワクするものですよね!
洋楽シーンでは毎月のように魅力的な作品がリリースされ、世界中のリスナーを虜にしています。
2025年8月も例外ではなく、心を揺さぶるメロディやグルーヴィーなビートを持った作品が続々と登場しました。
まだチェックできていない話題の曲があるかもしれませんよ。
この記事では、そんな8月にリリースされた洋楽の中から、聴き逃せない作品をピックアップしてお届けします!
通勤中のBGMやドライブのお供に、ぜひ活用してくださいね!
洋楽最新リリース曲【2025年8月】(161〜170)
Behind The ClockAFI

2006年にアルバム『Decemberunderground』で全米チャート1位を獲得した実力派、AFIによる約4年ぶりの新曲です。
1991年の結成から音楽性を進化させ続けてきた彼らですが、本作ではそのダークな魅力がさらに深化しているのを感じるかもしれませんね。
荘厳で陰鬱なゴシック・ポストパンクのサウンドは、まるで時間の流れから切り離された異空間に迷い込んだかのよう。
逃れられない運命の裏側で静かに燃える内なる炎や、悲痛なまでの決意が、重厚な音の壁の向こうから響いてくるようです。
10月発売のアルバム『Silver Bleeds the Black Sun…』の序章となるこの楽曲。
一人で物思いにふけりたい夜、この壮大な音の世界に身を委ねてみてはいかがでしょうか。
HawkAlgernon Cadwallader

エモ・リバイバルの象徴としてシーンに君臨するアメリカのバンド、アルジャーノン・キャドワラダー。
彼らは2012年に一度活動を終えましたが、2022年の再結成を機に再び世界中のファンの注目を集めています。
複雑に絡み合うギターと予測不能なリズム展開が魅力の本作は、彼らの技巧的でエネルギッシュなサウンドが存分に堪能できる一曲です。
社会的なテーマを扱いながらも、その根底にはDIY精神に根ざした温かい視点が感じられますよね。
2025年9月リリースの14年ぶりとなるアルバム『Trying Not to Have a Thought』からの先行シングルで、ミュージックビデオも制作されています。
技巧的なバンドサウンドに心を揺さぶられたい時に、ぜひ耳にしてほしい作品です。
SLEEPWALKERAries & brakence

YouTubeでのビート再現動画からキャリアを築いたアメリカのプロデューサー、アリエスさんと、オハイオ州出身の鬼才ブレイケンスさんによる注目のコラボレーションです。
本作は、愛する人の呼び声に導かれ、まるで夢遊病のように無意識に相手のもとへ向かう切ない心情を描いた物語。
スローで美しいサウンドの上で、アリエスさんの表現力豊かな歌声とブレイケンスさんの繊細なファルセットが溶け合い、聴く者の心を締め付けます。
ブレイケンスさんは2022年にアルバム『Hypochondriac』でチャート13位を記録した実力派。
2025年8月に公開されたこの待望のコラボに、多くのファンが歓喜したのも頷けますね。
静かな夜に一人、幻想的な音の世界に浸りたいときにぴったりの1曲です。
BAD FEELINGSBLÜ EYES

「ポジティブでいなきゃ」というプレッシャーと、それに抗う心の葛藤を描いた、アメリカ出身のシンガーソングライター、ブルー・アイズさんの楽曲です。
TikTokをきっかけに注目を集め、セルフプロデュースで赤裸々な感情を歌うスタイルで知られています。
悲しい時は素直に悲しみたいのに、そうすること自体が苦しいというもどかしさは、経験した方なら誰もが痛いほど共感できるはず。
無理に前向きになろうとして逆に気持ちが沈んでしまうのなら、この曲のように自分の感情に正直になる方が、心が少し軽くなるのかもしれませんね。
2025年8月に公開された本作は、アルバム『The Last Songs I’ll Write About You』に続く作品。
制作時に歌詞のたった二語に悩み抜いたという逸話も、彼女の誠実さを物語っています。
Hunting SeasonBiffy Clyro

猛烈な勢いで駆け抜けるサウンドが鼓膜を突き刺す、スコットランド出身のロック・トリオ、ビッフィ・クライロの一曲です。
ヘヴィなギターリフと煽るようなボーカルが一体となり、誰かを標的にする現代の風潮へ強烈なカウンターを放つインパクト大の楽曲。
本作は2025年7月に公開され、9月発売の10枚目のアルバム『Futique』からの先行シングルです。
Radio 1で“Hottest Record”として紹介されるなど、大きな注目を集めました。
2013年のアルバム『Opposites』で初のUKチャート1位を獲得した実力派。
社会の不条理に立ち向かう勇気が欲しい時、背中を力強く押してくれるに違いありません!
Grandmother (feat. Laraaji)Big Thief

USインディシーンの中でも屈指の人気を誇るバンド、ビッグ・シーフ。
2025年9月にリリースを控えるアルバム『Double Infinity』から、先行で公開された一曲です。
ベーシスト脱退後、3人編成で初めて共作された本作は、世代を超えて受け継がれる愛と痛みがテーマなのだそうです。
ニューヨークのスタジオで約3週間かけて録音され、アンビエント音楽の伝説Laraajiさんをゲストに迎えたサウンドは、まるで深い森の奥で祈りを捧げるような瞑想的な空間を演出。
人生の苦しみも喜びも全て音楽に変えていくという力強い意志が感じられます。
静かな夜にじっくり耳を傾ければ、複雑な感情がそっと溶けていくような不思議な安らぎを与えてくれるでしょう。
Los AngelesBig Thief

繊細で詩的な歌詞が心を揺さぶる、アメリカのブルックリンを拠点とするインディーフォーク・バンド、ビッグ・シーフ。
グラミー賞に複数回ノミネートされるなど、その実力は折り紙付きです。
2024年に3人体制となり、新たな一歩を踏み出しました。
2025年8月に公開されたこの楽曲は、恋人から友人へと変わっていく関係の機微を丁寧に描いています。
もう昔のようには戻れないと分かりつつも、ふとした瞬間に温かい思い出が蘇る、そんな経験をしたことのある方もいるのではないでしょうか。
アドリアンヌ・レンカーさんの静かで内省的な歌声が、胸の内に秘めた複雑な感情にそっと寄り添ってくれるようです。
本作は2025年9月発売のアルバム『Double Infinity』からの先行シングルで、感傷的な夜に聴きたいメランコリックな1曲です。
RainCraig David

雨音のように心に染みるメロディが印象的な、イングランド出身のR&Bシンガー、クレイグ・デイヴィッドさんの一曲です。
本作は「愛と喪失」をテーマに、大切な人を失った後のどうしようもない寂しさを描いています。
アコースティックな響きと彼の透き通るような歌声が重なり、まるで過ぎ去った日々にそっと語りかけているかのよう。
その切ない思いに胸が締め付けられますよね。
この楽曲は2025年8月リリースのアルバム『Commitment』からの先行シングルで、彼が幼少期の寝室で最初に録音したという原点を感じさせる作品です。
過去の別れを思い出して感傷的な気持ちになる方が聴けば、その優しい音色が心の痛みを包み込んでくれるはずです。
AGAIN?DC3

UKドリルとゴスペルを融合させたスタイルが印象的な、イギリス出身のラッパーDC3さん。
ジンバブエにルーツを持ち、自身の信仰を表現するためにクリスチャンヒップホップへと転向した注目のアーティストです。
2025年8月に公開された本作は、繰り返される試練に信仰の力で立ち向かう強い意志がテーマ。
ジャジーで軽快なビートとエネルギッシュなラップが、聴く人の心を奮い立たせるかのようですよね。
この楽曲は『I KNOW.』や『JUDGE』など2025年の一連のシングルに続く作品で、彼自身が映像編集を手がけている点も話題です。
人生の壁にぶつかった時や、前向きな力が欲しい時に聴けば、きっと勇気をもらえるのではないでしょうか?
Heavens SirensDavid Kushner

TikTokをきっかけに世界的な注目を集める、アメリカ出身のシンガーソングライター、デヴィッド・クシュナーさんの楽曲です。
彼の持ち味である深いバリトンボイスが、本作では内面の葛藤や世界の混乱といった重いテーマを荘厳に歌い上げます。
ゴシックポップ調のサウンドに乗せて紡がれるのは、救いを求める祈りのようでもあり、心の叫びのようでもある切実なメッセージ。
その深い世界観に思わず息をのんでしまいます。
本作は2025年8月にMVが公開された作品で、彼の作詞作曲能力は2023年に『Daylight』で国際的な作曲賞を受賞したことでも証明されています。
一人静かに自分と向き合いたい夜、その物語性に引き込まれるかもしれませんね。
洋楽最新リリース曲【2025年8月】(171〜180)
Man I Used To BeDax

元バスケットボール選手という異色の経歴を持つカナダのアーティスト、ダックスさんが2025年8月に公開した楽曲です。
彼はヒップホップを軸にカントリーやR&Bを横断するスタイルで知られ、本作ではアルコール依存からの再生と自己との対話を赤裸々に描いています。
アーティスト本人が6ヶ月間の断酒を経て「15年かけて形になった」と語る、まさに魂の告白ともいえる本作。
静謐なサウンドの上で過去への後悔と赦しが綴られ、聴く者の心に深く染み渡ります。
過去を乗り越え新しい一歩を踏み出したいとき、独りで静かに自分と向き合いたい夜にぴったりの一曲です。
UNETHICALFaouzia

モロッコ生まれカナダ育ちのシンガーソングライター、フォージアさんが2025年8月にリリースしたシングルです。
15歳で音楽コンテストの3部門を制覇した彼女の中には、一体どれほどの感情表現が秘められているのでしょうか。
本作は、許されないと知りながらも惹かれてしまう、道ならぬ恋の葛藤を描いているかのようです。
壮大なシンセサウンドとアラビックなニュアンスが溶け合う中、魂を揺さぶるような力強い歌声が響き渡ります。
「どうしようもなく惹かれるこの気持ちは本物なのか」という痛切な問いかけが、聴く人の心を掴む理由なのかもしれません。
EP『Stripped』やジョン・レジェンドさんとの共演でも知られるフォージアさん。
複雑な想いを抱え、一人で物思いにふける夜にぴったりの一曲ではないでしょうか。
ShelterFit For A King

激しいサウンドの嵐の中に、希望の光のように差し込むメロディが胸を打つこの作品は、アメリカ・テキサス州出身のメタルコア・バンド、フィット・フォー・ア・キングによる楽曲です。
本作は、バンドが原点に立ち返り「自分たちのために作る」という決意で制作したアルバム『Lonely God』に収録されています。
内なる葛藤を乗り越え、心の安息地を見つけ出そうとする力強いメッセージが込められているように感じますよね。
爆発するようなシャウトと透き通るクリーンボーカルの鮮やかな対比が、そのドラマを一層際立たせています。
2025年8月にリリースされた通算8枚目のこのアルバムで、彼らの新たな決意を感じてみてください。
何かに行き詰まった時、この曲があなたの心を奮い立たせる「避難所」になってくれるはずです!
Ego Death At A Bachelorette PartyHayley Williams

世界的人気バンド、パラモアのフロントパーソンとして知られるアメリカのヘイリー・ウィリアムスさんによる、深く内省的な楽曲です。
2025年7月にサプライズで公開された17曲からなるソロプロジェクトの一環で、本作は独身最後のパーティーを舞台に「自我の死」というシリアスなテーマを探求しています。
地元ナッシュビルの音楽文化への複雑な感情をのぞかせるなど、聴き応えは抜群。
MVには2023年に銃規制を訴え大きな注目を集めたジャスティン・ジョーンズ議員も登場します。
ただ楽しいだけの音楽では物足りない、そんなあなたの心に深く刺さるはず。
自分自身と向き合いたい静かな夜に、じっくり耳を傾けてみませんか?
EverybodyJoan Shelley

静謐なフォークサウンドで批評家から高い評価を得ている、ケンタッキー州ルイビル出身のシンガーソングライター、ジョーン・シェリーさんの一曲です。
人と人が直接触れ合うことで生まれる本物のぬくもりや、他者への深い思いやりをテーマに描いた作品となっています。
繊細なアコースティックギターの音色と、心にそっと寄り添うサックスの響きが、まるで寒い日に暖炉のそばで語り合うような安心感を与えてくれます。
本作は2025年9月リリースのアルバム『Real Warmth』からの楽曲で、Uncut誌で2022年の年間ベスト2に選ばれた名盤『The Spur』に続く待望の作品です。
人とのつながりが恋しくなった夜、この温かい音色に耳を傾けると、忘れかけていた大切な感情を思い出せるかもしれませんね。
Broke As FolkKula Shaker

1990年代のブリットポップシーンをサイケデリックなサウンドで席巻したイギリスのバンド、クーラ・シェイカー。
1997年のブリット・アワード受賞で知られる彼らによる、2025年8月に公開された作品です。
ゴシック調のギターで静かに始まるこの楽曲は、カントリーやThe Doorsを彷彿とさせるグルーヴへと展開するサウンドが見事に融合していますよね。
本作は、経済的な格差社会を鋭く見つめながらも、友情や自然との触れ合いといったお金では買えない価値の尊さを歌い上げています。
ボーカルのクリスピアン・ミルズさんが「1%に属さない人々のための歌」と語るように、そのメッセージは深く心に響きます。
物質的な豊かさに少し疲れた時、心の繋がりを再確認したい方にぴったりの一曲ではないでしょうか?
I Dreamt of a Room with All My Friends I Could Not Get InLa Dispute

スポークンワードと激情的なシャウトを融合させる表現で知られる、アメリカ出身のバンド、ラ・ディスピュート。
2025年9月に公開される5枚目のアルバム『No One Was Driving the Car』に収録された一曲です。
親しい仲間たちが集う輪の中に、自分だけが入れない夢を見る。
そんな痛烈な疎外感や集団の中で感じる孤立感が、本作のテーマとして描かれています。
自分の居場所はどこなのかと深く思い悩む様子に、共感する方もいるのではないでしょうか?
この物語は、2019年3月の名盤『Panorama』以来となる作品で、映画『First Reformed』の世界観から着想を得ています。
どうしようもない孤独に押しつぶされそうな夜、自分の心と深く向き合いたい時に耳にしたいですね。
At Journey’s End (feat. Chiara Tricarico)MORTEMIA

ノルウェーの重鎮モーテン・ヴェランドさんによるソロ・プロジェクト、モーテミアが2025年8月に公開した作品です。
2022年から続いたシングルシリーズ『The Covid Aftermath Sessions』のフィナーレを飾るこの楽曲は、長い旅路の終わりを荘厳に描いています。
イタリアのシンガー、キアラ・トリカリコさんの透き通るような歌声と、モーテンさんが生み出す重厚なサウンドが交錯し、壮大な物語が目の前に広がるようです。
困難な旅を終えた安堵感と、そこはかとない寂寥感が入り混じる主人公の心情が、痛いほど伝わってきます。
長年熱望したという二人の共演からは、互いへの確かな信頼が感じられますね。
何かを成し遂げた夜、感慨にふけりながら聴いてみてはいかがでしょうか。
PrettyNewDad

きらめくギターと浮遊感のある歌声が魅力の、アイルランド出身ロックバンド、ニューダッド。
2024年1月にリリースしたデビューアルバム『Madra』がNMEの「ベスト・デビュー10選」に選ばれるなど、高い評価を得ている実力派です。
2025年8月に公開された本作は、バンドが拠点とするロンドンから故郷へ向けた、切なくも美しいラブレターのような一曲。
都会で生まれたホームシックな感情が、ボーカルのジュリー・ドーソンさんの囁くような歌声と溶け合い、ノスタルジックな心象風景を描き出していますよね。
新しい環境で寂しさを感じるときや、故郷を思い出してセンチメンタルな気分に浸りたい夜に、そっと寄り添ってくれるはずです。
この作品はセカンドアルバム『Altar』に収録されています。
What I’ve BecomeONI

カナダ出身のメタルバンド、ONIが2025年8月に公開したEP『Genesis Pt. II』に収録の作品です。
ONIは、2014年の結成以来プログレッシブメタルを基盤に進化を続けてきた実力派。
近年はクリーンボーカルを多用したメロディアスな作風へと変化し、さらに注目度が高まっています。
本作は、ボーカルのJake Oniさんが語る「自身の変わってしまった姿を受け入れられない感情」がテーマ。
哀愁漂う旋律と切実な歌声が、自己嫌悪と向き合う心の痛みを描き出しているようです。
ツアー中にMVを撮影し、その3時間後にライブに臨んだというエピソードも。
変わりたいのに変われない自分に悩んだとき、その苦しみにそっと寄り添ってくれるような1曲です。

