洋楽最新リリース曲【2025年8月】
新しい音楽との出会いは、いつだってワクワクするものですよね!
洋楽シーンでは毎月のように魅力的な作品がリリースされ、世界中のリスナーを虜にしています。
2025年8月も例外ではなく、心を揺さぶるメロディやグルーヴィーなビートを持った作品が続々と登場しました。
まだチェックできていない話題の曲があるかもしれませんよ。
この記事では、そんな8月にリリースされた洋楽の中から、聴き逃せない作品をピックアップしてお届けします!
通勤中のBGMやドライブのお供に、ぜひ活用してくださいね!
洋楽最新リリース曲【2025年8月】(101〜110)
Summer SeizuresThe Cribs

UKインディーロックを長年牽引してきたバンド、ザ・クリブス。
2012年にQ Awardsで「Spirit of Independence」賞を受賞するなど、その独立した姿勢で高い評価を得ています。
そんな彼らの新曲が、ポップとニュー・ウェイヴの要素を巧みに取り入れた、きらびやかで洗練されたサウンドの一曲です。
本作は、多忙な活動に疲弊したジャーマン3兄弟が、創作から離れて再び絆を深める夏を過ごした経験から着想を得ています。
愛や悲劇、自己との共生といったテーマが、どこか切なくも美しいメロディで描かれています。
こちらは2026年1月にリリース予定のアルバム『Selling A Vibe』から、2025年8月に先行公開された作品です。
バンドの再生を感じさせるエモーショナルな音に浸りたい方にオススメします。
The Hives Forever Forever The HivesThe Hives

ガレージロックやポストパンクを得意とするスウェーデン出身のバンド、ザ・ハイヴス。
2000年代のシーンを象徴する存在ですが、その勢いは衰え知らずです。
そんな彼らが2025年8月にリリースしたのは、待望の新作『The Hives Forever Forever The Hives』からの表題曲です。
本作は、約30年という長いキャリアを自ら祝福する、まさにバンド自身へのラブレターともいえるパワフルなアンセムとなっています。
老いた自分たちを葬り去るという衝撃的なMVは、過去を破壊して進み続けるという彼らの決意表明のようで実に痛快です。
Beastie BoysのマイクDさんを共同プロデューサーに迎えて制作されたサウンドは、ロックファンにとっては必聴の快作ですよ!
The Devil Is A DemocratTom MacDonald

元プロレスラーという異色の経歴を持つ、カナダ出身のラッパー、トム・マクドナルドさん。
大手レーベルと契約せずに独立した活動を貫き、政治的なメッセージをストレートに打ち出すスタイルで知られていますね。
そんな彼が2025年8月にドロップした作品は、まさに彼の真骨頂といえる挑発的なヒップホップナンバーです。
本作では、特定の政治思想を悪魔になぞらえるという大胆なリリックで、現代社会の深刻な分断に鋭く切り込んでいます。
ヒップホップを軸にしながらも、ロックやフォークの要素を取り入れたサウンドアプローチも実に彼らしいです。
同年にアルバム『Proud To Be A Problem』もリリースしており、彼の創作ペースには驚かされます。
社会のあり方に疑問を持つ人や、彼の物議を醸すスタイルに惹かれるリスナーには必聴の一作でしょう。
Drum Showtwenty one pilots

ドラマーのジョシュ・ダンさんが遂にマイクを握るという、キャリアにおける大きな転換点となりそうな楽曲です!
多彩なジャンルを融合させるデュオ、トゥエンティ・ワン・パイロッツが2025年8月に公開した本作は、2025年9月にリリース予定の最新作『Breach』からのセカンドシングル。
これまで物語の語り部だったタイラー・ジョゼフさんに代わり、ジョシュさんが叫ぶように歌う変化への渇望は、初期の名曲を思い起こさせるほどの衝動に満ちています。
この楽曲は、10年にわたる壮大な物語のクライマックスを前にした、心の叫びのようにも聴こえますね。
何かを変えたいと強く願っているときに聴けば、間違いなく心を揺さぶられるのではないでしょうか?
物語の完結編となるアルバム『Breach』も合わせてチェックしてください!
Through A ScreenTy Myers

テキサスの広大な牧場で育った若き才能、タイ・マイヤーズさん。
2025年1月リリースのデビューアルバム『The Select』からプラチナ認定ヒットを放つなど、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのシンガーソングライターですね。
そんな彼が2025年8月にリリースしたのが、今回ご紹介する一曲。
本作は「画面越しの恋」をテーマに、まだ会ったことのない相手と心を近づけていく現代ならではの甘くもどかしい感情を描いています。
ピアノとストリングスが織りなすドラマティックなサウンドの上で、彼の少し気だるい南部訛りの歌声が、期待と不安が入り混じる主人公の心情をリアルに表現。
SNSでの出会いが身近な世代にとっては、たまらない作品なのではないでしょうか。
Bitter EverydayWednesday

シューゲイズとオルタカントリーを掛け合わせた『クリークロック』で知られ、インディーシーンで高い評価を集めるウェンズデイ。
2023年の名盤『Rat Saw God』も記憶に新しいですよね。
そんな彼らが2025年9月リリースのアルバム『Bleeds』に先駆けて公開したのが、こちらの楽曲です。
本作は、ボーカルのカーリー・ハーツマンさんが2019年に体験した、自宅に現れた女性が殺人容疑者だったという衝撃的な出来事が着想源。
日常が苦みへと変わっていく感覚を、アイリス・ディメントさんへのオマージュを交えて描き出しています。
物悲しい旋律と轟音ノイズが激しく交錯するサウンドが、物語の緊迫感を増幅させる感動的な楽曲となっていますよ。
CrushZara Larsson

高い歌唱力で人気を集めるスウェーデン出身のシンガー、ザラ・ラーソンさん。
2025年8月に公開された本作は、アルバム『Midnight Sun』に先駆けてのシングルカットですね。
パーカッシブなビートが際立つダンス・アンセムでありながら、テーマは片思いの痛み。
実らないかもしれない恋心が人生を壊してしまうかも、という切実な感情が描かれています。
このメランコリックな歌詞と高揚感のあるサウンドが融合している点も非常に興味深いですね。
感傷的な気分に浸りつつも、体を揺らしてすべてを忘れたい、そんな夜にぴったりの一曲です。
Forever Warclipping.

ノイズラップやインダストリアルといった実験的な音楽性で知られるヒップホップ・トリオ、クリッピング。
SF的な物語と社会批評を融合させる作風は高く評価されており、過去にはヒューゴー賞にノミネートされた実績もありますね。
そんな彼らによる一曲は、サイバーパンク小説に着想を得たアルバム『Dead Channel Sky』の世界を継承した作品です。
鋭利なビート上で展開されるデイヴィード・ディグスさんの高速ラップが、現代にひそむ「終わりなき戦争」という比喩を痛烈に描き出しています。
本作は2025年8月に公開されたもので、デラックス版となるアルバム『Dead Channel Sky Plus』に収められています。
ディストピア的な世界観や、知的なリリックが好きな方は要チェックの作品と言えるでしょう。
I Feel Bad For You, Davedodie

YouTubeでの活動をきっかけに、ウクレレを奏でながら歌う誠実なスタイルで人気を集めているイギリスのシンガーソングライター、ドディーさん。
2021年にはデビューアルバム『Build a Problem』がUKチャート3位にランクインするなど、大きな注目を集めていますよね。
そんな彼女のセカンドアルバム『Not For Lack of Trying』から先行で公開された作品が、こちらのボサノヴァ風味のポップチューン。
本作は、ネット上の誹謗中傷に直面した際の無力感をきっかけに書かれたそうで、力を得ようと空回りする人々への皮肉と、どこか憐れむような視点で描かれたリリックが特徴です。
MVに俳優ジェフ・ゴールドブラムが出演しているのも話題ですね。
社会的なテーマですが、まずは軽やかなサウンドに身を委ねたい時にオススメです。
GOD IS AN ANIMALgrandson

社会問題への鋭い視点をラップロックに乗せて表現することで知られる、グランドサンさん。
2019年には代表曲がSOCANソングライティング・プライズに輝くなど、そのメッセージ性は高く評価されていますね。
そんな彼が2025年8月に公開したのが、こちらの作品。
ジョージ・オーウェルの名作『動物農場』から着想を得たという本作は、文明を築いたはずの人類も結局は動物的な本能に支配されているという、痛烈な風刺が込められています。
物語的な歌詞と激しいサウンドが一体となり、強烈なクレッシェンドへと向かう展開は圧巻です。
この楽曲はアルバム『Inertia』からの先行シングル。
現代社会の欺瞞や矛盾に憤りを感じているなら、そのエネルギーが胸のつかえを吹き飛ばしてくれるかもしれません。
洋楽最新リリース曲【2025年8月】(111〜120)
Old HabitsAlan Walker, Farruko & Sofia Reyes

ゲーム『Delta Force』との公式コラボレーションとして制作された、豪華な顔ぶれが魅力のダンスチューンです。
ノルウェー出身のプロデューサー、アラン・ウォーカーさんが紡ぐシネマティックで叙情的なサウンドスケープに、プエルトリコ出身のファル―コさんとメキシコ出身のソフィア・レジェスさんの情熱的なボーカルが見事に融合していますよね。
アランさんとファル―コさんは2019年の共演以来、約6年ぶりとなる待望の再タッグ。
本作は、忘れられない過去の恋や断ち切れない想いといった「古い習慣」をテーマに、英語とスペイン語を織り交ぜて感傷的かつドラマティックに歌い上げています。
切ないメロディが胸を打つこの楽曲は、一人で物思いにふけりたい夜や、少し感傷的な気分で過ごすドライブのお供に聴いてみてはいかがでしょうか。
Coming Around AgainAlanis Morissette, Carly Simon

世代を超えた二人の歌姫の共演が胸を熱くする、カナダ出身のアラニス・モリセットさんとアメリカ出身のカーリー・サイモンさんによる作品です。
本作は、人生は巡り、困難の後には希望が訪れるという普遍的なテーマを歌っています。
オルタナ・ロックの女王の力強くも繊細な歌声と、ソフトロックのレジェンドの円熟味を帯びた優しいハーモニーが溶け合う様子は、聴く人の心を温かく包み込むのではないでしょうか。
オリジナルは1986年10月に映画『ハートバーン』主題歌として公開され、名盤『Coming Around Again』にも収録されたカーリーさんの代表曲。
今回のリメイク版も映画『My Mother’s Wedding』を彩っており、人生の転機にそっと寄り添ってくれるような、優しさと強さに満ちた1曲です。
TrinketsAshnikko

TikTokでのバイラルヒットでも知られるアメリカ出身のシンガー、アシュニコさんの楽曲です。
ポップやパンク、ヒップホップを自在に横断する彼女の魅力が詰まっています。
本作では、愛する人をまるで小さなアクセサリーのように集めてキーチェーンに飾りたい、という独創的で少しシニカルな愛情が歌われます。
ユーモアと毒っ気が混ざった独特な世界観が、アシュニコさんらしくて秀逸ですよね!
このユニークな作品は2025年8月に公開され、セカンドアルバム『Smoochies』からの先行シングルとなっています。
キュートだけど一筋縄ではいかない、そんな刺激的なポップチューンを求めている方はきっとグッとくるはず!
SpecterBAD OMENS

繊細な序盤から壮大に展開していくサウンドが、まるで一本の映画を観ているかのような感覚にさせる、アメリカのバンド、バッド・オーメンズの楽曲です。
儚くも力強いボーカルと、超自然的な雰囲気を纏ったエレクトロサウンドが見事に融合していますよね。
「終わりに向かう旅の始まり」というテーマを掲げた本作。
失われた何かを追い求め葛藤する登場人物の姿を耳にすると、自身の内なる感情と向き合いたくなる方も多いのではないでしょうか?
RIAAゴールド認定を受けた名盤『The Death of Peace of Mind』以来、2025年8月にリリースされたバンド単独の作品で、そのダークな世界観は俳優ライアン・ハーストさんが出演する映像でも表現されています。
物語に深く没入したい夜にピッタリの一曲です!
Mr. PresidentBabyChiefDoit

燃え上がるような野心と成功への渇望がダイレクトに伝わってくるのが、ベイビーチーフドゥイットさんが2025年8月に手がけた一曲です。
アメリカ・シカゴ出身で、権威ある『XXL Freshman 2025』にも選ばれた彼の本作は、自身を国のトップになぞらえ、シーンの頂点に立つという強い意志が込められているのではないでしょうか。
デビューアルバム『Animals Only』などで聴かせた重厚なトラップサウンドは健在で、聴く者の心を奮い立たせる力強さがありますよね。
目標に向かって突き進みたいときや、自分を鼓舞したいときにピッタリの楽曲です!
Lost (feat. The Kid LAROI)Bailey Zimmerman

TikTokへの投稿からスターダムを駆け上がったアメリカのシンガー、ベイリー・ジマーマンさん。
彼がザ・キッド・ラロイさんを客演に迎えたこの楽曲は、恋人を失った後の深い喪失感と途方に暮れる心情を描いています。
自分の半分がごっそり消えてしまい、進むべき道が分からなくなる感覚、そんな経験をしたことのある方は少なくないはずです。
シンセが際立つアップテンポなサウンドとは裏腹に、立ち尽くすしかない主人公の痛みが伝わってきて胸が締め付けられますよね。
本作は2025年8月にリリースされたアルバム『Different Night Same Rodeo』に収録。
どうしようもなく迷子になってしまった心に「君だけじゃないよ」とそっと寄り添ってくれる失恋ソングです。
Lonyo!Bakar

2000年にリリースされたUKガラージの名曲『Summer of Love』を大胆にサンプリングしたのが、イギリス出身のシンガーソングライター、Bakarさんの作品です。
インディーからヒップホップまで多彩なジャンルを横断する彼らしい現代的なアレンジが光りますよね。
ガラージのレイブ帰りの従兄弟たちに憧れたという、自身のロンドンの夏に関するノスタルジックな記憶が本作の着想源なのだとか。
「あの数週間だけの特別な高揚感」を歌に込めたと聞くと、胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか?
聴く人を一瞬で夏の日の思い出へと誘うこの新たな名曲は、友人と集まる日や気分を上げたい時にぴったりの一曲です。
Hell At Night (feat. Ella Langley)BigXthaPlug

力強いバリトンボイスで知られるアメリカのラッパー、ビッグエックスザプラグさんと、カントリー歌手エラ・ラングレーさんによるコラボレーション楽曲です。
2023年2月にリリースしたデビューアルバム『Amar』がゴールド認定されるなど、注目を集める彼が本作で挑んだのは、ヒップホップとカントリーの異色の融合。
軽快なギターで描かれる穏やかな時間は束の間、突如として激しいトラップビートが鳴り響き、聴く者の心を鷲掴みにします。
別れた恋人への「許さない」という強烈な復讐心が、二人の掛け合いの中で生々しく描かれており、その容赦のない言葉の数々に胸がざわつく方もいらっしゃるかもしれませんね。
ありきたりな失恋ソングでは物足りない、という方には間違いなく刺さる一曲です。
full moon. (fall in tokyo)Brent Faiyaz

甘美でありながらどこか影のある歌声でリスナーを魅了する、アメリカ出身のブレント・ファイアズさん。
ゴールドリンクとの共演曲でグラミー賞にノミネートされ、2022年のアルバム『Wasteland』が全米2位を記録したことでも知られています。
2025年8月に公開されたこの楽曲は、秋の東京が舞台のドリーミーなR&Bバラードで、来る9月リリースのアルバム『ICON』からの先行シングルでもあります。
月明かりの下で二人の距離が縮まるロマンティックな情景を想像すると、胸が締め付けられる方も多いのではないでしょうか?
都会の夜景を眺めながら、感傷的な気分に浸りたいときにぴったりの一曲です。
No Sharing (ft. Luh Tyler)Bryson Tiller

自ら「トラップ・ソウル」と称する独自のスタイルで人気の米・ケンタッキー州出身、ブライソン・ティラーさん。
彼が2025年8月にリリースした5枚目のスタジオアルバム『The Vices』からの一曲は、バウンシーなビートが心地よく、思わず体が動き出してしまうようなナンバーです。
フィーチャリングのルー・タイラーとの軽快な掛け合いで歌われるのは、「大切な人は誰にも渡さない」という力強い独占欲。
本作は二部作として構想されたアルバムのラップパートからの楽曲で、彼の新たな魅力が炸裂していますよね。
温かく豊かなボーカルがエネルギッシュなサウンドに見事にマッチしています。
恋人との絆を確かめたい時や、気分を上げたいドライブのお供にピッタリかもしれませんね。

