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【余興・出し物】幼稚園や保育園で取り入れたい!子供や職員向けの出し物アイデア

【余興・出し物】幼稚園や保育園で取り入れたい!子供や職員向けの出し物アイデア
最終更新:

【余興・出し物】幼稚園や保育園で取り入れたい!子供や職員向けの出し物アイデア

幼稚園や保育園では、お楽しみとして余興や出し物を取り入れる機会がありますよね。

子供たちのためにどのような取り組みをしようか頭を悩ませている先生も多いことでしょう。

今回は、そんな余興や出し物にぴったりなアイデアを集めました。

子供たちが主体となって楽しめるものから先生や保護者の方が子供たちに披露するアイデアまで、幅広く紹介していますよ。

アイデアがマンネリ化してしまった、新しいアイデアを見つけたい……。

そんな方はぜひ参考にしてください。

もくじ

【余興・出し物】幼稚園や保育園で取り入れたい!子供や職員向けの出し物アイデア(1〜20)

新聞紙シアター

《お誕生会のシアター》新聞紙シアター★宝物をさがしに@PriPri5月号
新聞紙シアター

新聞紙シアターを余興でやってみるというのはどうでしょうか?

新聞紙があればできるのでどんなお話でも自由に繰り広げていけますし、新聞紙の折り方や見せ方でどんどんと発想もふくらんでいきそうです。

新聞紙を折りながら、お話を進めていくのでオリジナルのストーリーでもできちゃいます。

新聞紙は大きいので帽子にしてかぶったり、服にして着てみたりと見せ方もたくさんできるのもいいところですね。

新聞紙を何枚も使って大作を披露してみましょう!

ペープサート

【ペープサート】保育士が教える❗️一緒に歌おう!ふしぎなふうせん🎈
ペープサート

ペープサートは、子供たちと一緒に楽しめる出し物としてオススメですよ。

イラストを描いて棒をつけるだけで、簡単に作れるのがいいですね。

動きをつけられるので、子供たちの目を引きつけやすいのもポイントです。

『ドレミのうた』をテーマにしたペープサートはいかがでしょうか。

ドからシまでの音符に、ドーナツやレモンなどのイラストを入れると、歌詞と一緒に楽しめますよ。

子供たちと一緒に制作すれば、より思い出に残る活動になりそうです。

行事に向けて大きく作って、みんなで練習を重ねるのも素敵ですね。

○×クイズ

2歳児からOK!クイズの定番 〇×クイズ【保育園・幼稚園児向きの問題集】
○×クイズ

幅広い年齢の子供たちと盛り上がれるクイズといえば、○×クイズがオススメですよ。

答えがわかりにくい問題でも、○か×かと言われれば、2歳児くらいの小さな子供でも答えられますし、判定もしやすいですよね。

例えば動物に関する問題や、日常的に使う言葉、慣習に関する問題などを出すと、クイズをしながら礼儀や知識も身に付くのもポイントです。

慣れてきたら、少し問題の難易度を高くしたり、グループで競ったりといったアレンジも楽しんでくださいね!

歌&ダンス「パプリカ」

保育園の先生が『パプリカ』を踊ってみた♪
歌&ダンス「パプリカ」

小中学生5人組の音楽ユニットFoorinが歌うこの曲『パプリカ』。

米津玄師さんがプロデュースを手がけたことでも知られていて子供だけではなく、幅広い年齢層に人気のナンバーです。

この曲で踊ってみる、ダンスを披露するというのはどうでしょうか?

子供たちが踊ってもかわいくて楽しいですし大人が踊って披露してみるというのも子供ウケがよく、とても盛り上がる1曲です。

先生たちが楽しく踊れば、子供たちも自然に覚えられますよ。

合奏

#133【音楽会】合奏「アンダー•ザ•シー」年中•年長(4•5歳児クラス)🐠
合奏

幼稚園や保育園に通う子供たちの仲を深めたり、一体感のある出し物を届けられるのは合奏です。

タンバリンやカスタネットなどの楽器をはじめ、さまざまな楽器の演奏にトライしましょう。

童謡をテーマにするもよし、アニソンやJ-POPの人気曲を取り入れてみるのもオススメです。

ピアノやドラムなどの難しいものは、職員の方が演奏するという方法もあります。

おゆうぎ会や誕生日会、お別れ会などあらゆるイベントを盛り上げる出し物です。

子供たちの思い出にも残る音楽の演奏に、ぜひ取り組んでみてください。

あたりまえ体操

【公式】COWCOW あたりまえ体操【スタンダードバージョン】
あたりまえ体操

一度聴くと耳から離れない、お笑いコンビCOWCOWの「あたりまえ体操」。

タイトルのとおり、あたりまえのことを言いながら振り付け、体操をするというものなのですがもともとはネタとして披露されていたものが今ではすっかり余興や出し物の定番となりましたよね。

あたりまえのことを言う、ということなのでそのシチュエーションに合わせやすいのも、出し物に取り入れやすいポイントです。

子供から大人まで大盛り上がりで取り組めるよう、お手本になる方は思いっきり楽しんでくださいね。

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