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3歳児向け!室内&外で楽しめる運動遊びやゲームのアイディア

3歳児さんは体も心も大きく成長して、運動能力や言葉も増えてきます。

この時期は簡単なルールを理解することができ、遊びの幅が広がります。

こちらでは、3歳児さんが室内や外でできる楽しい運動遊びやゲームを集めてみました。

友達と一緒に体を動かし、交流を楽しむことで、ルールを守る大切さも学べますよ。

子供たちが「やってみたい!」と思うような楽しい遊びを集めたので、工夫しながらぜひみんなで一緒に遊んでみてくださいね!

3歳児向け!室内&外で楽しめる運動遊びやゲームのアイディア(21〜30)

ボール鬼

【保育】ボールおに #鬼ごっこ #保育士 #外遊び #保育の引き出し #幼稚園
ボール鬼

やわらかいボールを使って遊ぶ鬼ごっこ、ボール鬼を紹介します。

鬼が決まったら、鬼はボールをもって追いかけましょう。

逃げているお友達に向かってボールを投げます。

ボールが当たったお友達が次の鬼になり交代します。

走ったりボールを投げたりすることは全身の運動にもつながっていきますね。

ボール鬼をするときはやわらかいボールを使い、頭や顔に向かって投げないなどのルールを説明してから遊んでくださいね。

広い場所の場合には、逃げる範囲を決めるのも良いかもしれませんね。

煙突ゲーム

煙突ゲーム!ボール遊び(4・5歳児)
煙突ゲーム

煙突の掃除やさんに負けないように頑張ろう!

煙突ゲームのアイデアをご紹介します。

このゲームはボールとマットを使用したユニークなゲームです。

マットが園にない場合は、つなげた段ボールでも良いでしょう。

煙突の中には、掃除やさんに変身した先生が入ります。

子供たちは、掃除やさんに負けないように煙突の中にボールを入れていきましょう。

子供たちは作戦を立てたり、先生の隙を見たりと工夫する力を養えそうですね。

ぜひ、挑戦してみてくださいね。

おそうじリトミック

♫49 【振り返り】お掃除リトミックこんな感じ
おそうじリトミック

ハンカチやオーガンジー素材の布を活用しよう!

おそうじリトミックのアイデアをご紹介します。

リトミックとは、音楽と体の動きを組み合わせた教育法で、特に幼児期に効果的な活動といわれていますよね。

今回はおそうじをテーマにした、おそうじリトミックで遊んでみましょう。

ハンカチを使うことで、子供たちは手や腕を使って音楽に合わせた動きができますよ。

遊びながら力加減やリズム感を育めるのが嬉しいポイントですね。

軽くて柔らかい素材を活用することで、子供たちが操作しやすくなるでしょう!

カラーボールあそび

「カラーボールあそび!」【1~2歳児】|たいしょうがわ遊育園【保育園・幼稚園イベント】
カラーボールあそび

子供たちが大好きなカラーボルを使った遊びはとっても魅力的ですよね。

ボールを一気に箱から出してボールの波を作ると子供たちはカラフルなボールの動きに大喜びです。

カラーボールを使うことで色への興味や、目で追うことで目の動きも一緒に養えます。

カラーボールをつかんだり持ったり投げたりする動きは手先や腕の動きを刺激することにもつながっていきます。

カラーボールが、いくつあるかを一緒に声に出しながら数えることで数字を知るキッカケにもなりますね。

ジャングルぐるぐる鈴木翼

【全身あそび・ペアあそび】ジャングルぐるぐる / 鈴木翼・工藤ひとみ [あそびうた/動物/ふれあい/親子/保育/幼稚園/子育て/こどものうた]
ジャングルぐるぐる鈴木翼

音楽のテンポも良く全身を使って楽しむ、ジャングルぐるぐるを紹介します。

歌に合わせて体を動かしながらジャングルに入っていきます。

へび、サイ、トンネルなどが登場しますので子供たちは協力しあいながら体を動かして乗りこえていきますよ。

2人1組で手をつないだり回ったり、もちろん1人でも思いっきり楽しむことができる体遊びになっています。

先生やお友達のマネをするだけで盛り上がりそうな遊びですね。

最後はジャングルを抜けてハイタッチ!

ぜひ楽しく体を動かしてみてくださいね。

座りおにごっこ

【室内でも運動遊び】座り鬼ごっこで楽しもう【小学生】
座りおにごっこ

「雨で外遊びはできないけど、今日は目いっぱい体を動かす遊びがしたい!」そんなときに保育でオススメの「座りおにごっこ」を紹介します。

まず、子供たちは座った状態でスタートしますよ。

ルールはかならず床におしりをつけることです。

制限時間を決めたら座ったままで鬼ごっこをします。

走らない鬼ごっこなので室内でも安全に楽しめますよ。

足やおしりの力を使って動いて足の力もつくので、ぜひ遊びのレパートリーに加えてみてくださいね!

なんでもバスケット

【5歳児】なんでもバスケット!
なんでもバスケット

よく聞いて、よく考えて移動しよう!

なんでもバスケットのアイデアをご紹介します。

フルーツバスケットはご存じでしょうか?

このゲームでは、参加者がリンゴ、バナナ、オレンジ果物の名前を持ち、進行役が「○○の果物!」と呼びかけます。

その果物の名前を持っている子供は、指定された果物に合わせて素早く席を移動するというゲームですよね。

そのフルーツバスケットのアレンジバージョンとして、なんでもバスケットに挑戦してみましょう。

よく聞く力が養われますよ!