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3歳児向け!室内&外で楽しめる運動遊びやゲームのアイディア

3歳児さんは体も心も大きく成長して、運動能力や言葉も増えてきます。

この時期は簡単なルールを理解することができ、遊びの幅が広がります。

こちらでは、3歳児さんが室内や外でできる楽しい運動遊びやゲームを集めてみました。

友達と一緒に体を動かし、交流を楽しむことで、ルールを守る大切さも学べますよ。

子供たちが「やってみたい!」と思うような楽しい遊びを集めたので、工夫しながらぜひみんなで一緒に遊んでみてくださいね!

3歳児向け!室内&外で楽しめる運動遊びやゲームのアイディア(71〜80)

輪っかリレー

https://www.tiktok.com/@kidschallengeclub/video/7402061345539083538

2種類の輪っかリレーのアイデアをご紹介します。

準備するものはスタートラインやゴールラインがわかるものです。

1つ目は前に並んでいる人の足の下をくぐって、すぐに立って足を広げてトンネルをつくってゴールにつなげる輪っかリレー。

2つ目は2人1組で輪っかをつくり、次に並んでいる人にくぐってもらいながらゴールを目指す輪っかリレーです。

どちらも1人ではゴールできないのがポイントです。

チームごとで競うのもおもしろいですね!

形探しゲーム

発見力や想像力、表現力を伸ばそう!

形を探すゲームのアイデアをご紹介しますね。

日常生活の中で形を見つけ出すシンプルで効果的なゲームですよ!

丸、三角、四角などの基本的な形からスタートして、慣れてきたら星形やひし形、五角形など難易度を上げることで興味が広がり、楽しさが増すでしょう。

さらに、見つけた形を紙に描くことで表現力や創造力も養える点が魅力的ですよね。

遊びながら形の認識を深め、発見力を高められそうです!

落ちるまで拍手ゲーム

みんなで競争しよう!《落ちるまで拍手》
落ちるまで拍手ゲーム

特別な準備も広いスペースも不要で、コンパクトな場所で気軽に遊べるゲームです。

ルールはシンプルで、まず一人ずつティッシュペーパーを握ります。

次に、自分の頭の上まで手を上げ、ティッシュを落として、その間に何回手をたたけるかを競い合います。

できるだけ高い所から落とそうと体を伸ばし、またできるだけ早く拾おうと素早く動くので、体全体を動かす体操になりますよ。

パチパチと拍手する音がにぎやかで、みんな楽しく笑顔になるのも嬉しいですね!

おいでおいでゲーム

【幼児遊び】『おいで、おいでゲーム』3歳児さんからも出来る遊びだよ☆
おいでおいでゲーム

ルールがとってもシンプルなのに、子供たちは絶対喜ぶ「おいで、おいでゲーム」で遊んでみましょう!

こちらは先生と子ども達にわかれ、先生は子供たちに「おいでおいで」と優しく手招きをします。

言われている間子供たちは、走らずゆっくりと先生に近づき「おいで、おいで……オバケだー!」と言われたら捕まらないように逃げるあそびです。

慣れてきたらおばけを「おなべ」「お母さん」など似た言葉でフェイントをかけたりしても、とっても盛り上がりそうですね。

こおりおに

【保育士向け】アレンジ氷おに【りお先生のこどもと盛り上がるアクティブあそび】
こおりおに

子どもの頃に公園で友達と遊んだことのある人が多いのではないでしょうか。

こおりおには楽しみながら子どもたちの正義感を養える遊びです。

通常の鬼ごっことは違い、捕まった子がその場から動けなくなってしまうというルールです。

動けなくなった子は、味方にタッチしてもらうことで再び動き出せるようになります。

鬼がどこにいるのかや、仲間たちが今どう動いているかなど、周りの状況を把握する能力が養われる鬼ごっこです!

イス取りゲーム

限られた椅子を取り合い、最後まで残った人が勝利する椅子取りゲーム。

室内で盛り上がる定番の遊びとして親しまれていますね。

音楽が鳴っているあいだは、止まらずに歩き続けるというルールが緊張感を演出します。

音楽が止まると同時に椅子に座り、座れなかった人はアウト。

同じ椅子に座った場合は、じゃんけんなどで勝敗を決めましょう。

ゲームを楽しんでいるうちに、体を動かしたり考える力をトレーニングできるところもポイント。

子供たちから人気のある音楽や童謡をBGMにして、遊んでみてはいかがでしょうか。

いろ鬼

年少組~色おにごっこ~
いろ鬼

昔からある遊びです。

何も用意しなくても遊べますし、小さな子でもOKです。

晴れた日はぜひ屋外で楽しんでくださいね。

オニ役の人が色を一つ言います、例えば「赤」と言ったら、オニ以外の人は赤い物を探してそれに触れるのです。

触れている間は無敵状態でオニにタッチされることはありません。

色を探し出せなくてオニにタッチされた人が次のオニです。

色を決める時のルールとしては「みんなが知っている色にする」や「服や靴にある色はノーカウント」とするのがよさそうですね。

幼稚園や保育園の運動場の広さでも十分楽しめます。

運動量が少ないお年寄りとの交流会にもオススメです!