3歳児向け!室内&外で楽しめる運動遊びやゲームのアイディア
3歳児さんは体も心も大きく成長して、運動能力や言葉も増えてきます。
この時期は簡単なルールを理解することができ、遊びの幅が広がります。
こちらでは、3歳児さんが室内や外でできる楽しい運動遊びやゲームを集めてみました。
友達と一緒に体を動かし、交流を楽しむことで、ルールを守る大切さも学べますよ。
子供たちが「やってみたい!」と思うような楽しい遊びを集めたので、工夫しながらぜひみんなで一緒に遊んでみてくださいね!
- 準備なし!3歳児向けの室内遊び。運動遊びや集団ゲームなど
- 3歳児にオススメ!楽しい室内遊びや集団ゲームのアイディア
- 【保育】3歳児におすすめ!みんなで楽しめる遊びアイデア
- 【保育】元気いっぱい!体を動かす室内遊びのアイデア集
- 【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
- 準備なし!2歳児が楽しめる室内遊びやゲームのアイディア
- 【2歳児】体を動かそう!運動あそびやゲームのアイデア集
- 【4歳児】盛り上がる室内遊びやゲームのアイデア特集
- 3歳児向け!室内&外で楽しめる運動遊びやゲームのアイディア
- 【年少向け】楽しいなぞなぞ特集
- 2歳児の発達に合った室内遊びや運動遊び、ゲームのアイディア
- 【3歳児】生活発表会やお遊戯会にオススメ!劇や歌などの出し物
- 【クイズ】年少さんにオススメ!楽しいクイズのアイデア集
3歳児向け!室内&外で楽しめる運動遊びやゲームのアイディア(11〜20)
動物なりきり遊び

子供たちは動物が大好きなので、動物になりきる遊びはとても盛り上がります。
先生や保護者が動物のお題を出して、それを子供たちがマネするだけで、室内でできるとても楽しい遊びになるでしょう。
先生や保護者のマネももちろん楽しいですが、お題を出して動物のジェスチャーゲームをしたりするのも楽しいですよ。
色さがしゲーム

お部屋の中にどんな色が隠れているか探してみよう!
色さがしゲームのアイデアをご紹介します。
この遊びは、シンプルで分かりやすいルールが魅力的なアイデアです。
紙にカラーペンで色をつけて、紙コップの中に入れたら準備完了!
くじ引きのようでワクワクしますよね。
遊びながら色の認識力を高めるので、楽しく学びのある遊びですよ。
遊びに慣れてきたら紙を2枚引いて、2色を組み合わせてみるのもおもしろそうですよ。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
電車あそび

歩けるようになる2歳ごろからオススメの「電車あそび」!
これといった決まりのある遊びではないので、自由に遊んでみてくださいね。
フラフープやダンボールで作った四角い輪など、車両となるものを作ってあげると子供たちのテンションが上がります。
マットや平均台などを線路に見立てると、単純な遊びがグッと面白くなりますよ!
じゃんけん列車

保育園や幼稚園でオススメしたい遊びが、こちらの『じゃんけん列車』。
歌を歌いながらクラスの子供たちでじゃんけんをし、負けた人は勝った人の後ろに列車のように後続していき、最後はじゃんけんに勝ち続けた人が先頭となる1本の列車になるゲームです。
みんなで一緒に歌ったり、列車を作ったりすることで一体感を味わって楽しめるのがポイント。
子供たちがじゃんけんを覚えながら楽しめるゲームです。
みんなで一緒に盛り上がりましょう!
にんじゃゲーム

子供たちの大好きなごっこ遊び、そして体も動かせる室内でもできる遊び「にんじゃゲーム」です。
にんじゃとして、身を潜めながら行動をする、という遊びで先頭に入る大人の後ろをついてグルグルとその場を周り、大人が「誰だ?」と言って振り返るのでその時はすぐにしゃがんで身を隠す、というもの。
そしてにんじゃと言えば手裏剣ですよね。
手裏剣を頭と足に向けて投げるのでうまくよけましょう。
頭に投げられたらしゃがむ、足に投げられたらジャンプをしましょう。
年少さんから遊べる、とても盛り上がるゲームです。
お尻歩き対決

お尻歩きで競争をしてみましょう!
お尻で歩く?というかんじですが歩く?飛ぶ?というような不思議な動き。
ヒザを立てて床に座り、足を上げてお尻だけで動きます。
なかなか難しそうですよね。
子供のほうがスイスイ動けてしまうのかもしれません。
ゴールを決めて誰が早くゴールできるか競いましょう!
大人がやると筋肉痛になりそう……(笑)。
3歳児向け!室内&外で楽しめる運動遊びやゲームのアイディア(21〜30)
ボール鬼

やわらかいボールを使って遊ぶ鬼ごっこ、ボール鬼を紹介します。
鬼が決まったら、鬼はボールをもって追いかけましょう。
逃げているお友達に向かってボールを投げます。
ボールが当たったお友達が次の鬼になり交代します。
走ったりボールを投げたりすることは全身の運動にもつながっていきますね。
ボール鬼をするときはやわらかいボールを使い、頭や顔に向かって投げないなどのルールを説明してから遊んでくださいね。
広い場所の場合には、逃げる範囲を決めるのも良いかもしれませんね。






