文化祭の模擬店で提供したい珍しい食べ物まとめ
文化祭や学園祭では、食べ物を販売する模擬店が欠かせませんよね。
模擬店で販売する食べ物は、定番の唐揚げやたこ焼きをはじめ、さまざまな食べ物があります。
ですが、どうせやるなら他のクラスとかぶらない、オリジナリティのあるメニューを提供したくありませんか?
そこでこの記事では、文化祭や学園祭の模擬店にオススメの珍しい食べ物を紹介していきます!
最近はやりのものや、世界各国の食べ物などもピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
文化祭の模擬店で提供したい珍しい食べ物まとめ(1〜20)
つぶつぶアイス

ポッピンアイスとも呼ばれる、つぶつぶアイスを文化祭で企画してみませんか?
アメリカ発祥のアイスで、カラフルな見た目がとてもかわいいですよ。
何種類かのシャーベットを溶かして、ギリシャヨーグルトを混ぜたら、それぞれをペットボトルに入れます。
フタに穴を空けておき、クッキングペーパーの上などに少しずつ落として、冷やします。
アイスが固まったらお皿に盛り付けて完成です!
混ぜて冷やすだけなので、これなら誰でも作れそうですね。
パッタイ

「パッタイ」とは、タイ風焼きそばのこと。
ライスヌードルに卵や豆腐、ナンプラー、干しエビなどを加え炒めた料理で、タイの屋台や食堂で提供されています。
食材を用意して炒め、赤唐辛子やパームシュガーなどで味付けするだけですので、料理初心者の方でも意外と簡単に作れてしまいますよ。
文化祭で企画すれば、とても美味しそうな見た目と匂いに誘われる人は多いでしょう。
パッタイはベジタリアン向けのアレンジもあるので、手に入りやすく保存しやすい食材を使って、オリジナルパッタイを作るのも楽しそうですね。
ガパオライス

代表的なタイ料理、ガパオライスは文化祭の模擬店にぴったりのメニューです。
人参、玉ねぎ、ピーマンをみじん切りにしてひき肉と炒め、味付けしたらご飯の上に目玉焼きと一緒に盛り付けます。
たったこれだけで、子供から大人まで人気のガパオライスが完成!
この料理で一番大変なのは野菜をみじん切りにすることですが、フードチョッパーなどの便利道具を使えばあっという間にできてしまいますよ。
包丁を使うのが苦手な方でも安心ですね。
餃子の皮でピザ

餃子の皮を使って小さなピザが作れるってご存じでしたか?
作り方は本物のピザとほぼ同じで、餃子の皮の上にソースや具材、そしてチーズを乗せていき、オーブンで焼くだけ。
完成するのは手のひらサイズの小さくてかわいいピザです。
気になる食感は、実際のピザ生地よりも薄い分パリパリの軽い食感が楽しめて、軽食にピッタリなんですよね!
ソースや具材の種類をいくつか用意すれば見た目にもおしゃれで目を引くメニューになることまちがいなしです。
クルンジ

クルンジとは、クロワッサンを薄くして焼いた韓国生まれのお菓子です。
カリカリとした食感が特徴的で、甘くておいしいんですよね。
クルンジは市販のクロワッサンを使って手軽に作れるのもオススメのポイント。
クロワッサンを薄く押しつぶしてから、バターを敷いたフライパンで砂糖をまぶしながら焼くだけなんです。
出来上がったクルンジはそのまま食べてもいいですし、チョコソースやホイップなどをトッピングできるようにしてもいいでしょう。