4歳児が夢中になる合唱曲!年中さんの発表会で心に響く歌のアイデア集
年中さんの発表会や行事で歌う、合唱曲をお探しの先生方も多いはず。
そこでこちらでは、子供たちの心に残る思い出を作るのにぴったりの楽曲をご紹介します。
明るく元気な曲、優しい気持ちが伝わる曲、みんなで手をつないで歌える曲など、4歳児の子供たちが楽しく歌える曲をいっぱい集めてみました。
発表会でみんなと一緒に歌うことで、協力する喜びや一体感を感じられるステキな歌との出会いが、きっと待っています。
ぜひ、こちらを参考に子供たちに合った1曲を探してみてくださいね。
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4歳児が夢中になる合唱曲!年中さんの発表会で心に響く歌のアイデア集(71〜80)
カメのえんそく作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

のんびり屋さんのカメが主人公の愛らしい楽曲で、明るく軽快なメロディが心を和ませてくれます。
遠足の三日前からリュックを準備する姿や、お昼になってやっと集合場所に着くという展開は、思わず笑顔になれるユーモアにあふれています。
新沢としひこさんが作詞、中川ひろたかさんが作曲を手掛け、1994年にアルバム『そらとともだち』で初めて世に送り出された本作は、幼稚園や保育園でも広く親しまれています。
2021年11月には、二人のコンビ結成30周年を記念したアルバム『新沢としひこ&中川ひろたか ソング〈祝・30周年記念 こども合唱版〉』にも収録されました。
子供たちと一緒に自分のペースを大切にすることの素晴らしさを、楽しく学べる1曲です。
のりもの のりたいな花田ゆういちろう、ながたまや

乗り物をテーマにした元気な楽曲が登場!
花田ゆういちろうさんとながたまやさんが歌う楽しいメロディーで、20種類の個性があふれる乗り物が次々と姿を見せます。
アップテンポでリズミカルな曲調に、軽快で親しみやすい歌声が重なり、思わず体を揺らしたくなる魅力的な1曲です。
2024年11月より放送が開始され、2025年4月にはソングブック『たからもの』にも収録されています。
乗り物が大好きな子供たちはもちろん、保護者の方も一緒に楽しめる作品となっていますよ。
お子さんと一緒に、さまざまな乗り物の世界へ想像の翼を広げてみてくださいね!
しまじろうおんど!

元気なリズムに合わせて心が踊り出す、楽しい音頭です。
2018年3月に誕生したこの楽曲には、挑戦する気持ちや冒険心、生命の大切さを伝えるメッセージが込められています。
子供たちの好奇心とポジティブな歌詞が、しまじろうの優しい声で歌い上げられていますよ。
テレビ番組『しまじろうのわお!』でお馴染みのダンスコーナーやエンディングで使用されており、全国のコンサートやイベントでも子供たちに愛されています。
子供たちと一緒に踊れる振り付けもあり、保育園や幼稚園の行事でも盛り上がること間違いなし!
親子で楽しむふれあいの時間や、子供たちと一緒に体を動かしたい時にオススメの1曲です。
ようかい体操第一Dream5

子供たちにも大人にも大人気のDream5が歌う、テレビアニメのエンディングテーマが話題を呼んでいます。
本作は、寝坊や好き嫌いなど、日常のちょっとした出来事を妖怪の仕業として表現した、楽しい曲調が魅力です。
2014年4月にリリースされた12枚目のシングルは、テレビ東京系アニメとタイアップした作品で、ラッキィ池田さんによる振付も加わり、子供たちの間で大きな話題となりました。
子供たちが一緒に体を動かして楽しめて、振付も覚えやすく、保育園や幼稚園の行事でも活躍する1曲ですよ。
親子一緒のレクリエーションや、運動会のダンスとしてもオススメです。
ネクタリンてれび戦士
NHK Eテレの人気番組『天才てれびくん』のテーマソングとして制作された曲です。
子供たちの感覚や直感を大切にする心情が、明るくポップな曲調に乗って生き生きと表現されています。
マカロニえんぴつが手がけた温かみのある歌声と、yurinasiaによる楽しい振り付けが見事に調和した作品に仕上がっています。
アルバム『大人の涙』にも収録され、番組内でてれび戦士たちの元気なダンスパフォーマンスと一緒に披露されています。
子供たちと一緒に自由な発想で踊って楽しめる曲として、保育園や幼稚園の音楽の時間や、運動会のダンスタイムなどにもぴったりですよ。
自分らしさを大切にするメッセージが込められているので、行事などのテーマ曲としてもおすすめです。
手のひらを太陽に

生きる喜びと希望に満ちた童謡の名曲です。
太陽に透かした手のひらから赤く見える血潮を通して、命の大切さを優しく伝えてくれます。
ミミズやトンボ、カエルなど、さまざまな生き物が登場し、ともに生きていることの素晴らしさを教えてくれる温かなメロディー。
やなせたかしさんの深い思いが込められた歌詞と、いずみたくさんが紡ぎ出した明るい曲調が見事に調和しています。
1962年にNHK『みんなのうた』で初めて放送され、1965年にはボニージャックスが紅白歌合戦で披露。
その後、小学校の音楽教科書にも掲載され、多くの人々に愛され続けています。
希望に胸を膨らませながら、新しい一歩を踏み出そうとしているお子さんにピッタリの応援ソングとなっています。
ぼくらはみらいのたんけんたい作詞:及川眠子/作曲:松本俊明

未来に出かけるという歌詞が、小さい子供にぴったりな曲です。
マーチのリズムにのりながら、体を揺らして歌うのもいいですし、簡単な振り付けもありますから、その振り付けで踊りながら歌うのも楽しいですよね。
未来という感覚が子供たちにどう映るのか、考えながら歌ってみるのもいいと思います。
将来にはどんなことがしたい、とか、未来の生活はどうなっていると思う、などと聞いてみるのもいいですね。
曲をきっかけに世界を広げてみましょう。







