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【4歳】簡単で楽しい!手作りおもちゃのアイディア

想像力が豊かになり、考えや気持ちをスムーズに言葉で表現できるようになる4歳児。

ハサミやのりなどの道具の使い方も上手になるので、製作の幅もよりいっそう広がります。

そこで今回はそんな4歳児が夢中になる手作りおもちゃのアイディアを紹介します。

動くおもちゃや、飛ばすおもちゃ、音の鳴るおもちゃなど、4歳児の心をつかむおもしろいアイディアが盛りだくさん!

子供たちの自由な発想や表現力を活かしてお気に入りの一品をぜひ作ってみてください。

友達とのコミュニケーションを楽しみながらたくさん遊べるといいですね!

【4歳】簡単で楽しい!手作りおもちゃのアイディア(21〜40)

お医者さんごっこの聴診器

お医者さんごっこを楽しみたいときは、聴診器のおもちゃを作ってお医者さんになりきりましょう!

こちらは、100円ショップなどでも売っているカチューシャを作って作ります。

筒状に縫ったフェルトをカチューシャにかぶせるので、飾りがある場合は外しておいてくださいね。

チューブの部分はヒモ、胸に当てる部分はちょうど良い大きさのフタなどをフェルトでおおって作ると良いでしょう。

すべてつなげたら聴診器のできあがり!

お薬袋やばんそうこうなども一緒に作るとより楽しくなるかも?

ゼリーカップ

簡単なのによく回る、ゼリーカップを使った手作りコマをご紹介します!

子供たちがゼリーが好きでゼリーカップのゴミが大量に出てしまい何かに再利用したいなんて時に、試していただきたいアイデアです。

まず、ゼリーカップは底の丸いものを選ぶのがコツ。

このアイデアは、ペットボトルキャップと組み合わせることで4種類のコマが作れるんです。

どれもとっても手軽に作れますので、ぜひお子さんと一緒に楽しく作ってみましょう。

仕上げにマスキングテープやシールでデコってもオリジナリティあふれるコマに仕上がるのではないでしょうか。

シンプルわりばし鉄砲

1番簡単 「割り箸ゴム鉄砲 」 の作り方 【手作りおもちゃ・工作】
シンプルわりばし鉄砲

わりばし2膳で作れる、とってもシンプルなわりばし鉄砲です。

一方のわりばしの先にもう一方のわりばしの先をはさみ、輪ゴムで固定します。

このとき、わりばしはどちらも割っていない状態で使いましょう。

実は作る工程はこれだけ!

あとは先に輪ゴムを引っかけてセットし、引き金となる挟み込んだ方のわりばしをゆっくり斜めに傾けていけば、輪ゴムが発射されるようになっています。

ハサミやカッター、接着剤など一切不要で作れるので、小さなお子さんとの工作にもピッタリ!

ぜひお試しください。

牛乳パック

牛乳パックで1〜2歳でも回せる『コマ』を作ったよ・簡単・よく回る・手作りおもちゃ❤︎DIY/spinning top/milk carton/It’s that easy!!❤︎#693
牛乳パック

開いた牛乳パックを使用した、4方向に羽が広がったような見た目のコマです。

それぞれの羽を同じサイズにカットしていくことを意識しつつ、よりまわりやすい形を目指していきましょう。

回りやすいように羽の先端は斜めにカット、中心に軸となるペットボトルのキャップを取り付けます。

ペンでの装飾が加えやすいように、パックの内側、白い部分を上にして作っていくのがオススメですよ。

羽がまっすぐに安定するように、厚紙などを重ねて丈夫にするパターンもよさそうですね。

【4歳】簡単で楽しい!手作りおもちゃのアイディア(41〜60)

紙コップで作る登るサンタクロース

【工作あそび】クリスマス製作。登るサンタさんをつくろう
紙コップで作る登るサンタクロース

プレゼントを届けるためにえんとつを登る、サンタクロースをテーマにした工作アイデアです!

あらかじめ底の部分を切り抜いた紙コップを準備。

内側2ヶ所に切り出したストローを、対角の位置になるようテープで貼り付けます。

その後、たこ糸を一方のストローへ通し、Uターンするようにもう一つのストローにも通し、仕掛けは完成。

紙コップの側面に厚紙で作ったサンタクロースを飾りつければ完成です!

たこ糸のUの字の部分、上側をフックなどにひっかけ、たれ下がった下側を左右交互に引っ張ると、サンタクロースが上へ上へと登っていきます!

飾って終わりではなく実際に遊べる、というのが1番のポイント。

クリスマスにちなんだ絵を、紙コップに直接描くのもいいかもですね。

音がよくなる!タンバリン

【廃材工作】簡単!ペットボトルのキャップでタンバリン〈遊べる工作・手作りおもちゃ〉【紙皿・ボトルキャップ】楽器工作
音がよくなる!タンバリン

ペットボトルのキャップを利用してタンバリンを作ってみましょう。

タンバリンというと、たたいて音を出すイメージがありますよね。

ここでは本体を揺らすだけで音が出せるタンバリンの作り方を紹介します。

キャップを二つ合わせて中にお米を入れて固定します。

次に、半分に切った紙皿で、お米を入れたキャップを留めましょう。

お米のほかにも、小石や小さい豆などでもアレンジができそうですね。

紙皿もお好きな絵や模様を描いても個性が出て楽しめます。

縦振りよりも横に振ると音が鳴りやすいので試してみてください。