【4歳児】発表会や行イベントで歌いたい、人気曲&定番曲紹介
4歳になると、お話や言葉を聞いて想像力を膨らませたり、自分の気持ちや考えを言葉で伝えられるようになったりと、成長が見られますよね。
その中で音楽を通し、たくさんの言葉やメロディーに触れ、心も体も健やかに成長してほしいですね。
今回は4歳児にぴったりのオススメの曲をご紹介します。
歌っていて爽快感のある曲や、イメージに広がるストーリー性のある曲、家族や友達への気持ちを歌った曲など、幅広いジャンルの曲を集めました。
日常の保育はもちろん、発表会やイベントにもオススメの曲が勢ぞろい!
子供たちに合った曲を見つけて、ぜひみんなで楽しく歌ってみてくださいね。
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【4歳児】発表会や行イベントで歌いたい、人気曲&定番曲紹介(11〜20)
ハッピーチルドレン新沢としひこ

舞台に上がる年中さんと観覧に来る保護者の方が一体になれる曲をお探しならこの曲『ハッピーチルドレン』がオススメです。
まるでライブ会場のような盛り上がりを見せること間違いなしですよ。
「子供たちと話しているとみんな幸せになるよ、子供たちを見ているとみんな笑顔になるよ」風の歌詞も覚えやすく、何といっても楽しいメロディーに自然と体が動き始めます。
サビは繰り返しで覚えやすく、振り付けをつけて歌うともっと盛り上がりますよ!
曲の選定に迷っているならとにかく1度聴いてもらいたい楽曲です。
線路は続くよどこまでもNEW!

どこまでも続く線路を歌ったこの楽曲は、仲間と一緒に列車の旅をしながら未来へ進んでいく、そんな希望に満ちた印象を受けるステキな1曲です。
丘を越え野を越え、移り変わる景色を想像しながら歌うと、冒険に出かけるようなワクワクした気持ちになりますよね。
本作は1962年12月にNHK『みんなのうた』で公開されて以来、長く親しまれています。
2021年にはロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんが「桃太郎電鉄」のCMソングとしてアレンジしたことでも話題になりました。
発表会で、みんなで汽車のように連なって歌うのはいかがでしょう。
お友だちと手をつないだり肩を組んだりしながら歌えば、協力する喜びや一体感をより感じられますよ。
元気いっぱいの合唱で子供たちの笑顔を引き出せる、オススメの楽曲です。
にじ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

みんなで合唱できる『にじ』は、どこか懐かしさを感じさせる素朴であたたかな楽曲です。
雨が降ると洗濯ものが干せなかったり、楽しみにしていた行事が延期されてしまったりと、悲しい思いをすることもあります。
ですが、雨上がりのキラキラした空にきれいなにじがかかると、悲しい気持ちが吹き飛んでしまいますね。
雨が苦手な子供たちも、この曲を歌えばきっと雨上がりが楽しみになるはずです。
ぜひ、雨の日に歌ってみてくださいね。
世界中のこどもたちが

世界中の子供たちの幸せを願うような歌詞が胸を打つ楽曲『世界中のこどもたちが』で、元気よく踊ってみませんか?
行進するように両手を振りながら足踏みしたり、お友だちと手をつないでみたり……シンプルな振り付けでも楽しめる楽曲ですよ。
また、手話による振り付けも人気ですので、この機会に手話ダンスにトライしてみるのも良いですね。
少しリズムをゆっくりにアレンジすれば、合唱も楽しめると思います。
ぜひいろいろなレクリエーションにご活用くださいね。
パレード作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

「子供と毎日歌える歌」をモチーフに新沢としひこさんが監修したアルバム『あおぞらSONGS』にも納められている曲です。
この曲の売りは何といっても「楽しい」の一言!
歌っている年中さんもそれを見ている保護者の方も「みんな笑顔になってほしい」と願うなら本当にこの曲がオススメです。
タンタンタン……のリズムが心地いいので、タンバリンやカスタネットなどの打楽器を使ったステージ構成にするのもいいですね。
2番の後、曲がスローになるところもすてきな見せ場です!
ぼくらはみらいのたんけんたい橘いずみ

未来に出かけるという歌詞が、歌っていてワクワクする1曲です。
マーチのリズムにのりながら、足踏みをしたり、体を揺らして歌うのもいいですし、簡単な振り付けを考えて踊りながら歌うのも楽しいですよね。
未来という感覚が子供たちにどう映るのかはわかりませんが、大きくなったらどんなことがしたい?とか、未来の生活はどうなっていると思う?など聞いてみると、子供たちの想像も膨み、きっとすてきな歌声へとつながると思います。
【4歳児】発表会や行イベントで歌いたい、人気曲&定番曲紹介(21〜30)
手のひらを太陽に作詞:やなせたかし/作曲:いずみたく

1962年に『みんなのうた』で歌われて以来、多くの子供たちに愛されている『手のひらを太陽に』。
こちらは、やなせたかしさんが作詞を務め、宮城まり子さんが手掛けた曲です。
生命の神秘や力強さを描く歌詞は、歌う人や聴く人に元気を与えてくれるでしょう。
また、歌詞の内容に合わせて、手をあげたり生き物のマネをしたりと、簡単な振り付けをしやすいのも魅力です。
動きをつけて歌えば、より曲の世界観に入り込めそうですね。