【4歳児】発表会や行イベントで歌いたい、人気曲&定番曲紹介
4歳になると、お話や言葉を聞いて想像力を膨らませたり、自分の気持ちや考えを言葉で伝えられるようになったりと、成長が見られますよね。
その中で音楽を通し、たくさんの言葉やメロディーに触れ、心も体も健やかに成長してほしいですね。
今回は4歳児にぴったりのオススメの曲をご紹介します。
歌っていて爽快感のある曲や、イメージに広がるストーリー性のある曲、家族や友達への気持ちを歌った曲など、幅広いジャンルの曲を集めました。
日常の保育はもちろん、発表会やイベントにもオススメの曲が勢ぞろい!
子供たちに合った曲を見つけて、ぜひみんなで楽しく歌ってみてくださいね。
【4歳児】発表会や行イベントで歌いたい、人気曲&定番曲紹介(41〜50)
手のひらを太陽に

生きる喜びと希望に満ちた童謡の名曲です。
太陽に透かした手のひらから赤く見える血潮を通して、命の大切さを優しく伝えてくれます。
ミミズやトンボ、カエルなど、さまざまな生き物が登場し、ともに生きていることの素晴らしさを教えてくれる温かなメロディー。
やなせたかしさんの深い思いが込められた歌詞と、いずみたくさんが紡ぎ出した明るい曲調が見事に調和しています。
1962年にNHK『みんなのうた』で初めて放送され、1965年にはボニージャックスが紅白歌合戦で披露。
その後、小学校の音楽教科書にも掲載され、多くの人々に愛され続けています。
希望に胸を膨らませながら、新しい一歩を踏み出そうとしているお子さんにピッタリの応援ソングとなっています。
【4歳児】発表会や行イベントで歌いたい、人気曲&定番曲紹介(51〜60)
小さな世界作詞/作曲:ロバート・シャーマン、リチャードシャーマン

「みんなと仲よくしよう」というメッセージが込められた『小さな世界』はいかがでしょうか?
こちらはディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のテーマソングとして書き下ろされた曲。
歌詞の内容に心が温まるのは勿論、ミドルテンポな曲調に気分も上向いてくるはずです。
そして音を伸ばすカ所が多いので、長く発声する楽しさも味わえます。
そのため合唱にもピッタリですし、歌詞のテーマ性から発表会の演劇などとも合わせやすそうですね。
おわりに
4歳児にオススメの歌を紹介しました。
元気いっぱいの曲や、心に響く感動的な曲など、歌ってみたくなる曲がたくさんありましたね。
4歳は言葉の発達とともに、イメージの世界がぐんと広がる大切な時期でもあります。
一歌詞に込められた意味や思いなど、子供たちと話し合いながら、曲が持っている雰囲気や楽しさなどを味わい、一緒に共有できるとすてきですね。
ぜひ、クラスカラーにぴったりの曲を見つけてくださいね!