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今もなお定番の名曲だらけ!70年代の邦楽卒業ソングまとめ

卒業式が近づくと、なぜか昔の曲を聴きたくなる……そんな経験はありませんか?

1970年代の邦楽には、別れや旅立ちを歌った名曲が数多く存在します。

友との語らい、淡い恋心、そして新たな道への期待と不安。

当時の楽曲には、そうした青春の複雑な感情が繊細に織り込まれています。

この記事では、卒業シーズンにぴったりの70年代ソングをご紹介。

卒業をテーマにした楽曲はもちろん、春の訪れや青春の輝きを感じさせる一曲まで幅広くピックアップしました。

懐かしいメロディに浸りながら、あの頃の記憶をそっとたどってみてくださいね!

今もなお定番の名曲だらけ!70年代の邦楽卒業ソングまとめ(1〜10)

秋桜NEW!山口百恵

日本の秋を彩る花の名をタイトルにした、心揺さぶるバラードの名曲です。

昭和歌謡の伝説的存在である山口百恵さんが歌っています。

結婚を翌日に控えた娘が母へ向ける感謝や寂しさが、柔らかな日差しの情景とともに描かれていますね。

さだまさしさんが作詞作曲を手がけ、親元を離れる際の切ない心情が見事につづられた本作。

1977年10月に発売されたシングルで、第19回日本レコード大賞では歌唱賞を受賞しました。

2008年12月からは京急久里浜駅の接近メロディとしても親しまれています。

新たな門出の前に家族への感謝をかみしめたい時、ぜひ聴いてみてください。

卒業や旅立ちの季節、大切な人を思いながら聴くと涙がこぼれてしまうかもしれませんね。

HERO(ヒーローになる時、それは今)NEW!甲斐バンド

傷ついた心を抱えながらも、明日へ踏み出す勇気をくれるロックナンバーを求めている方には、この名曲がぴったりです。

1970年代から日本のロックシーンをけん引してきた甲斐バンドが、1978年12月に発売したシングルです。

時計メーカーのCMソングとして起用され、1979年1月の年明けと同時に民放各社で一斉に放送されたという伝説的なエピソードを持っています。

甲斐よしひろさんの情熱的なボーカルとドラマチックなバンドサウンドが、聴く人の胸を熱く焦がします。

迷いや弱さを肯定しながらも「今こそ旅立つ時だ」と背中を押してくれる歌詞は、卒業や就職といった人生の節目に立つ若者の心に深く刺さるでしょう。

新たな道へ進む不安を力に変えたい方は、ぜひ聴いてみてください。

暦の上ではNEW!

冬の名残を感じる時期に聴きたくなるのが、フォークデュオ・風の『暦の上では』です。

本作は、1976年1月に発売された名盤『時は流れて…』に収録されています。

伊勢正三さんが作詞・作曲を手がけ、暦の上では春なのにまだ寒いという季節感に、卒業や別れを控えた若者の揺れる心情を重ね合わせた名作ですね。

派手なタイアップこそありませんが、ラジオなどで季節の節目によく流れることもあり、隠れた人気曲として愛され続けています。

下りの汽車の時間を気にする描写など、誰もが経験する旅立ちの切なさが詰まっていますよ。

人生の節目を迎える方や、静かに思い出に浸りたい方におすすめの一曲です。

今もなお定番の名曲だらけ!70年代の邦楽卒業ソングまとめ(11〜20)

卒業写真荒井由実

卒業写真 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
卒業写真荒井由実

ユーミンこと松任谷由実さんが荒井由実さんとして活躍していたころの1曲。

1975年にリリースされたアルバム『COBALT HOUR』に収録されています。

もはや押しも押されもせぬ卒業ソングの定番となっていますね。

感情をぐっと抑えたバラード調のメロディーに何とも言えない卒業の物悲しさを感じます。

神々しいまでのサビを聴けば「ああ、自分にも青春があったなあ」と懐かしい思い出も自然とわくというもの。

なんとこの曲、あのハイ・ファイ・セットのデビューシングルでもあるのから……時代を感じますよね。

青春時代森田公一とトップギャラン

大人になってから思い出す学生時代と、当時自分が学校に通いながら感じていたことって違いますよね。

バンド、森田公一とトップギャランの代表作の一つで、1976年にリリースされました。

アップテンポなのに哀愁が感じられる曲調が印象的。

今と昔では青春に対して思うことが違うはずだ、という歌詞には思わず共感してしまいます。

今まさに学生の方、自分が過ごしている「今」をめいっぱい大切にしてください。

卒業したあとにきっとこの曲のように感じられるはずです。

翼をください紙ふうせん

翼をください – 紙ふうせん(kamifusen)【日本の歌百選】
翼をください紙ふうせん

オリジナルを見失うほどたくさんのアーティストにカバーされている定番の卒業ソングですね。

卒業ソングというよりは「卒業式ソング」なのかな。

今ほど卒業をモチーフとした曲がなかったころ、どこの学校でもこの曲を歌っていた感があります。

オリジナルは紙ふうせんの前身、フォークグループ・赤い鳥が1971年にリリースしたもの。

それも『竹田の子守歌』のB面として発売されたというのですから、ヒット曲がどこで生まれるかわからないです。

1991年の川村かおりさんのカバー他、最近では『エヴァンゲリオン』の劇中歌として流れ話題を呼んでいます。

卒業松山千春

1979年にリリースされた『窓』のB面に収録されている曲です。

ファンならずとも、たくさんある卒業ソングの中でも「これが一番」と推す名曲。

「卒業するのは悲しいけど、みんなと会えなくなるのは寂しいけど、それでも自分には未来がある」との歌詞は、何のてらいもない若者の純真な思いをつづったもの。

その純真さゆえ共感するところも多いのではないかと思います。

松山千春さんの曲の根底に流れる「広い大地」さえ感じることのできる1曲です。