今もなお定番の名曲だらけ!70年代の卒業ソングまとめ
桜を歌った曲をはじめ、別れや旅立ちをつづった曲など、卒業ソングにはさまざまな曲がありますよね。
こちらの記事では数ある卒業ソングの中でも、70年代にリリースされた楽曲に焦点を当てて紹介していきます!
「70年代の卒業ソング」と聞いただけではピンと来ないかもしれませんが、実は70年代の卒業ソングの中には今もなお定番曲として愛されている曲が多いんです!
若いアーティストたちにもカバーされて歌い継がれている曲がたくさんあるのもその証拠。
当時を知る方にとっては懐かしく、現役の学生さんにとってもなじみ深い曲も多いので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね!
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今もなお定番の名曲だらけ!70年代の卒業ソングまとめ(21〜40)
なごり雪かぐや姫

『なごり雪』と聞けばあなたは誰が歌う『なごり雪』を思い出しますか?
そんな思いとともに自分の青春時代もホワッと思い出されるのでは。
歌詞は「美しい思い出とともに新しい季節をへて大人になる僕たちの青春」を惜しみなくつづったもの。
定番中の定番となった卒業式にぴったりの曲ですね。
オリジナルは1974年かぐや姫のアルバム『三階建の詩』の収録曲として発表されました。
翌年1975年にイルカさんのカバーバージョンにより大ヒットを記録……はもう説明不要ですね。
涙から明日へ天地真理

「(あなたの心の隣にいるソニーの)白雪姫」をキャッチフレーズに、国民的アイドルとして人気を博したシンガー、天地真理さん。
1stアルバム『水色の恋/涙から明日へ』に収録されている楽曲『涙から明日へ』は、ゆったりとした三拍子のリズムに乗せた繊細なサウンドが印象的ですよね。
過去を振り返らず前を向いて歩いていこうというメッセージは、まさに卒業式という人生の岐路にぴったりなのではないでしょうか。
包み込まれるような歌声が心を癒やしてくれる、エモーショナルなナンバーです。
グラデュエーション倉田まり子
倉田まり子さんは現在引退されているので、なかなかTVで流れることはありませんが、タイトル通り卒業を歌った歌で、友達へいつまでも忘れない気持ち、卒業を寂しい気持ちで迎える歌詞が、70年代卒業ソングとして一世風靡しました。
いい日旅立ち山口百恵

山口百恵さんの『いい日旅立ち』は、別れと旅立ちの瞬間を彩る名曲です。
谷村新司さんによる歌詞とメロディは、1978年に生み出されたものながら、時代を超えて愛される魅力がありますよね。
百恵さんの純粋で力強い歌声が、さらなる感動を呼び覚ますことでしょう。
引退後も決して色あせることのない彼女の存在感と、この曲がいつまでも愛され続ける理由が理解できます。
世代を問わず愛されるこの楽曲は、卒業のシーズンに聴くと、新しい門出への希望が胸にあふれます。
学生時代ペギー葉山

ペギー葉山さんの『学生時代』は、今も変わらず卒業式の定番曲として親しまれています。
ペギー葉山さんが青山学院出身ということもあり、この曲の歌詞は青山学院だといわれています。
心温まるメロディとともに、学び舎でのさまざまな思い出を色鮮やかに描き、卒業の瞬間に贈る子供たちへの応援歌として、今日も多くの人々に愛され続けています。