70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
音楽史のなかでも、特に変化の激しかった1970年代。
R&Bの基礎となったニュー・ソウル、独特のシンセサイザーを用いたディスコミュージック、型にはまらない奇抜な音楽性が印象的なニュー・ウェーヴなど、さまざまなジャンルが脚光を浴びていました。
今回は、そんな1970年代に大ヒットした洋楽のポップスをご紹介!
老若男女を問わず、誰でも知っているような名曲から、CMやバラエティなどでよく使用される隠れた名曲まで、幅広くピックアップしています。
ごゆっくりとお楽しみくださいませ!
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70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(26〜30)
Don’t Stop ‘Til You Get EnoughMichael Jackson

「今夜はドント・ストップ」(Don’t Stop ‘Til You Get Enough)は、1979年にマイケル・ジャクソンが発表した楽曲です。
ジャクソンは本作により、1980年度のグラミー賞「最優秀男性R&Bボーカル賞」を受賞し、アメリカン・ミュージック・アワードでは4部門の賞を獲得しました。
I Need to Be in LoveCarpenters

永遠の愛を求めながらも現実の厳しさに直面する気持ちを歌ったカーペンターズの心揺さぶるバラード。
甘いだけの恋愛ソングとは一線を画し、理想と現実の狭間で揺れ動く繊細な感情を、透明感のある歌声で見事に表現しています。
1976年5月にリリースされたアルバム『A Kind of Hush』からのシングルカットで、アメリカのイージーリスニングチャートで見事1位を獲得。
1995年には日本のテレビドラマ『未成年』のエンディングテーマに起用され、再び大きな注目を集めました。
静かな夜、1人物思いにふける時間や、大切な人との思い出を振り返るような瞬間に聴きたい、心に寄り添う珠玉のメロディです。
ウィアー・オール・アローンRITA COOLIDGE

「ウィ・アー・オール・アローン」は、1976年、ボズ・スキャッグスの楽曲ですが、多くの歌手にカバーされ、発表の翌年のリター・クーリッジのこのカバーがビルボードHOT 100チャートで、最高位の第7位を獲得し、有名曲となりました。
Have You Never Been MellowOlivia Newton-John

透明感あふれる歌声で世界中のファンを魅了してきたイギリス出身のオリビア・ニュートン=ジョンさん。
1975年にリリースした本作は、アメリカのビルボードチャートで1位を獲得し、アダルトコンテンポラリーとカントリーの両方のチャートで上位にランクインする大ヒットとなりました。
忙しい日々に追われ、心にゆとりを失いがちな人々へ向けた優しいメッセージソング。
穏やかなメロディに乗せて、ゆっくり立ち止まり、心の安らぎを見つけることの大切さを伝えてくれます。
読書や散歩など、自分だけのリラックスタイムを大切にしたい方にピッタリの楽曲です。
Your SongElton John

「僕の歌は君の歌」(原題:Your Song)は、イギリスのミュージシャンであるエルトン・ジョンの楽曲です。
作曲はエルトン・ジョン自身」です。
日本のCMでも多く起用されているほか、多数のアーティストによってカバーもされているので、最初に流れるピアノのイントロと歌い出しは聴いたことがある人も多いと思います。