RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲

音楽史のなかでも、特に変化の激しかった1970年代。

R&Bの基礎となったニュー・ソウル、独特のシンセサイザーを用いたディスコミュージック、型にはまらない奇抜な音楽性が印象的なニュー・ウェーヴなど、さまざまなジャンルが脚光を浴びていました。

今回は、そんな1970年代に大ヒットした洋楽のポップスをご紹介!

老若男女を問わず、誰でも知っているような名曲から、CMやバラエティなどでよく使用される隠れた名曲まで、幅広くピックアップしています。

ごゆっくりとお楽しみくださいませ!

70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(41〜50)

My Sharona liveThe Knack

1979年、ザ、ナックのデビュー・アルバム「Get The Knack」はビルボード6週連続1位を記録し、シングル・カットされた「マイ・シャローナ」はビルボード5週連続1位、この年の年間チャート1位になるなど、世界的にヒットしました。

ザ・ナック(The Knack)は、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス出身の、4人組のロック・バンドです。

70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(51〜60)

That’s The Way (I Like It)KC and The Sunshine Band

KC & The Sunshine Band – That’s The Way (I Like It) [HQ with lyrics]
That's The Way (I Like It)KC and The Sunshine Band

That’s The Way(I Like It)は、全米No.1になった、1975年のKC&ザ・サンシャイン・バンドの楽曲です。

KC&ザ・サンシャイン・バンドは、KCこと、ボーカル兼キーボード担当のハリー・ウェイン・ケイシーと、ベース担当のリチャード・フィンチ(Richard Finch)が中心となって1973年に結成されたバンドです。

スモーク・オン・ザ・ウォーターDeep Purple

イギリスのロックバンド、ディープ・パープルが、1972年に発表したアルバム「マシン・ヘッド」に収録した楽曲です。

1973年にはアメリカ盤のシングルがBillboard Hot 100で4位に達しました。

「ハイウェイ・スター」、「ブラック・ナイト」、「紫の炎」などと並び彼らの代表曲の一つです。

おわりに

長年に渡って人類と進化してきた音楽ですが、1970年代はそれまでの音楽史のなかで、最も変化の多い時期でした。

この時代はさまざまなジャンルがチャートにランクインしていたのですが、今回の特集を見て、1970年代の音楽の多様性を実感した方も多いのではないでしょうか?

ラグミュージックでは、他にも1970年代にフィーチャーした記事をアップしていますので、ぜひご覧くださいませ!