70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
音楽史のなかでも、特に変化の激しかった1970年代。
R&Bの基礎となったニュー・ソウル、独特のシンセサイザーを用いたディスコミュージック、型にはまらない奇抜な音楽性が印象的なニュー・ウェーヴなど、さまざまなジャンルが脚光を浴びていました。
今回は、そんな1970年代に大ヒットした洋楽のポップスをご紹介!
老若男女を問わず、誰でも知っているような名曲から、CMやバラエティなどでよく使用される隠れた名曲まで、幅広くピックアップしています。
ごゆっくりとお楽しみくださいませ!
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70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(41〜50)
Saturday in the ParkCHICAGO

1972年にシカゴが発表した楽曲です。
ベトナム戦争で、戦争に参加してきた人、家族が戦地に行っている人、のんきに過ごしている人など、いろんな人々が「独立記念日」に公園に集う様子を描き、ベトナム戦争終戦を待ち望む人々の平和への願いがこめられています。
70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(51〜60)
Da Ya Think I’m Sexy?Rod Stewart

1979年のロッド・スチュワートによるヒット曲です。
ロッド スチュワートは、1960年代後半からジェフ・ベック・グループ、フェイセズでの在籍を経てソロで活躍。
独特のしゃがれたハスキーボイスの持ち主で、そのボーカルスタイルは同時代のロックミュージシャンに多くの影響を与えました。
元サッカー選手でもあり、ライブでは客席にサッカーボールを蹴り込むパフォーマンスが定番となっています。
Walk This WayAerosmith

Walk This Wayは、1975年に発売されたエアロスミスのシングル曲です。
「Walk This Way」は、1975年のアルバム「Toys in the Attic(闇夜のヘヴィ・ロック)」に収録されています。
最近ではブラッド・ピットが出演したソフトバンクのCM曲に起用されたり、日本テレビ系「踊る!
さんま御殿」のエンディング・テーマとしても使用されています。
That’s The Way (I Like It)KC and The Sunshine Band

That’s The Way(I Like It)は、全米No.1になった、1975年のKC&ザ・サンシャイン・バンドの楽曲です。
KC&ザ・サンシャイン・バンドは、KCこと、ボーカル兼キーボード担当のハリー・ウェイン・ケイシーと、ベース担当のリチャード・フィンチ(Richard Finch)が中心となって1973年に結成されたバンドです。
スモーク・オン・ザ・ウォーターDeep Purple

イギリスのロックバンド、ディープ・パープルが、1972年に発表したアルバム「マシン・ヘッド」に収録した楽曲です。
1973年にはアメリカ盤のシングルがBillboard Hot 100で4位に達しました。
「ハイウェイ・スター」、「ブラック・ナイト」、「紫の炎」などと並び彼らの代表曲の一つです。
おわりに
長年に渡って人類と進化してきた音楽ですが、1970年代はそれまでの音楽史のなかで、最も変化の多い時期でした。
この時代はさまざまなジャンルがチャートにランクインしていたのですが、今回の特集を見て、1970年代の音楽の多様性を実感した方も多いのではないでしょうか?
ラグミュージックでは、他にも1970年代にフィーチャーした記事をアップしていますので、ぜひご覧くださいませ!





