【80年代洋楽】ガールズバンドのデビュー曲まとめ
1980年代の洋楽シーンといえば「洋楽黄金期」とも呼ばれ、日本も含めて世界中でメガヒットを記録したアーティストやバンドが多く生まれた時代。
MTVの登場や飛躍的な技術革新などもあって、とても華やかなイメージがありますよね。
そんな80年代の洋楽の中でも、今回は男社会の音楽シーンに殴り込みをかけるように登場したガールズバンドたちのデビュー曲に注目。
ボーカル・グループではなく、できるかぎり楽器を演奏する「バンド」を中心としてリサーチ、ロックにポップス、メタルやパンクなどジャンルや有名無名を問わず個性豊かなガールズバンドたちの記念すべきデビュー曲を一挙ご紹介します!
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【80年代洋楽】ガールズバンドのデビュー曲まとめ(21〜30)
Beer & LudesThe Lovedolls

アングラ映画「Lovedolls Superstar」でフィクショナルなバンドとして登場したThe Lovedolls。
この映画は1986年にsuper-8で撮影された超低予算の作品ですが、ちゃんとサントラが発売されていて、この曲はセカンドチューンとして収録されています。
Show MeCover Girls

The Cover Girlsはこの時期にやたらと多かったプロデューサー主体のダンスグループ。
この「Show Me」は日本では森川由加里のカバーでおなじみ。
アメリカ本国ではなぜかヒットせず、チャート40位圏内にも入りませんでした。
【80年代洋楽】ガールズバンドのデビュー曲まとめ(31〜40)
Hooked on YouSweet Sensation

1980年代に流行したダンスミュージックグループの中でも知名度の高いSweet Sensation。
このデビュー曲は不発でしたが、1989年にリミックス版が中ヒット。
さらに1990年になって発売した「If Wishes Came True」がビルボードチャートでトップに輝きました。
I’d Rather JackThe Reynolds Girls

The Reynolds Girlsはイギリスの姉妹デュオ。
この「I’d Rather Jack」はストック・エイトキン・ウォーターマンの手になるもので、いかにもこのプロデューサーチームらしいキャッチーなナンバー。
本国では8位の大ヒットになりました。
HeartachePepsi & Shirlie

ワム!のバックコーラスだったHelen Pepsi DeMacqueとShirlie Hollimanが結成したPepsi & Shirlie。
このデビュー曲「Heartache」はいきなりイギリスのチャートで2位の大ヒットとなり、他のヨーロッパ諸国でもトップテンに入りました。
SeductionSeduction

Seductionは、1988年から1991年まで活動。
非常に短命に終わったダンスグループです。
ただ出したシングルはダンスチャートでほとんどがヒットしていて、特に「Two to Make It Right」はビルボード総合チャートでも2位という大ヒットになりました。
He’s So DullVanity 6

プリンスが知人女性とスカウトしたモデルに結成させたガールズグループ。
プリンスはそのモデルと恋人関係になったそうですから、公私混同というか、商売気抜きに彼の趣味で作ったようなものです。
デビュー曲はオーストラリアで小ヒットとなりました。





