1990年デビューの女性歌手たちの珠玉のデビュー曲を振り返る
平成が始まった1990年は、数多くの女性アーティストが音楽シーンに登場し、その後の日本の音楽界に大きな足跡を残しました。
デビュー当時から実力派として評価され、日本の音楽史に輝かしい記録を刻んだ方々も多く、今なお第一線で活躍を続けている方もいます。
個性豊かな歌声とオリジナリティあふれるデビュー曲の数々は、今でも多くの人々の心に深く刻まれているのではないでしょうか?
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1990年デビューの女性歌手たちの珠玉のデビュー曲を振り返る(31〜40)
恋するヴェルファーレダンスMAX

当時のディスコミュージックをモロに意識して作られた、力の抜けたデビュー曲。
意外にヒットしたせいもあって、この後もしばらく精力的に活動していくことになります。
メンバー全員がバラエティーでもいいキャラクターを発揮していたのもその理由だとは思いますが……。
Let’s Play Winterhitomi

モデル出身、CMなどにも引っ張りだこだったHitomiのデビュー曲。
まあはじけるようなかわいらしいビジュアルが印象的で、歌唱力に関しては……。
まあそもそもとくにうまいボーカリストだとは思いませんが、デビューから相当練習したのがわかるというのも微妙ですね。
もう離れられない国武万里

しっとりと聴かせるやさしいウィスパーな声色が魅力の国武万里のデビュー曲。
後にテレビドラマでタイアップされた、「ポケベルが鳴らなくて」もステキな曲ですが、こちらも彼女の繊細な魅力がよく伝わってきます。
いいですね〜!
自由の橋田村直美

はじけるような、そして音の粒がつまった高音が特徴的な田村直美のデビュー曲。
静かなポイントと激しいパートの歌い分けをしっかりこなせるその表現力の豊かさがよくわかる楽曲ですね。
ビートたけしの番組のエンディング・テーマ曲にもなりました。
TENCAを取ろう! -内田の野望内田有紀

すっかり落ち着いた年齢の女優さんになった彼女ですが、デビュー時の活躍は時代を作っていました。
テレビCMにドラマの主役などガンガン露出の多い時期で、まあこういったポップでユニークな楽曲もリリースしていたのです。
1990年デビューの女性歌手たちの珠玉のデビュー曲を振り返る(41〜50)
TOMORROW岡本真夜

パッとしない地味な見た目ということもあり、通常はあまり注目されないアーティストですが、やはりこの楽曲センスは世の中を巻き込みました。
デビュー曲ながらいきなりダブルミリオン達成という、今では見栄えがうるわしいアイドルのシングル盤に握手券を同封してもほぼムリな数字をたたき出しています。
大阪の女島谷ひとみ

華やかなポップスの歌手という印象が強い島谷ひとみ。
しかしデビューはなんと演歌歌手としてであり、こちらはあの島田紳助が歌詞とプロデュース、そして楽曲はアラジンの高原兄が担当しています。
ヘキサゴンの羞恥心のプロデュースコンビでもありますね。