1990年デビューの女性歌手たちの珠玉のデビュー曲を振り返る
平成が始まった1990年は、数多くの女性アーティストが音楽シーンに登場し、その後の日本の音楽界に大きな足跡を残しました。
デビュー当時から実力派として評価され、日本の音楽史に輝かしい記録を刻んだ方々も多く、今なお第一線で活躍を続けている方もいます。
個性豊かな歌声とオリジナリティあふれるデビュー曲の数々は、今でも多くの人々の心に深く刻まれているのではないでしょうか?
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1990年デビューの女性歌手たちの珠玉のデビュー曲を振り返る(31〜40)
恋はシャンソン篠原涼子

1970年代ヨーロピアン・ポップスの名曲をカバーした、お洒落なダンスナンバーです。
この楽曲は1991年1月に発売された、篠原涼子さんの記念すべきソロデビューシングル。
恋人ともう一度熱く燃え上がりたいと願う、ストレートで情熱的な気持ちがリアルに描かれています。
彼女の少し背伸びしたような大人びた歌声が、シャンソン原曲の持つムーディーな雰囲気と絶妙にマッチしていますよね。
本作は後のベスト盤『Sweets – Best of Ryoko Shinohara-』にも収録されました。
ちょっとセンチメンタルな夜に聴けば、忘れていた恋のときめきが蘇ってくるかもしれません。
素直な気持ちで恋と向き合いたい時に、勇気を与えてくれるのではないでしょうか?
love the island鈴木亜美

テレビのオーディション企画で80万票以上もの支持を集めてグランプリに輝き、1998年7月に発売された鈴木あみさんのデビューシングルです。
グアム政府観光局のキャンペーンソングに起用され、夏の日差しを思わせる爽やかなサウンドが印象的ですよね。
歌詞に描かれているのは、飛行機で海を越え、見知らぬ島へ向かう少女のときめきと、恋の不安が入り混じる繊細な心模様。
空港で履き替えたサンダルが照れているような表現は、まさに少女ならではの感性かもしれませんね。
透明感のある歌声が、切ないメロディと絶妙にマッチしています。
本作はミリオンヒットを記録したアルバム『SA』にも収録されました。
夏の旅立ちを前にした、あの高揚感を思い出させてくれる1曲です。
P.S I miss you高橋洋子

のちに『残酷な天使のテーゼ』で絶大な支持を得る高橋洋子さんが、本格的なソロデビューを飾った1991年12月発売の珠玉のバラードです。
会いたくても会えない人への募る思いを歌い上げており、遠距離恋愛の切なさを経験した方なら、胸に迫るものがあるのではないでしょうか?
本作はドラマ『逢いたい時にあなたはいない…』のイメージソングに起用され、後に日本有線大賞新人賞を獲得。
ジャケット撮影が間に合わず掛け時計の写真が使われたという、異例のエピソードも印象的ですよね!
大切な人を思って眠れない静かな夜に、この美しいメロディと歌声に耳を傾ければ、きっと心にそっと寄り添ってくれるはずです。
オレンジBONNIE PINK

どことなく渋谷系な、まさに90年代の雰囲気を感じられるBONNIE PINKのデビュー曲。
その後の活動を考えると少し遠慮がちに歌っているような気もしないでもないですが、でも彼女の透明感あるボーカルを聴けます。
恋するヴェルファーレダンスMAX

当時のディスコミュージックをモロに意識して作られた、力の抜けたデビュー曲。
意外にヒットしたせいもあって、この後もしばらく精力的に活動していくことになります。
メンバー全員がバラエティーでもいいキャラクターを発揮していたのもその理由だとは思いますが……。
Let’s Play Winterhitomi

モデル出身、CMなどにも引っ張りだこだったHitomiのデビュー曲。
まあはじけるようなかわいらしいビジュアルが印象的で、歌唱力に関しては……。
まあそもそもとくにうまいボーカリストだとは思いませんが、デビューから相当練習したのがわかるというのも微妙ですね。
もう離れられない国武万里

しっとりと聴かせるやさしいウィスパーな声色が魅力の国武万里のデビュー曲。
後にテレビドラマでタイアップされた、「ポケベルが鳴らなくて」もステキな曲ですが、こちらも彼女の繊細な魅力がよく伝わってきます。
いいですね〜!
自由の橋田村直美

はじけるような、そして音の粒がつまった高音が特徴的な田村直美のデビュー曲。
静かなポイントと激しいパートの歌い分けをしっかりこなせるその表現力の豊かさがよくわかる楽曲ですね。
ビートたけしの番組のエンディング・テーマ曲にもなりました。
天国と地獄の毎日GAO

はじめて見ると、男性アーティストとしか思えないようなパワフルな歌声とその見た目が印象的なGAOですが、もちろん90年代を代表する女性アーティストです。
デビュー曲でも自身の持ち味である力強いボーカルをハードなサウンドで魅せてくれています。
TENCAを取ろう! -内田の野望内田有紀

すっかり落ち着いた年齢の女優さんになった彼女ですが、デビュー時の活躍は時代を作っていました。
テレビCMにドラマの主役などガンガン露出の多い時期で、まあこういったポップでユニークな楽曲もリリースしていたのです。


