90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
独創的な音楽性と華やかなルックスで、日本の音楽シーンに革命を起こしたビジュアル系バンド。
GLAY、L’Arc〜en〜Ciel、DIR EN GREYなど、今や誰もが知る大物アーティストも、かつては新人として第一歩を踏み出しました。
X JAPANの影響を受けながら、それぞれが個性豊かな音楽性を確立し、新たな時代を切り開いていきました。
派手なメイクと衣装の奥に秘められた、彼らの原点となるデビュー曲をご紹介します。
90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(11〜20)
VENUSSTRAWBERRY FIELDS

D’ERLANGER出身の福井祥史さんとJUSTY-NASTY出身のLEZYNAさんを中心に結成されたSTRAWBERRY FIELDSが、1991年4月に発売したシングルです。
同年3月発売のデビューアルバム『nouvelle parfum』にも収録されていました。
ドラマチックなサウンドと熱量の高いボーカルが絶妙にマッチ!
心の中にある迷いを打ち破り、未来へ羽ばたいていくという力強い歌詞に、当時勇気づけられた方も多いのではないでしょうか。
何か新しい一歩を踏み出す時、パワーをくれます。
堕天使BLUEΛucifer

闇を切り裂くようなギターリフと疾走するビートが、聴く者の心をわし掴みにする、情熱的な1曲です。
許されないと知りながらも手を伸ばしてしまう、そんな堕ちていく者の焦燥と純粋な渇望が描かれています。
退廃的な美しさの中に宿る切ないさけびに、心揺さぶられるんですよね。
この楽曲は、1999年9月に発売されたΛuciferの鮮烈なデビューシングル。
テレビアニメ『KAIKANフレーズ』のオープニングテーマとして、作品の世界観を劇的に彩りました。
ゆらりMASCHERA

イタリア語で仮面という意味を持つバンド、MASCHERAのメジャーデビュー曲『ゆらり』です。
1997年に演歌や歌謡曲を主体とする、テイチクエンタテインメントからデビューしました。
なんと言っても、キレイな歌声が素晴らしく、このバンドの特徴とも言えるでしょう。
SO BAD BOYBY-SEXUAL

社会のルールに中指を立てるような、反骨精神に満ちたBY-SEXUALのメジャーデビュー曲です。
1990年2月にリリース。
荒々しいパンクサウンドと、不良と呼ばれることも気にせず爆音を鳴らして街を駆け抜ける歌詞の世界観が絶妙にマッチ!
閉塞感を打ち破りたい衝動や、何かに反発したい気持ちは、誰もが心のどこかで抱いたことのある感情のはず。
窮屈な毎日にうんざりしているのなら、本作を聴いて心のままに感情を解放する方が、スッキリと明日を迎えられるのかもしれませんね。
ヒマワリSOPHIA

俳優としても活躍しているボーカルの松岡充さんが率いるバンドSOPHIAです。
ビジュアル系としてはポップな楽曲とカジュアルなファッションで、化粧も薄めです。
この時代はビジュアル系がトレンドで、どんなバンドも化粧をして、ビジュアル系として活動をするのが当たり前でした。
BelieveD-SHADE

D-SHADEは、1998年にシングル『BELIEVE』でメジャーデビューし、2ndシングルの『ENDLESS LOVE』がヒットして有名になりました。
その後、人気を保っていたものの、ボーカルのHIBIKIさんがレーサーに転向するため、2000年に解散し、活動期間の短かったバンドでした。
90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(21〜30)
なりきりボニー & クライドCASCADE

CASCADEは打ち込みテクノサウンドと、ポップパンクを混ぜたようなサウンドで、ボーカルのたまさんのルックスの影響で、当時ビジュアル系として紹介されていました。
しかしMVの漢字を見てもわかるとおり、本人たちはビジュアル系のつもりで活動していなかったかもしれません。


