90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
独創的な音楽性と華やかなルックスで、日本の音楽シーンに革命を起こしたビジュアル系バンド。
GLAY、L’Arc〜en〜Ciel、DIR EN GREYなど、今や誰もが知る大物アーティストも、かつては新人として第一歩を踏み出しました。
X JAPANの影響を受けながら、それぞれが個性豊かな音楽性を確立し、新たな時代を切り開いていきました。
派手なメイクと衣装の奥に秘められた、彼らの原点となるデビュー曲をご紹介します。
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90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(41〜50)
花咲く命ある限りRaphael

1997年に結成され、1999年にメジャーデビュー。
2001年活動休止、後に再結成するも約3年ほどで解散した、活動期間の短かったバンドです。
クラシックを含めたハードロック、ヘヴィメタル楽曲が特徴で、この曲でもギターソロ部分でクラシックの楽曲のメロディーを使っています。
Red ZoneJanne Da Arc

Acid Black Cherryの名義でソロ活動を行っている、yasuさん率いるJanne Da Arcです。
メタル、ロックを基本としつつも、メロディはキャッチーでポップなものが多いです。
曲を聴けば、人気があるのも納得できます。
この、デビュー曲『Red Zone』もそういった感じの作品です。
Ivory TreesLa’cryma Christi

La’cryma Christiは、MALICE MIZER、FANATIC◇CRISIS、SHAZNAとともに「ビジュアル四天王」と呼ばれていました。
ビジュアル系の中でも技巧派と言われていたバンドで、後に、どんどんとプログレッシブロックのような複雑なアレンジをした楽曲が増えていきました。
おわりに
90年代のビジュアル系バンドは、それぞれが個性豊かなサウンドと世界観を確立していました。
YOSHIKI さんのプロデュースでデビューしたDIR EN GREYや、独特の雰囲気を放つFANATIC◇CRISIS、UKロック色の強いEins:Vierなど、今聴いても色褪せない魅力にあふれています。
現代のアーティストにも大きな影響を与えた、90年代ビジュアル系シーンの輝きをもう一度感じてみませんか?