90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
独創的な音楽性と華やかなルックスで、日本の音楽シーンに革命を起こしたビジュアル系バンド。
GLAY、L’Arc〜en〜Ciel、DIR EN GREYなど、今や誰もが知る大物アーティストも、かつては新人として第一歩を踏み出しました。
X JAPANの影響を受けながら、それぞれが個性豊かな音楽性を確立し、新たな時代を切り開いていきました。
派手なメイクと衣装の奥に秘められた、彼らの原点となるデビュー曲をご紹介します。
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90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(31〜40)
シオンの花が咲く丘でGilles de Rais

LUNA SEAやXと一緒に、インディーズのビジュアルシーンを盛り上げていたバンドです。
インディーズ時代はパンク色の強いバンドでしたが、メジャーデビュー後は、聴きやすさを重視するようになっていきました。
SkYLastier

新潟出身のビジュアル系バンド、Lastierの1998年発表のデビュー曲『SkY』です。
当時、ビジュアル系インディーズバンドを取り上げていたテレビ番組から紹介され、デビューすることになったバンドです。
番組内でメロディと歌唱力が評価され、プロデューサーが2人もつくという異例の形でデビューしました。
Melty loveSHAZNA

SHAZNAは1997年にこの『Melty Love』でメジャーデビューし、当時はこのボーカルのIZAMさんの中性的なルックスが話題となり、社会現象ともなりました。
SHAZNAデビュー後、女装的なルックスのスタイルのビジュアル系が増えていきました。
HANABI-la 大回転SEX MACHINEGUNS

ビジュアル系ヘビーメタルバンドという売り込みをしていた、本格ヘビーメタルバンドのSEX MACHINEGUNSです。
当時はビジュアル系を名乗ることでライヴハウスに出演できていたようで、ただのメタルバンドでは受け入れてもらえなかったそうです。
振動TRANSTIC NERVE

the Underneathと改名し、2010年には解散してしまった姫路出身の、ビジュアル系バンドです。
打ち込みサウンドをドラムと同期させたり、さまざまなエフェクトなギターを使うなど、ビジュアル系の中でも、独自の進化をしていたグループです。
90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(41〜50)
Missingmedia youth
media youthは、X JAPANに加入する前のベーシスト、HEATHさんが在籍していたことで有名なバンドです。
1995年にこの『Missing』でデビューしました。
ギターのKiyoshiさんは、XのHIDEさんのバックギタリストを務めるなど、あらゆる場でスタジオミュージシャン的にも活躍する、実力派ギタリストです。
ゆらめきDIR EN GREY

DIR EN GREYはインディーズ時代に日本武道館でワンマンをおこなうなど、インディーズの頃から有名なバンドでした。
X JAPANのYOSHIKIプロデュースにより、この『ゆらめき』を含む、シングル3枚同時にリリースでメジャーデビューを果たしました。