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90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲

X JAPANの影響を受けながらも、独自の音楽性を追求した90年代のビジュアル系バンド。

その熱量は、各バンドのデビュー曲に鮮やかに刻まれています。

GLAYさんやL’Arc〜en〜Cielのような、現在も第一線で活躍するバンドたちも、デビュー当時は新しい風を吹き込む存在でした。

派手なメイクと個性的な衣装の奥に秘められた音楽性は、シーンに革新をもたらし、多くのファンの心を揺さぶり続けています。

90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(1〜20)

振動TRANSTIC NERVE

the Underneathと改名し、2010年には解散してしまった姫路出身の、ビジュアル系バンドです。

打ち込みサウンドをドラムと同期させたり、さまざまなエフェクトなギターを使うなど、ビジュアル系の中でも、独自の進化をしていたグループです。

SHELLYBlüe

深みのあるサウンドとポップなメロディセンスが特徴のビジュアル系バンド、Blüe。

1998年にリリースされたメジャーデビュー曲、「SHELLY」です。

ピアノの音とバンドサウンドの重なり合いが美しく、ボーカルのポップなメロディも気持ちよく入ってきます。

90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(21〜40)

BelieveD-SHADE

D-SHADEは、1998年にシングル「BELIEVE」でメジャーデビューし、2ndシングルの「ENDLESS LOVE」がヒットして有名になりました。

その後、人気を保っていたものの、ボーカルのHIBIKIがレーサーに転向するため、2000年に解散し、活動期間の短かったバンドでした。

ゆらめきDIR EN GREY

Dir en Grey – Yurameki / ゆらめき [ CLIP DVD GAUZE-62045- ] SUBBED HD
ゆらめきDIR EN GREY

DIR EN GREYはインディーズ時代に日本武道館でワンマンをおこなうなど、インディーズの頃から有名なバンドでした。

X JAPANのYOSHIKIプロデュースにより、この「ゆらめき」を含む、シングル3枚同時にリリースでメジャーデビューを果たしました。

シオンの花が咲く丘でGilles de Rais

Gilles de Rais – シオンの花が咲く丘で (shion no hanagasaku oka de)
シオンの花が咲く丘でGilles de Rais

LUNA SEAやXと一緒に、インディーズのビジュアルシーンを盛り上げていたバンドです。

インディーズ時代はパンク色の強いバンドでしたが、メジャーデビュー後は、聴きやすさを重視するようになっていきました。

inspireLa’Mule

1998年にXと並び、元祖ビジュアル系バンドの代表格COLORのダイナマイト・トミーのプロデュースによるアルバム『inspire』にてメジャーデビューした、La’muleのアルバムタイトル曲です。

ビジュアルブームが失速した頃のデビューでしたが、次世代のネオ・ビジュアル系へとシーンを橋渡しする役割を果たしたと言われる、重要なバンドです。