90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
独創的な音楽性と華やかなルックスで、日本の音楽シーンに革命を起こしたビジュアル系バンド。
GLAY、L’Arc〜en〜Ciel、DIR EN GREYなど、今や誰もが知る大物アーティストも、かつては新人として第一歩を踏み出しました。
X JAPANの影響を受けながら、それぞれが個性豊かな音楽性を確立し、新たな時代を切り開いていきました。
派手なメイクと衣装の奥に秘められた、彼らの原点となるデビュー曲をご紹介します。
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90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(21〜30)
QueenROUAGE

Laputaと同時期にいた名古屋のビジュアル系バンドROUAGEです。
「元祖正統派ビジュアル系」とも言われており、月や夜をコンセプトにした世界観を表現していました。
ツインギターのアンサンブルが独特で、アイデアが素晴らしい楽曲です。
クリア・スカイPIERROT

ギターシンセと電子パーカッションを使い、ほかのビジュアル系のバンドとは一線を課す音楽性を持っていたPierrotです。
歌詞の内容も、日常生活からかけ離れた独特の世界観で、ビジュアル系らしさを前面に出していたバンドです。
90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(31〜40)
inspireLa’Mule

1998年にXと並び、元祖ビジュアル系バンドの代表格COLORのダイナマイト・トミーさんのプロデュースによるアルバム『inspire』にてメジャーデビューした、La’muleのアルバムタイトル曲です。
ビジュアルブームが失速した頃のデビューでしたが、次世代のネオビジュアル系へとシーンを橋渡しする役割を果たしたと言われる、重要なバンドです。
Ask for EyesSleep My Dear

黒夢とともに名古屋のビジュアルシーンを盛り上げていた、SIlver-Roseのローディーが中心となり、結成されたSleep My Eyesです。
1995年にこの『Ask for Eyes』でメジャーデビューし、PENICILLIN、media youthとともに、ティアーズ音楽事務所の3大バンドと言われていました。
Blue MoonPENICILLIN

1998年に発売された『ロマンス』が大ヒットし、お茶の間にも広がったバンド、PENICILLINです。
メンバー全員がソロ活動を行っており、それぞれがちゃんと活躍しているのもこのバンドのすごいところです。
そんなPENICILLINの1996年メジャーデビュー曲です。
RAINSIAM SHADE

テレビアニメ『るろうに剣心』のテーマ曲『1/3の純情な感情』で有名なSIAM SHADEです。
メジャーデビューは1995年のシングル『RAIN』です。
LUNA SEAの弟分として有名で、とてもかわいがられていたみたいです。
バンドとしての演奏力が非常に高く、実力派のバンドとして評価されています。
SHELLYBlüe

深みのあるサウンドとポップなメロディセンスが特徴のビジュアル系バンド、Blüe。
1998年にリリースされたメジャーデビュー曲、『SHELLY』です。
ピアノの音とバンドサウンドの重なり合いが美しく、ボーカルのポップなメロディも気持ちよく入ってきます。