スター王国!神奈川県出身のアーティスト・歌手
神奈川出身のアーティストと聴いてすぐに思い浮かぶでしょうか?
大好きなアーティストのことでも、意外とそうだったんだ!とびっくりすることもありますよね。
風格ただよう大御所から、アイドル、大人気のあのミュージシャンまで……。
同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!
神奈川出身はサザンオールスターズやゆず、いきものがかりといった国民的なアーティストも多く、
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スター王国!神奈川県出身のアーティスト・歌手(41〜50)
いちょう遊助

遊助こと上地雄輔は神奈川県横須賀市出身で、3作目のシングルとして2009年に発売されました。
ヨハン・パッヘルベルのクラシック曲「カノン」がメロディになっている曲で、本人が出演したマルコメ「液みそ」CMソングに起用されました。
オリコン週間シングルチャートでは2位を記録しました。
1/3の純情な感情SIAM SHADE
ドラムの淳士が秦野市出身です。
この曲は1997年にリリースされ、アニメ「るろうに剣心」のエンディングテーマとして使用されていました。
SIAM SHADEは解散し、定期的に再結成を行っていますが、2016年には日テレ系の音楽番組にも出演しました。
ドラムの淳士のドラムセットが小さく、エアドラムをしていたので話題となっていました。
LEGACYIce Bahn

神奈川県で2001年から活動しているICE BAHNは、緻密な押韻と高度なラップスキルを誇るヒップホップクルーです。
MCの玉露さん、KITさん、FORKさん、そしてDJ兼トラックメイカーのBEAT奉行さんによる4人組で結成され、サンプリングを基調とした独自のサウンドで音楽シーンを盛り上げています。
名盤『STARTREC』から最新のアルバム『LEGACY』まで、高い評価を得続けています。
2006年のULTIMATE MC BATTLE全国大会でFORKさんが優勝、2021年のKING OF KINGSでも栄冠を手にするなど、MCバトルシーンでも輝かしい実績を持っています。
毎月第4土曜日に横浜のライブハウス「THE BRIDGE YOKOHAMA」で開催されるイベント「CLEAN UP」は、彼らの真骨頂であるライブパフォーマンスを体感できる機会です。
本格的なヒップホップを楽しみたい方におすすめのグループです。
Life is wonderfulRickie-G

豊かな音楽性と温かみのある歌声で魅了するレゲエシンガーです。
神奈川県出身で、イギリスとドイツのルーツを持つRickie-Gさんは、レゲエを軸に、ソウル、R&B、アコースティックなど多彩なジャンルを融合させた独自の世界観を築いています。
2007年7月にメジャーデビューを果たし、同年10月のセカンドシングルは多くのリスナーから高い評価を得ました。
2010年以降はインディーズで精力的に活動を続け、2021年には児玉奈央さんとのコラボレーション曲も発表。
ライブでは生の暖かいサウンドと伸びやかな歌声で、自然や日常の喜びを歌い上げています。
心地よい音楽とポジティブなメッセージを求めるリスナーにぴったりの、実力派アーティストです。
二人のアカボシキンモクセイ

相模原市で結成されたポップロックバンド、キンモクセイのメロディアスな音楽は多くのファンを魅了してきました。
2001年にメジャーデビューし、都会的でスタイリッシュな音楽性と、昭和歌謡をほうふつとさせる切ない歌声で音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
2002年に大ヒットシングルをリリースし、同年のNHK紅白歌合戦への出場を果たすなど、輝かしい功績を残しています。
メンバーの伊藤俊吾さんによる文学的な歌詞と、シティポップの要素を取り入れた洗練された音楽性は、現代でも色あせない魅力を放っています。
繊細な感性と都会的なセンスが融合した彼らの楽曲は、切ない恋の記憶を抱える人や、大人の恋愛を好む音楽ファンにおすすめです。
ハステとワステ川栄李奈

AKB48から女優へと華麗なる転身を遂げた川栄李奈さんは、2010年にアイドルグループの11期生として芸能界入りを果たしました。
バラエティ番組でも活躍し、2014年の第6回AKB48選抜総選挙では16位にランクインする人気メンバーでした。
2015年の卒業後は女優業に専念し、2021年にはNHK連続テレビ小説で3061人の中からヒロインに抜てきされるなど、演技力の高さが評価されています。
2019年には映画の演技により、第61回ブルーリボン賞助演女優賞にノミネートされました。
感情表現を軽やかに見せる独特の演技スタイルは、多くの視聴者から支持を得ています。
アイドル時代から女優へと成長を遂げた川栄さんの魅力は、親しみやすさと確かな実力を兼ね備えた点にあります。
すき。ということ板野友美

神奈川県が誇る実力派アーティストとして頭角を現したのが板野友美さんです。
2005年、14歳でAKB48の初期メンバーとなり、チームAとして活躍。
J-POPからダンスミュージック、バラードまで幅広いジャンルで才能を開花させました。
2011年のソロデビュー曲がオリコン週間シングルランキング1位を獲得するなど、確かな実力を見せつけています。
AKB48時代には日本レコード大賞などの栄誉に輝き、2013年の卒業後もソロアーティストとして活動を展開。
個性的なファッションセンスとクールなイメージで、多くのファンを魅了し続けています。
アイドルから実力派アーティストへと進化を遂げた彼女の音楽は、夢を追いかける全ての人の心に響くことでしょう。







