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どの世代でもわかる曲。カラオケで年齢問わずに歌える楽曲まとめ

幅広い年齢が集まるカラオケでは、選曲に迷ってしまいますよね。

社会人の方であれば仕事仲間や取引先の方と行ったり、学生の方であれば先生が参加するような場面。

また、カラオケ大会など意外にも幅広い年齢層に向けて選曲する機会って多いと思います。

そんな中でどの世代でもわかる選曲ってなかなか悩んでしまいますよね。

近年は昭和歌謡の楽曲が若い世代に親しまれていたり、SNSを通じてメガヒットを果たした曲が世代を超えた認知度を獲得したりと幅広くなってきつつもある邦楽。

大きいイベント、朝ドラなどのタイアップや口ずさみやすさといった視点でも特集していきます。

令和の国民的ヒットソングから、昭和、平成の名曲まで集めましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

どの世代でもわかる曲。カラオケで年齢問わずに歌える楽曲まとめ(11〜20)

さくら森山直太朗

森山直太朗 – さくら(独唱)
さくら森山直太朗

2006年1月にリリースされ、卒業式会の定番ソングとして親しまれていますね。

ピアノの独奏版がシングルカットされ、オリコンチャートで週間1位を獲得する大ヒットとなりました。

森山直太朗さんの繊細な歌声と、日常の感情を巧みに表現した歌詞が魅力です。

桜のはかなさを通じて人生の別れや新たな出発を象徴しているので、春の季節に聴くとより心に響くかもしれません。

幅広い世代に愛される名曲なので、カラオケでも盛り上がること間違いなしですよ。

世界に一つだけの花SMAP

国民的アイドルグループとして人気を博しながらも2016年に解散してしまった5人組アイドルグループ、SMAP。

テレビドラマ『僕の生きる道』の主題歌として起用された35thシングル曲『世界に一つだけの花』は、グループ解散の余波もありトリプルミリオンを記録した大ヒットシングル曲です。

音域が狭く、ゆったりとしたメロディのため、歌があまり得意でない方にもオススメですよ。

誰もが知る名曲のためどんなメンバーと行くカラオケでもみんなで歌えるナンバーです。

中島みゆき

一聴してわかるパワフルな歌声と叙情的な楽曲で幅広い世代のリスナーから支持を集めているシンガーソングライター、中島みゆきさん。

『命の別名』との両A面でリリースされた35thシングル曲『糸』は、テレビドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用されたナンバーです。

オリジナルはもちろん多くのアーティストがカバーしていることもあり、誰もが一度は耳にしたことがあるはず。

心を震わせるメッセージがカラオケでも聴き手を魅了するであろう、選曲に困ったときに歌ってほしい名曲です。

粉雪レミオロメン

レミオロメンのメジャー2ndシングルとして2005年11月にリリースされ、ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使用された1曲。

切ないストーリーが描かれた歌詞が印象的で、冬の景色を背景に失われた大切なものへの思いがつづられています。

温かみのある歌声とメロディラインが秀逸で、ついつい口ずさみたくなるんですよね。

当時ドラマの主題歌として大きく注目を集めた上、レミオロメンの代表曲としても知られているので、世代を超えて楽しめる曲だと思いますよ!

I LOVE YOU尾崎豊

尾崎 豊 – I LOVE YOU (Official Music Video)
I LOVE YOU尾崎豊

若者の気持ちを代弁するようなメッセージ性の強い楽曲でカリスマ的な人気を誇りながら、26歳という若さでこの世を去ってしまったシンガーソングライター、尾崎豊さん。

1stアルバム『十七歳の地図』の衝撃から8年をへてリカットされた11thシングル曲『I LOVE YOU』は、尾崎豊さんの代表曲として知られています。

繊細なピアノの音色に乗せたパワフルな歌声は、歌詞のストーリーと相まってどこか叫びにも似た空気感がありますよね。

世代を問わず多くの男性に歌われてきたであろう、鉄板のカラオケソングです。

津軽海峡・冬景色石川さゆり

「コロムビア・プリンセス」のキャッチコピーでアイドル歌手としてデビューしながら、現在は演歌界の大御所として知られているシンガー、石川さゆりさん。

15thシングル曲『津軽海峡・冬景色』は、石川さゆりさんが本格的な演歌歌手として認知されるきっかけとなったナンバーです。

あまり演歌に触れることがない若い世代の方でも一度は聴いたことがあるであろう有名曲ですので、カラオケでも選曲しやすいのではないでしょうか。

逆に、若い世代の方が歌えば上の世代の方に喜ばれることまちがいなしの、有名演歌ナンバーです。

どの世代でもわかる曲。カラオケで年齢問わずに歌える楽曲まとめ(21〜30)

ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

1981年にリリースされた楽曲で、当時のアイドル歌謡界に新しい風を吹き込んだ近藤真彦さんの代表曲です。

アイドルらしい派手さと控えめさを絶妙なバランスで表現し、英語のフレーズを織り交ぜた歌詞とキャッチーなリズムで人々を魅了しました。

同年12月に発売されたアルバム『ギンギラギンにさりげなく』にも収録され、ハウス食品「ククレカレー」のCMソングにも起用されています。

本作は第32回NHK紅白歌合戦デビューを飾った楽曲でもあり、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

同世代で盛り上がりたいときや、昭和のノスタルジックな気分を味わいたいときにオススメの1曲です。